F1:スーパーライセンスの資格と発行条件

2020年8月5日
F1:スーパーライセンスの資格と発行条件
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルスに感染したことを受け、昨年末でF1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグが急遽代役参戦。その際、スーパーライセンスの発給条件が再び話題となった。

2015年にマックス・フェルスタッペンがF1史上最年少となる17歳でF1デビュー。低年齢のF1デビューは論争となった。

F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2020年8月3日
F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

レースは終盤に波乱の展開となった。2番手を走行していたバルテリ・ボッタス、5番手を走行していたカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏内に脱落。最後はレースリーダーのルイス・ハミルトンも同じパンクが発生したが、なんとか3輪状態で走行を続け、トップのままチェッカーを受けた。

F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)

2020年8月3日
F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝で11位~DNSだったドライバーのコメント。

レース直前には今回のレースで急遽代役としてF1復帰したレーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグのマシンにトラブルが発生して出走を断念。また、レース終了間際には入賞圏内を走行していたバルテリ・ボッタスとカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏外に脱落するなど波乱の展開となった。

F1イギリスGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2020年8月2日
F1ハンガリーGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

予選はメルセデス同士の戦いになり、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。Q2ではターン7(ルフィールド)して赤旗の原因となったが、最終的にコースレコードを更新する1分24秒303をマークして、3戦連続、通算91回目のポールポジションを獲得した。

F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2020年8月2日
F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

タイヤを自由に選択されるなかでの最上位となる11番手は、アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。ガスリーは予選Q2で10番手と同タイムを記録したものの、タイムを出した順番が遅かったため、11番グリッドとなった。Q26列目12番グリッドにはレッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが並ぶ。

F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(1)

2020年8月1日
F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(1)
F1イギリスGPの金曜フリー走行の上位5チームのドライバーコメント。2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの2回のフリー走行が7月31日(金)にシルバストーン・サーキットで行われた。

初めての8月開催となったF1イギリスGPだが、金曜日は例外的に高い気温のなかでセッションが行われた。午前中はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。午後にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)がトップタイムをマークした。

F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(2)

2020年8月1日
F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(2)
F1イギリスGPの金曜フリー走行の下位5チームのドライバーコメント。2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの2回のフリー走行が7月31日(金)にシルバストーン・サーキットで行われた。

初めての8月開催となったF1イギリスGPだが、金曜日は例外的に高い気温のなかでセッションが行われた。午前中はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。午後にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)がトップタイムをマークした。

F1:セーフティカードライバーが新型コロナに感染したらどうなる?

2020年7月27日
F1:セーフティカードライバーが新型コロナに感染したらどうなる?
F1には、指定されたセーフティカードライバーが1人いる。ドイツ出身のベルント・マイレンダーだ。だが、彼が体調が悪くなったり、新型コロナウイルスに感染した場合、グランプリは開催できるのだろうか? 答えは“イエス”だ。

2020年のF1世界選手権の再開にむけて、F1は厳格な衛生・安全対策を実施。サーキットに入る関係者は96時間おきにPCR検査を義務付けられ、移動や物流に関しては、「トラベル・バブル」と言う仕組みを採用し、それぞれが必要最小限の接触に留めるための方策が徹底されている。

2021年のF1ドライバー移籍:アロンソ→IN、ライコネン→OUT?

2020年7月25日
2021年のF1ドライバー移籍:アロンソ→IN、ライコネン→OUT?
セバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱の結果としてF1グリッドから締め出されるのはキミ・ライコネンになる可能性が高い。

今年始め、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1との関係を終了させることが発表されたことをきっかけに2021年のF1ドライバー市場は大きく動いた。後任としてカルロス・サインツがマクラーレンからフェラーリに、ダニエル・リカルドがルノーからマクラーレンと玉突き移籍が発生した。
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