フェラーリ、2018年F1マシン『SF71H』を発表
2018年2月23日
フェラーリは、2018年F1マシン『SF71H』を発表した。
フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。
昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。
フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。
昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。
メルセデス、2018年F1マシン『W09』を正式発表
2018年2月23日
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』を正式発表した。
メルセデスは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『W09』の新車発表会を開催。ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスがシェイクダウンを行い、その後、報道陣に正式にお披露目された。正式なマシン名称は『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』となる。
メルセデスは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『W09』の新車発表会を開催。ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスがシェイクダウンを行い、その後、報道陣に正式にお披露目された。正式なマシン名称は『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』となる。
メルセデス、2018年F1マシン『W09』の一部を先行公開
2018年2月22日
メルセデスF1チームは、2018年F1マシン『W09』の画像の一部を先行公開した。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇しているメルセデス。昨シーズンはフェラーリからの挑戦を受けたメルセデスだが、今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスというライナップは優勝候補の筆頭だ。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇しているメルセデス。昨シーズンはフェラーリからの挑戦を受けたメルセデスだが、今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスというライナップは優勝候補の筆頭だ。
ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を発表
2018年2月21日
ルノーF1チームは、2018年F1マシン『R.S.18』を発表した。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指していく。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指していく。
レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を発表
2018年2月19日
レッドブル・レーシングは、2018年F1マシン『RB14』を発表。2015年のRB11の発表時のような特別カラーでのお披露目となった。
2018年のF1世界選手権からレッドブルはアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎え、『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦する。
例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。
2018年のF1世界選手権からレッドブルはアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎え、『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦する。
例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。
【F1】 2018年F1マシンのトレンドは『ギアボックスウイング』
2018年2月18日
2018年のF1マシンにはTウイングに代わって、各マシンに『ギアボックスウイング』が搭載されるのは間違いないようだ。
昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
【F1】 “より薄く、見た目の良い” 次世代Haloの開発に着手
2018年2月17日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年からF1に導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の次世代バージョンの開発に着手。厚さを減らして見た目を改善させたいとしている。
昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
2018年F1マシンのキャッチコピーは “革命ではなく進化” !?
2018年2月15日
2018年F1マシンのキャッチコピーは“革命ではなく進化”になりそうだ。
2018年のF1レギュレーションは昨年ほど大きな変更はないものの、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングが生み出されたエリアは規制されて事実上の廃止となる。
2018年のF1レギュレーションは昨年ほど大きな変更はないものの、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングが生み出されたエリアは規制されて事実上の廃止となる。
ハースF1チーム、2018年F1マシン『VF-18』を公開
2018年2月15日
ハースは、2018年F1マシン『VF-18』を公開。全チームのなかで最初に2018年F1マシンを披露するチームとなった。
ハースF1チームは14日(水)に動画を公開。2018年F1マシン『VF-18』を公開した。カラーリングはホワイトを基調にしたものに変更。2018年から搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『Halo』はブラックのカラーリングとなっている。
ハースF1チームは14日(水)に動画を公開。2018年F1マシン『VF-18』を公開した。カラーリングはホワイトを基調にしたものに変更。2018年から搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『Halo』はブラックのカラーリングとなっている。