ロータス:ダブルリタイア (F1ドイツGP)
2010年7月25日

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「とても良いスタートが切れたけど、そのあと突然ギアボックスを失った。残念だけど、そういうことだ。ピットでリセットを試みて、再び出て行ったけど、働かなかった。ギアボックスの機械的な問題だと思う。それでレースは早くに終わりを迎えてしまった。とても良い週末を過ごしていたし、これまでのシーズン全体で最高の週末だったかもしれないので、とてもフラストレーションを感じた。運がなかったね。来週またチャンスがあるので、そこでは運が向いてくれることを期待している」
ロータス:Q2まで1秒以内に迫る (F1ドイツGP予選)
2010年7月24日

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「ここまでは素晴らしい週末を送っている。クルマに問題もなかったし、正しいバランスを得るためことに取り組むことができたし、全てのセッションでクルマの感覚を快適だった。今日のラップタイムからどれくらい良いかわかると思うし、本当に満足している。でも、もちろん取り組まなければならないことは常にある。満足感は作業したこと、そして今日のラップのような結果から得られるものだ。明日は前のドライバーをプッシュして、再び両方のクルマが完走することが重要だ。今はそこに焦点を置いている」
ヘイキ・コバライネン、ルノー移籍の噂を笑顔でかわす
2010年7月24日

コバライネンが2011年にルノーへ移籍するとの噂についてマイク・ガスコインは「初めて聞いたよ」と Turun Sanomat にコメント。
「彼は素晴らしい仕事をしているので、他の誰かが彼に興味を示しても不思議ではない」
ロータス:F1ドイツGP初日
2010年7月23日

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「今日はポジティブな一日だった。両方のセッションでたくさんのラップをこなせたし、クルマはここでかなりうまく機能していると思う。トラックは一日を通して改善されたし、それなりの量を走ってみて、明日は良い結果を届けられると確信している」
ヤルノ・トゥルーリ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月20日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「ホッケンハイムには本当に歴史があるし、古い外観の中で、セットアップ、ドライビングなどドライバーに多くのことを要求してきたし、小さな詳細を正しくまとめなければならなかった。今はより一般的なサーキットになっていて、それも好きだけど、古いレイアウトの方が好みだったね」
ヘイキ・コバライネン:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月20日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ドイツGPはいつも良いレースだ。通常、ホッケンハイムでのレースは暑くなるし、ファンがサーキットを全体を素晴らしい雰囲気にしてくれる。スタジアムセクションは特に素晴らしい。ホーンの音や旗、照明弾などによって、フットボールスタジアムにいるような気分になる。観客として観るにには素晴らしい場所だし、ドライバーにとってもクールだ。スタンドがファンのみんなでぎっしり埋まっているのを見ることができるし、かなり過激に見えるね」
ファイルーズ・ファウジー、ドイツGPでも金曜フリー走行に出走
2010年7月20日

ファイルーズ・ファウジーは、イギリスGP、ハンガリーGP、シンガポールGP、アブダビGPで走行することがすでに発表されていた。
しかし、シルバーストンではメカニカルトラブルによってあまり走行時間が取れなかったため、チームはドイツGPで再び走行するチャンスを与えた。
ロータス、2011年もドライバーラインナップを継続へ
2010年7月14日

ロータスはマレーシア人が所有するチームであるため、クアラルンプール出身のテストドライバーであるファイルーズ・ファウジーにレースシートを与えるかが検討しているともされているが、テクニカルディレクターのマイク・ガスコインは、ヘイキ・コバライネンとヤルノ・トゥルーリに満足していると語る。
ロータス、ルノーとエンジン交渉?
2010年7月13日

先週、ロータスのチーム代表トニー・フェルナンドスは、今年のコスワースエンジンは「十分に競争力がある」と語ったことで、ロータスは来年もコスワースを使い続けるとされていた。
しかし、トニー・フェルナンデスは、ロータスが「いくつかの会社からオファーを受けている」とも語っていた。