ルイス・ハミルトン、2018年の3基のF1エンジン制限は“最悪”

2017年11月15日
ルイス・ハミルトン F1 F1レギュレーション
ルイス・ハミルトンは、2018年にF1エンジンが年間3基までに制限されるというF1レギュレーションは“最悪”だと述べ、Haloが導入されることでF1マシンは“NASCARのように重くなる”と不満を述べた。

2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるエンジンは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基しか使えなくなる。

マクラーレン、2018年F1マシンへの現行シャークフィンの継続に反対票

2017年11月12日
マクラーレン F1 F1レギュレーション
マクラーレンは、2018年F1マシンのエンジンカバーにシャークフィンを保持するという提案に反対。F1チームは2018年F1マシンのデザインに頭を悩ませている。

今週のF1ストラテジーグループの会議の議題のひとつとして、シャークフィンを継続するためのレギュレーション変更が話し合われた。FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためにシャークフィンを保持することを望んでいる。

ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」

2017年11月12日
ホンダF1 F1レギュレーション リバティメディア 国際自動車連盟
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、先週発表された2021年のF1エンジンレギュレーション案には改良の余地はあるものの、FIAの決定を尊重していると語った。

FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。

【F1】 エンジンメーカー4社が2021年以降のF1参入を検討

2017年11月9日
F1レギュレーション リバティメディア 国際自動車連盟 F1
新しいF1レギュレーション案が発表され、少なくとも4社のエンジンメーカーが2021年以降のF1参入を視野に入れていると報じられている。

先週、FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として、現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。

フェリペ・マッサ 歴代F1マシン

2017年11月6日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 引退 2017年のF1世界選手権
フェリペ・マッサのF1キャリアを歴代のF1マシンとともに振り返る。

11月4日(土)、フェリペ・マッサは2017年シーズン限りでウィリアムズを離れるとともに、F1から引退することを発表した。

2002年にザウバーでF1デビューを果たしたフェリペ・マッサは、残り2戦を残して、11勝、41回の表彰台、16回のポールポジションを獲得している。

メルセデスとルノー、2021年のF1エンジン案の“欠陥”を指摘

2017年11月3日
F1レギュレーション 国際自動車連盟 ルノー メルセデス・ベンツ F1
メルセデスとルノーは、FIA(国際自動車連盟)とF1の新オーナーであるリバティ・メディアが提案した2021年のF1エンジンの方向性に懐疑的であることを認めている。

FIAとF1は31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。提案された2021年以降のパワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。

【F1】 2021年のF1パワーユニットから姿を消すことになったMGU-H

2017年11月2日
国際自動車連盟 F1レギュレーション
FIA(国際自動車連盟)とF1は31日(火)、2021年のF1エンジンに関するF1レギュレーションの方向性を発表。“安価”“大音量”“高性能”を実現するためのF1パワーユニットの計画を明らかにした。中でも一番のトピックはMGU-H(熱エネルギー回生システム)の廃止だ。

2014年に“エコフレンドリー”なF1を目指して複雑な1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”が導入された。

2021年のF1エンジン案に既存メーカーが反発

2017年11月2日
F1レギュレーション 国際自動車連盟
既存のF1メーカーは、FIA(国際自動車連盟)とF1の新オーナであるリバティ・メディアによって提案された2021年F1エンジン案に反対の姿勢をそのまま受け入れるつもりはないようだ。

10月31日(金)、既存のF1エンジンサプライヤーであるメルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダ、そして、ポルシェを含めた潜在的な参入メーカーとともに、F1オーナーの新世代F1エンジン計画を聞いた。

アストンマーティン、2021年のF1エンジン案は「励みになる」

2017年11月2日
アストンマーティン F1レギュレーション 国際自動車連盟
アストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーは、31日(火)に発表された2021年のF1エンジン計画の方向性は“励みになる”ものだと語る。

FIA(国際自動車連盟)とF1オーナーのリバティ・メディアは、F1チームやアストンマーティを含めた潜在的なサプライヤー出席のもと、パリで2021年に導入を予定している新しいF1エンジンレギュレーションのプレゼンテーションを行った。
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