2021年 F1ロシアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年9月27日

雨に翻弄されたF1ロシアGPは、上位争いだけでなく、ミッドフィールドにも大きな波乱を生み出した。前半は上位を争っていたドライバーも、インターミディエイトに交換するタイミングによっては順位を落とすという運が結果を左右するレースとなった。
2021年 F1ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2021年9月26日

1番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
「もちろん、とてもハッピーだ。おそらくF1で最もハッピーかもしれない! F1での初ポールポジションだし、かなりトリッキーなコンディションだった。非常にタフで、多くのリスクを冒したし、ウォールにぶつかるかもしれないと何度も考えたけど、すべてが報われて、それだけの価値があった」
2021年 F1ロシアGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年9月26日

11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「今日はもっと良い結果が出せるポテンシャルは間違いなくあった。楽にQ3に進めるペースがあったと思うけど、最後の走行で角田(裕毅)のトラフィックに引っかかって、逃してしまった」
2021年 F1ロシアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2021年9月25日

1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
「タイムと自分のマシンのフィーリングに基づいて言えば、良い一日だった。初走行からは自信があったし、バランスも良かったので、ドライブに集中して、小さなゲインを探した」
2022年 F1ドライバーラインナップ:残るはアルファロメオの1シートのみ
2021年9月24日

F1ロシアGPに先立ち、ハースF1チームは2022年もミック・シューマッハとニキータ・マゼピンのランナップを継続することを発表。これでアルファロメオの1シート以外、9チームの2022年のF1ドライバーラインナップが正式に確定した。
2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオF1の空席に様々な噂
2021年9月18日

アストンマーティンF1は9月16日(木)に2022年もセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールというランナップを継続することを正式発表。ベッテルの去就を巡る噂に終止符を打った。
F1、2022年の若手ドライバーの金曜フリー走行の義務化計画を推進
2021年9月15日

F1チームは長い間、金曜日にジュニアドライバーを走らせる機会があったが、今年からプラクティス時間が1時間に短縮されたこともあり、その機会を使用しているチームはごくわずかだ。
2021年 F1イタリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年9月13日

F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが優勝、ランド・ノリスが2位とマクラーレンが1-2フィニッシュを達成。チームにとっては2012年以来の勝利であり、1-2フィニッシュは2010年以来の結果だ。3位には最後尾からスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が入った。
2021年 F1イタリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)
2021年9月13日

F1イタリアGPでは15台が完走。角田裕毅はブレーキ問題でスタートできず、ピエール・ガスリーはシステムトラブルでリタイア。マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは接触によって両者リタイアとなり、ニキータ・マゼピンはPUトラブルでリタイアした。