ルノー、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表へ

2018年1月22日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日(火)に発表すると報じられている。

これまでフェラーリが22日(木)にオンライン、メルセデスが22日(木)にシルバーストン、マクラーレンが23日(金)にオンライン、トロロッソ・ホンダが25日(日)にバルセロナで披露することを明らかにしている。

【F1】 2019年F1マシンはスポンサー露出を配慮してボディワークを変更

2018年1月22日
F1
F1チームは、2019年F1マシンのボディワークをよりスポンサーロゴを掲載するスペースを与えるように変更することで合意した。

最近のシーズンにおけるF1マシンのボディワーク変更に関する議論は、スポンサーのロゴの可視性が要因のひとつとなっている。

先週のF1ストラテジーグループの会議では5チームが提案を行い、そのうちの2つがグループによって承認されたとされた。

スクーデリア・トロ・ロッソ:歴代F1マシン

2018年1月21日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロ・ロッソは、ホンダのF1パワーユニットを搭載した第1号マシン『STR13』を2月25日(日)にバルセロナで発表する。

トロ・ロッソは、2015年にレッドブルがミナルディを買収して設立。レッドブルの若手ドライバーを育成するジュニアチームとして誕生した。チーム名のスクーデリア・トロ・ロッソ(Scuderia Toro Rosso)は、Scuderiaがチーム、Toroが雄牛、Rossoが赤を意味し、英語に訳すとTeam Red Bullとなる。

【F1】 2019年からF1ドライバーに80kgの最低重量を導入へ

2018年1月20日
F1
F1コミッションは、F1マシンとドライバーの最低重量を別々に設定するという計画に大多数が参戦票を投じており、2019年からドライバーに80kgの最低重量が割り当てられることになるようだ。

18日(木)にロンドンで開催されたF1ストラテジーグループでは今シーズンから新たな最低重量のルールを導入することに関しては全会一致の同意は得られなかったが、2019年から新たなルールが適用される。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を2月25日に発表

2018年1月19日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を2月25日(日)にバルセロナで発表する。

スクーデリア・トロ・ロッソは、2018年から新たにホンダをF1エンジンパートナーに迎え、「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦する。

マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を2月23日に発表

2018年1月18日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』をバルセロナでのプレシーズンテストが開始する3日前となる2月23日(金)に発表することを明らかにした。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンを戦ったホンダとのパートナーシップを解消。2018年からは「マクラーレンF1チーム」としてルノーのF1パワーユニットを搭載して優勝争いに返り咲くことを目指している。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』を2月22日に発表

2018年1月18日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』を2月22日(木)に発表することを明らかにした。

F1の両方のタイトルを4連覇中のメルセデスは、22日(木)にシルバーストンで100kmのシェイクダウンテストを実施。ドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがオンラインで2018年F1マシン『W09』をお披露目する。

【F1】 ドライバー重量を含まないF1マシンの最低重量を議論

2018年1月18日
F1
F1ストラテジーグループは、F1マシンの最低重量制限からドライバーの重量を除くことを議論していく。

2018年のF1世界選手権からF1マシンの最低重量はHaloの導入を考慮して6kg増加されて734kgとなる。しかし、実際のデバイスとマウントによる影響は14kgになる可能性があるとされ、特に身長の高いドライバーを起用するチームは新しい最低重量をクリアすることに苦労している。

【F1】 2018年 スポーティングレギュレーションの主な変更点

2018年1月15日
F1 2018年のF1世界選手権 レギュレーション
2018年のF1世界選手権では、スポーティングレギュレーション(競技規則)にマイナーではあるが重要な意味を持つの変更が加えられる。

1シーズンあたり3基のエンジン
2018年はF1パワーユニットをさらに信頼性のあるものしてコストを削減することを目標に各ドライバーは昨年よりレース数が1戦多い21戦に拡大されるに関わらず、ドライバーあたりシーズンを通して3基のエンジンしか使用できなくなる。
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