ヘイキ・コバライネン、ルノー移籍の噂を笑顔でかわす
2010年7月24日

コバライネンが2011年にルノーへ移籍するとの噂についてマイク・ガスコインは「初めて聞いたよ」と Turun Sanomat にコメント。
「彼は素晴らしい仕事をしているので、他の誰かが彼に興味を示しても不思議ではない」
ロータス:F1ドイツGP初日
2010年7月23日

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「今日はポジティブな一日だった。両方のセッションでたくさんのラップをこなせたし、クルマはここでかなりうまく機能していると思う。トラックは一日を通して改善されたし、それなりの量を走ってみて、明日は良い結果を届けられると確信している」
ヤルノ・トゥルーリ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月20日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「ホッケンハイムには本当に歴史があるし、古い外観の中で、セットアップ、ドライビングなどドライバーに多くのことを要求してきたし、小さな詳細を正しくまとめなければならなかった。今はより一般的なサーキットになっていて、それも好きだけど、古いレイアウトの方が好みだったね」
ヘイキ・コバライネン:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月20日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ドイツGPはいつも良いレースだ。通常、ホッケンハイムでのレースは暑くなるし、ファンがサーキットを全体を素晴らしい雰囲気にしてくれる。スタジアムセクションは特に素晴らしい。ホーンの音や旗、照明弾などによって、フットボールスタジアムにいるような気分になる。観客として観るにには素晴らしい場所だし、ドライバーにとってもクールだ。スタンドがファンのみんなでぎっしり埋まっているのを見ることができるし、かなり過激に見えるね」
ファイルーズ・ファウジー、ドイツGPでも金曜フリー走行に出走
2010年7月20日

ファイルーズ・ファウジーは、イギリスGP、ハンガリーGP、シンガポールGP、アブダビGPで走行することがすでに発表されていた。
しかし、シルバーストンではメカニカルトラブルによってあまり走行時間が取れなかったため、チームはドイツGPで再び走行するチャンスを与えた。
ロータス、2011年もドライバーラインナップを継続へ
2010年7月14日

ロータスはマレーシア人が所有するチームであるため、クアラルンプール出身のテストドライバーであるファイルーズ・ファウジーにレースシートを与えるかが検討しているともされているが、テクニカルディレクターのマイク・ガスコインは、ヘイキ・コバライネンとヤルノ・トゥルーリに満足していると語る。
ロータス、ルノーとエンジン交渉?
2010年7月13日

先週、ロータスのチーム代表トニー・フェルナンドスは、今年のコスワースエンジンは「十分に競争力がある」と語ったことで、ロータスは来年もコスワースを使い続けるとされていた。
しかし、トニー・フェルナンデスは、ロータスが「いくつかの会社からオファーを受けている」とも語っていた。
ロータス:ダブル完走に満足 (F1イギリスGP)
2010年7月12日

ヤルノ・トゥルーリ (17位)
「かなり困難な週末だったけど、グランプリを完走して、他チームと戦うことができたので、とても満足している。チーム全体がいくつか難しい問題に本当に一生懸命に取り組んでくれたし、その仕事が成果をあげた。特にセットアップ変更に取り組むチャンスがなくて、予選とレース序盤にトラックの新しいセクションに慣れなければならなかったことを考えれば、ペースはとても良いと感じていたし、僕たちはかなり良い仕事をしたと思うよ!」
ロータス、エアアジアXとのパートナー契約を発表
2010年7月11日

エアアジアXは、エアアジア航空の傘下で長距離路線を運航する格安航空会社。ロータスのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスがオーナーを務めている。
エアアジア航空のロゴは、すでにウィリアムズ FW32に掲載されているため、これまでロータスはトニー・フェルナンデスの投資会社であるTuneグリープのロゴをT127に掲載していた。