2018年 F1プレシーズンテスト2回目:総合タイム&周回数・走行距離
2018年3月11日
2018年の最後のF1プレシーズンテストとなる第2回目のF1バルセロナ合同テストが終了した。
3月6日(火)~9日(金)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第2回目の合同テストでは、1回目とは異なり好天に恵まれ、4日間を通してドライコンディションでセッションは行われ、各チームがパフォーマンスランも実施した。
3月6日(火)~9日(金)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第2回目の合同テストでは、1回目とは異なり好天に恵まれ、4日間を通してドライコンディションでセッションは行われ、各チームがパフォーマンスランも実施した。
【F1】 2018年F1マシンの空力デザイントレンド
2018年3月5日
2018年F1世界選手権に先駆けて1回目の合同テストが終了し、各チームが2018年F1マシンに施したデザインの最初のトランドが明らかになった。
2018年のF1レギュレーションは昨年から大幅な変更はないものの、2018年のF1レギュレーションでは、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、また昨年までシャークフィンとTウイング、モンキーシートが搭載されていたエリアは制限され、その3つのデバイスは事実上廃止となる。
2018年のF1レギュレーションは昨年から大幅な変更はないものの、2018年のF1レギュレーションでは、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、また昨年までシャークフィンとTウイング、モンキーシートが搭載されていたエリアは制限され、その3つのデバイスは事実上廃止となる。
2018年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離
2018年3月3日
2018年の1回目のF1プレシーズンテストとなる第1回目のバルセロナ合同テストが終了した。
2月26日(月)~3月1日(木)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第1回目の合同テストは、気温の低いコンディション、特に3日目は降雪と豪雨によって事実上テスト日が1日削られてしまったため、例年よりも周回数は少ないテストとなった。
2月26日(月)~3月1日(木)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第1回目の合同テストは、気温の低いコンディション、特に3日目は降雪と豪雨によって事実上テスト日が1日削られてしまったため、例年よりも周回数は少ないテストとなった。
トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を正式発表
2018年2月26日
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を正式発表した。
ついに新生“トロロッソ・ホンダ”が正式デビュー。プレシーズンテストに先立ち、26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンで新車発表会が開催され、スクデーリア・トロ・ロッソとホンダF1の第1号マシン『STR13』が正式にお披露目された。
ついに新生“トロロッソ・ホンダ”が正式デビュー。プレシーズンテストに先立ち、26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンで新車発表会が開催され、スクデーリア・トロ・ロッソとホンダF1の第1号マシン『STR13』が正式にお披露目された。
マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を発表
2018年2月23日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』を発表。伝統の“パパイヤオレンジ”のカラーリングが復活させた。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンにわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年のF1世界選手権からルノーのカスタマーパワーユニットを搭載して名門復活を目指す。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンにわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年のF1世界選手権からルノーのカスタマーパワーユニットを搭載して名門復活を目指す。
フェラーリ、2018年F1マシン『SF71H』を発表
2018年2月23日
フェラーリは、2018年F1マシン『SF71H』を発表した。
フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。
昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。
フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。
昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。
メルセデス、2018年F1マシン『W09』を正式発表
2018年2月23日
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』を正式発表した。
メルセデスは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『W09』の新車発表会を開催。ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスがシェイクダウンを行い、その後、報道陣に正式にお披露目された。正式なマシン名称は『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』となる。
メルセデスは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『W09』の新車発表会を開催。ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスがシェイクダウンを行い、その後、報道陣に正式にお披露目された。正式なマシン名称は『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』となる。
メルセデス、2018年F1マシン『W09』の一部を先行公開
2018年2月22日
メルセデスF1チームは、2018年F1マシン『W09』の画像の一部を先行公開した。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇しているメルセデス。昨シーズンはフェラーリからの挑戦を受けたメルセデスだが、今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスというライナップは優勝候補の筆頭だ。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇しているメルセデス。昨シーズンはフェラーリからの挑戦を受けたメルセデスだが、今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスというライナップは優勝候補の筆頭だ。
ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を発表
2018年2月21日
ルノーF1チームは、2018年F1マシン『R.S.18』を発表した。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指していく。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指していく。