ヤルノ・トゥルーリ 「Q1に文句を言うな」

2010年5月14日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、モナコGPの予選のトラフィックについてトップチームやドライバーが不満を言うなら激怒するだろうと語る。

F1ドライバーとチームらは、24台のクルマが次のセッションに通過するためにクリアラップを見つけるには20分しかないため、土曜日のQ1セッションがくじ引きのようになるとの懸念を表明している。

他の遅いクルマに不満を抱いているドライバーは何人かいるようだが、トゥルーリは、チーム側がセッションを分割することに合意できなかったのだから、問題が起きても文句は言えないはずだと考えている。

ロータス、コバライネンが19番手 (F1モナコGP初日)

2010年5月14日
ロータス F1モナコGP
ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「全体的に、とても順調な木曜日だった。問題なく両方セッションで走り込むことができたし、全てのプログラムを完了できた。午前中にクルマに乗ってすぐに感覚は良かったし、一日を通して段階的に改善させることができた。僕たちが正しい方向に進んでいるのは間違いない。両方のタイヤコンパウイドを試して、両方とも問題なく働いていたし、ソフトタイヤのロングランも問題はなかったので、それもかなり励みになっている。前のクルマにかなり近づけたし、ここではどんなことも起こり得るので、予選とレースを楽しみにしている。今日のパフォーマンスには本当に満足しているし、チームの全員が僕たちがした仕事を満足するべきだと思う」

ヤルノ・トゥルーリ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月13日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「モナコは、非常に特別だ。運転しているか、歩いて回っているかに関係なく、どれくらいエキサイティングかが実感できるだろう。世界中のすべてのドライバーがここで勝ちたいと思っているし、幸運にも2004年にそれを実現できたけど、全ての経験がタフだ。僕たちにとって重要なのはレースに集中することだし、考えてレースに集中する時間を得るのも難しいくらいのプレッシャー下に置かれる。でも、それがモナコだし、僕たちはそれに対処している」

ヘイキ・コバライネン:F1モナコGPプレビュー

2010年5月13日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「バルセロナではアップグレードによる進歩を積み重ねるチャンスがなかったので、トラックに戻ってプッシュするのを楽しみにしている。モナコのトラックはとても忙しいし、リラックスする暇がないし、ランオフエリアがないので、どんな小さなミスでも酷い目にあってしまう。でも、優れたマシンコントロールが報いとなるので、僕は市街地サーキットが本当に好きなんだスペインでのクルマの感覚を考えれば、ここで僕たちはかなり良いと思っている」

ロータス、トゥルーリが17位完走 (F1スペインGP)

2010年5月10日
ロータス F1スペインGP 結果
ロータスは、F1スペインGP決勝で、ヤルノ・トゥルーリが17位、ヘイキ・コバライネンはギアボックストラブルでレースをストートできなかった。

ヤルノ・トゥルーリ (17位)
「今日、クルマはドライブするのが少し難しく感じたけど、ヴァージンの前で楽にフィニッシュできたので満足している。何故かはわからないけど、金曜日とは感覚が違った。それでも今日目標にしていたことは達成できたし、良いレースを示してうまく完走することができた」

ロータス、満足のいく予選セッション (F1スペインGP予選)

2010年5月8日
ロータス F1スペインGP 予選
ロータスは、F1スペインGP予選で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「今日はかなり良い予選セッションだったよ。結果自体は変わっていないけど、僕たちは前のクルマとのギャップをかなり縮められた。昨日の方がペースが良くなっていたので、今日のパフォーマンスには満足していないけど、直接のライバルに対してのギャップは良いし、これからは前を捕えることを考え始めることができる。チームのみんなに感謝したい。まだやるべきことはたくさんあるし、マシンはもっと良くなると思う。明日どうなるか様子をみてみるよ」

ロータス、2010年はFダクトを搭載せず

2010年5月8日
ロータス
ロータスは、2010年マシンに搭載するFダクトを開発することはないとフィンランドの Turun Sanomat は報じている。

ロータスは、スペインGPにアップデート・パッケージを持ち込み、大きな進歩をみせたが、ヘイキ・コバライネンはまもなく2011年に焦点を移行するするべきだと考えている。

「まもなく僕たちは来年のマシンに集中し始める。その方が良いね」とコバライネンはコメント。

ロータス、マシン改善に手ごたえ (F1スペインGP初日)

2010年5月7日
ロータス F1スペインGP 初日
ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「ヨーロッパでクルマに戻り、マシンの発展に非常に満足している。もちろん、きとんと評価するにはまだ早いけど、トラックに出てすぐに僕たちが大きな前進を遂げたと感じることができた。僕たちは多くの問題を解決したし、間違いなく正しい方向に向かっている。僕たちがここにたどり着くために多大な努力をしてくれたチームのみんなに本当に満足している」

ロータス、スペインGPでの進歩に期待

2010年5月2日
ロータス
ロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインは、チームがスペインGPに投入するアップグレードのおかげでT127が大幅な進歩を果たすと考えている。

ロータスは、シーズン序盤の4戦ではシンプルなマシンデザインでレースをしていたが、マイク・ガスコインは、多くの開発パーツを問うン通するスペインGPでは、パフォーマンスを大幅に改善させて、ライバルとの差を縮められると考えている。
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