2021年 F1スペインGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年5月9日

F1スペインGPの予選では過去3戦でQ3進出を果たしていたピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がQ2でノックタウトとなり12番手。チームメイトの角田裕毅はQ1で敗退となり16番手となった。
2021年 F1ポルトガルGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年5月4日

F1ポルトガルGPを制したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは一時は3番手まで順位を下げるも、そこから逆転して今季2勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。
2021年 F1ポルトガルGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年5月4日

丘陵地帯にあるアルガルベ・サーキットは、風の強いコンディションと舗装されて間もない路面がドライバーにチャレンジをもたらした。唯一のリタイアとなったキミ・ライコネン(アルファロメオ)はオープニングラップの終わりにステアリングにスイッチに気を取られたことでチームメイトのマシンに突っ込んだ。
2021年 F1ポルトガルGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年5月2日

F1ポルトガルGPの予選では、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。昨年のサヒールGP以来、今シーズン初となる通算17回目のPP獲得となった。2番手には0.007秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスF1がフロントローを独占。
2021年 F1ポルトガルGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年5月2日

2回目の開催となるアルガルベ・サーキットは、経験という点では全ドライバーにとって似たようなものだが、特にルーキーやチームを移籍したドライバーにとっては滑りやすい路面と突風も相まって難しい予選セッションとなった。
F1ドライバー、スプリント予選の実施にポジティブな見解
2021年4月30日

今週初め、F1コミッションは、スプリント予選のトライアルを全会一致で承認。7月に第10戦としてシルバーストンで開催されるF1イギリスGPで初めて実施される予定となっている。
F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年4月20日

ウエットからドライに変わる難しいコンディション、赤旗中断という波乱に富んだレース。キミ・ライコネン(アルファロメオ)は9位でフィニッシュしたが、レース後に30秒加算ペナルティを科せられて13位に降格した。リタイアは3台。バルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルのクラッシュは論争に発展し、最終的にラッセルが謝罪している。
2021年 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年4月20日

優勝はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。3番グリッドからスタート直後にトップに躍り出ると、ルイス・ハミルトンからのプレッシャーを受けながらも、ピットストップやリスタートをうまく決め、今シーズン初勝利を挙げた。2位のルイス・ハミルトンは、31周目にクラッシュして9番手まで後退するも、そこから圧巻の追い上げをみせた。
2021年 F1エミリア・ロマーニャGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年4月18日

ポールポジションを獲得したのはメルセデスF1のルイス・ハミルトン。2番手のセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)を0.035秒の僅差でかわして通算99回目のポールポジションを獲得。ペレスは初のフロントロー。3番手にはチームメイトのマックス・フェルスタッペンが続いた。