F1サヒールGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年12月6日
![F1サヒールGP 予選:トップ10 ドライバーコメント](https://f1-gate.com/media/img2020/20201206-f1-driver.jpg)
王者ルイス・ハミルトン不在のF1サヒールGP。ポールポジションを獲得したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。初日のフリー走行では“新しい”チームメイトであるジョージ・ラッセルに両方のセッションで上回られたボッタスだが、F1史上最速となる53秒377という記録を樹立し、F1エミリア・ロマーニャGP以来となる今季5回目、通算16回目のポールポジションを獲得した。
F1サヒールGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年12月6日
![F1サヒールGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)](https://f1-gate.com/media/img2020/20201206-f1-driver-02.jpg)
サーキットの外周を利用した全長3.543kmの“アウタートラック”では特に予選Q1でトラフィックが課題となり、適切なタイミングで適切な場所にいることが重要となった。また、バンピーなミドルセクターではマシンにダメージを負うドライバーもいた。
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと3シート
2020年12月3日
![2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと3シート](https://f1-gate.com/media/img2020/20201203-f1-driver.jpg)
メルセデスF1のルイス・ハミルトンの新型コロナウイルス感染による欠場と代役発表という大ニュースにかぶせるようにハースF1は1日にニキータ・マゼピン、2日にミック・シューマッハとの契約を発表させて、2021年のドライバーラインナップを確定させた。
F1ドライバー、グロージャンの大事故を繰り返し放送したF1を批判
2020年12月1日
![F1ドライバー、グロージャンの大事故を繰り返し放送したF1を批判](https://f1-gate.com/media/img2020/20201130-f1-bahraingp-incident.jpg)
レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャン(ハース)がダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した反動でガードレールに突っ込む。マシンは前後に真っ二つに分断されて炎上。幸いにもグロージャンは炎の中を無事に脱出。命に別状はなかった。
F1バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年11月30日
![F1バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント](https://f1-gate.com/media/img2020/20201130-f1-driver.jpg)
大波乱となったレースを制したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからトップを維持し、5連勝となる今シーズン11勝目、通算95勝目を挙げた。2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダがダブル表彰台を獲得した。
F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年11月30日
![F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)](https://f1-gate.com/media/img2020/20201130-f1-driver-02.jpg)
F1バーレーンGPは、オープニングラップでの大クラッシュでロマン・グロージャンが無事だったことが最も重要だった。リスタート時にはランス・ストロールがマシンが横転するクラッシュを喫し、残り3周では3位を走行しているセルジオ・ペレスがマシンから出火してリタイアするなど、3回のセーフティカーが入る大波乱のレースとなった。
F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年11月29日
![F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント](https://f1-gate.com/media/img2020/20201129-f1-driver.jpg)
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。予選のすべてのセッションをトップで通過し、Q3の最後アタックですべてのセクターでパープルタイムを記録する圧巻の走りで今季10回目、通算98回目となるポールポジションを獲得した。
F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年11月29日
![F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)](https://f1-gate.com/media/img2020/20201129-f1-driver-02.jpg)
F1バーレーンGPの予選は、特にトップ10圏外となったドライバーたちにとってはQ2でのカルロス・サインツのマシントラブルによる赤旗中断で慌ただしいセッションとなり、路面温度とトラックレボリューションを考慮した難しいセッションとなった。
2020年 F1ドライバーの年俸&1ポイントあたりの給与
2020年11月27日
![2020年 F1ドライバーの年俸&1ポイントあたりの給与](https://f1-gate.com/media/img2020/20201127-f1-driver.jpg)
7回のF1ワールドチャンピオンとなったルイス・ハミルトンがF1で最高の給料を得ていることは当然のことだ。Business Book GP によると、ハミルトンは4700万ユーロ(約58億5000万円)を得ているが、これは基本給であり、ボーナスとスポンサーシップは含まれていない。