ロータス:F1トルコGP初日
2010年5月28日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「再び非常に良い金曜日だったよ。午前中の最初のセッションはマシンに問題もなく本当にうまくいったし、再びセットアップを改善させることができた。トラックはずっといい感じだった。序盤は少しダスティだったけど、すぐにきれいになったし、全体としては一日中素晴らしい感覚だった。午後は両方のコンパウンドを試せたし、全てのプログラムをうまくこなせたので、これ以上は望めないだろう」
ヤルノ・トゥルーリ:F1トルコGPプレビュー
2010年5月28日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「トルコのトラックはいいよね。ターン8は、チャレンジングだけど、残りは比較的シンプルだし、マナコほどトリッキーではないのは間違いなよ! トラックに出るのを楽しみにしているし、今週末はもう少し運がよければいいね。マシンへの信頼は常に深まっているので、もう少し運が向いてくれて、ここに投入するアップデートが今週末をもっと良いレースするのに役立ってくれることを期待してる」
ヘイキ・コバライネン:F1トルコGPプレビュー
2010年5月28日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「トルコに戻るのが楽しみ。ここはいつも天候もいいし、今週末も同じようだね。トルコ自体が本当にクールだ。イスタンブールは出かける場所がある巨大な都市だ。ハーバーエリアは素晴らしいし、何時間か過ごして、夜にその辺を見て回りたいね。今週末はアジア側にステイしてるので、あまり時間を取れるかはわからないけど、ここも素晴らしいよ」
ロータス、2011年マシンはKERSなしで設計
2010年5月25日

2011年から復活が期待されているKERSだが、ロータスはKERSを組み込まずに2011年マシンの設計をスタートさせたという。
「我々は来年KERSを使うつもりはないし、その決定には正当な理由がある」とチーム代表のトニー・フェルナンデスは Turun Sanomat にコメント。
ウィリアムズとロータス、コスワースに仕事ぶりに満足
2010年5月22日

ルノーは、来年エンジンを供給するチームを増加させたいと述べており、ウィリアムズとルノーをターゲットとしていると噂されている。
しかし、両チームともコスワースの進歩には満足していると主張しており、コスワースとの長期契約を貫くつもりであると述べている。
ロータス、2011年マシンの開発へ移行
2010年5月21日

ロータスは、スペインGPで大幅な空力アップグレードを投入し、T127は既存チームとのギャップを縮めることに成功した。
ロータスは、イギリスGPでもう一度アップグレードを投入する予定だが、テクニカルディレクターのマイク・ガイスコインは、現在のプライオリティは2011年にできる限り良い仕事することだと認めた。
ロータス、ダブルリタイア (F1モナコGP)
2010年5月17日

ヘイキ・コバライネン (リタイア)
「序盤から素晴らしいレースだった。リスタートではタイヤに熱を入れるのに少し苦労したけど、いったん全てが働いたあとは、ほぼルノーについていくことができた。懸命にプッシュしていたし、クルマの感覚は素晴らしかった。バランスが本当に良かった」
ロータス、2011年のエンジンサプライヤー変更を検討
2010年5月16日

今シーズン、ロータスはコスワースエンジンを搭載しているが、コバライネンを含むフィンランド人ドライバーと親しい関係にある Turun Sanomat のF1担当であるヘイキ・クルタは、ロータスがエンジンサプライヤーの変更を検討しているとしている。
ロータス、コバライネンがQ2までコンマ9秒の18番手 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「最初の走行はとても良かったので、2回目の走行では一か八かリスクを冒して、どうなるか見てみることにしたんだ。一番近いクルマとのギャップは0.9秒くらいだったので、実際にラップを決められれば、Q2に突破できるかもしれないと思った。でも、実際のところは、ちょっとコントロールを失ってギリギリでの走行になってしまい、乱雑になってしまった。最終的に新チームの全員より前にいられたので、上出来だったと思う」