スクーデリア・トロ・ロッソ:歴代F1マシン

2018年1月21日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロ・ロッソは、ホンダのF1パワーユニットを搭載した第1号マシン『STR13』を2月25日(日)にバルセロナで発表する。

トロ・ロッソは、2015年にレッドブルがミナルディを買収して設立。レッドブルの若手ドライバーを育成するジュニアチームとして誕生した。チーム名のスクーデリア・トロ・ロッソ(Scuderia Toro Rosso)は、Scuderiaがチーム、Toroが雄牛、Rossoが赤を意味し、英語に訳すとTeam Red Bullとなる。

【F1】 2019年からF1ドライバーに80kgの最低重量を導入へ

2018年1月20日
F1
F1コミッションは、F1マシンとドライバーの最低重量を別々に設定するという計画に大多数が参戦票を投じており、2019年からドライバーに80kgの最低重量が割り当てられることになるようだ。

18日(木)にロンドンで開催されたF1ストラテジーグループでは今シーズンから新たな最低重量のルールを導入することに関しては全会一致の同意は得られなかったが、2019年から新たなルールが適用される。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を2月25日に発表

2018年1月19日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を2月25日(日)にバルセロナで発表する。

スクーデリア・トロ・ロッソは、2018年から新たにホンダをF1エンジンパートナーに迎え、「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦する。

マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を2月23日に発表

2018年1月18日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』をバルセロナでのプレシーズンテストが開始する3日前となる2月23日(金)に発表することを明らかにした。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンを戦ったホンダとのパートナーシップを解消。2018年からは「マクラーレンF1チーム」としてルノーのF1パワーユニットを搭載して優勝争いに返り咲くことを目指している。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』を2月22日に発表

2018年1月18日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』を2月22日(木)に発表することを明らかにした。

F1の両方のタイトルを4連覇中のメルセデスは、22日(木)にシルバーストンで100kmのシェイクダウンテストを実施。ドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがオンラインで2018年F1マシン『W09』をお披露目する。

【F1】 ドライバー重量を含まないF1マシンの最低重量を議論

2018年1月18日
F1
F1ストラテジーグループは、F1マシンの最低重量制限からドライバーの重量を除くことを議論していく。

2018年のF1世界選手権からF1マシンの最低重量はHaloの導入を考慮して6kg増加されて734kgとなる。しかし、実際のデバイスとマウントによる影響は14kgになる可能性があるとされ、特に身長の高いドライバーを起用するチームは新しい最低重量をクリアすることに苦労している。

【F1】 2018年 スポーティングレギュレーションの主な変更点

2018年1月15日
F1 2018年のF1世界選手権 レギュレーション
2018年のF1世界選手権では、スポーティングレギュレーション(競技規則)にマイナーではあるが重要な意味を持つの変更が加えられる。

1シーズンあたり3基のエンジン
2018年はF1パワーユニットをさらに信頼性のあるものしてコストを削減することを目標に各ドライバーは昨年よりレース数が1戦多い21戦に拡大されるに関わらず、ドライバーあたりシーズンを通して3基のエンジンしか使用できなくなる。

【F1】 2021年F1マシンの理想は「ゲームから出てきたようなデザイン」

2018年1月11日
F1
F1の新オーナーであるリバティメディアは、2021年にF1マシンの見た目を大幅に見直すことを検討している。

2017年に導入されたF1レギュレーションによって、F1マシンはワイド化し、これまでよりもアグレッシブなルックスとなった。そして、不評だったシャークフィンとTウィングは2018年からは廃止となる。

【F1】 Haloに“ティッカー”型デジタルボードの装着を検討

2018年1月10日
F1 2018年のF1世界選手権
F1は、2018年からF1マシンに導入されるコックピット保護デバイス『Halo』に文字がスクロールで表示される“ティッカー”型のデジタルボードなどのソリューションを追加することを検討している。

2018年にF1マシンへの装着が義務化されるHaloをF1シャシーに搭載することはF1チームに新たなチャレンジをもたらしているが、商業的な機会を追加する機会ともなる。
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