2021年のF1世界選手権:F1ドライバー ヘルメット 一覧
2021年4月17日

2021年のF1ドライバー移籍市場は開幕前から大きな動きをみせた。フェラーリF1がセバスチャン・ベッテルの今シーズン限りの放出を決定。後任として2021年から現マクラーレンF1のカルロス・サインツを獲得したことを発表。それをきっかけに玉突き移籍が起こった。
F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」
2021年4月13日

先週、La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアが、F1チームとの間でサラリーキャップの導入を進める準備ができていると報じた。
F1:ドライバーの給与に1チームあたり年間33億円のサラリーキャップ
2021年4月9日

F1は、2021年シーズンからF1チームに1億4500万ドル(約154億円)の予算上限を導入し、2023年まで徐々に1億3500万ドルに下がることになっている。ただし、それらの予算上限にはドライバーの給与は含まれていない。
2021年 F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年3月30日

今年は例年になくミッドフィールドの実力は拮抗しており、ポイントをかけた争いは熾烈を極めた戦いとなった。アルファロメオ、アルピーヌ、ウィリアムズ、ハースの4チームはノーポイントで開幕戦を終えた。
リアイアは4台。ピエール・ガスリーとニコラス・ラティフィは終了前にリタイアしているが、規定数回数を満たしていたため完走扱いとなっている。
2021年 F1バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年3月29日

優勝はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは、早めのピットインでアンダーカットに成功して逃げ切り、通算96勝目を挙げた。2位には0.7秒の僅差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。3位にはメルセデスのバルテリ・ボッタスが続いた。
2021年 F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年3月28日

ポールポジションを獲得したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。2番手の王者ルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.388秒差をつけて記念すべき2021年最初のポールポジションを獲得した。
2021年 F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年3月28日

今シーズン最初の予選では、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスがQ2で敗退して11番手に終わるという波乱。期待の日本人F1ドライバーである角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)もQ2で敗退し、明日の決勝は13番手からスタートする。
F1豆知識:日本人のデビュー戦予選最高位は小林可夢偉の11番手
2021年3月28日

過去にF1フル参戦を果たした日本人ドライバーの中で、デビュー戦の予選最高位は2009年のF1ブラジルGPでの小林可夢偉の11番手。前戦日本GPでトヨタのレギュラードライバーのティモ・グロックがクラッシュして脊椎を負傷したことで、リザーブドライバーを務めていた小林可夢偉が代役参戦を果たした。
2021年のF1世界選手権:見どころはホンダF1の戦闘力と角田裕毅の勝負力
2021年3月26日

過去7年間、F1はメルセデスが席巻。2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスF1がすべてのタイトルを獲得。メルセデスF1が強すぎることで、多くのF1ファンは誰かが“ストップ・ザ・メルセデス”を成し遂げることを望んでいる。