ロータス、歴代F1マシンを揃えてF1参戦500戦を祝う
2010年6月19日

37年間でレースを戦った35台のマシンがサーキットにディスプレイされ、そのうちの18台がデモンストレーション走行を行う。ヒストリックカーとともに今年F1マシンであるロータス T127もバレンシアに向かう前に走行を行う予定となっている。
フォース・インディア 「ロータスは倍の給料で引き抜いた」
2010年6月17日

フォース・インディアがザウバーへ移籍したジェームス・キーの後任としてマーク・スミスを昇格させた直後、ロータスは来年からマーク・スミスが加入することを発表した。
さらにフォース・インディアのチーフデザイナーであるルイス・バトラーと空力部門の責任者マリアンヌ・ヒンソンもロータスへ移籍する。
ロータス:満足できるレース内容 (F1カナダGP)
2010年6月14日

ヘイキ・コバライネン (16位)
「素晴らしい週末だったし、チーム全体のためにも今日の結果には本当に満足している。ペトロフの前でフィニッシュできたし、他の新チームノドライバーを周回遅れにできた。タイヤの管理は難しい仕事だったけど、それでも僕たちが出来ることを示せたのは素晴らしいことだった。レース自体はタフだったけど、結果がすべてだ。クルマにはまったく問題はなかったけど、リアは望んでいたようには働いていなかった。タイヤの摩耗だったと思う」
ロータス:進歩に手応え (F1カナダGP予選)
2010年6月13日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今年、良い予選ラップができたと何回か感じていたけど、今回は本当に良いラップができた。週末ずっとバランスは適切だったし、昨日も問題はなかったので、良いセットアップを見つけることができたし、プッシュするために信頼することができた。実際に前のクルマと戦うにはもう少し多くを見つけ出す必要があるけど、明日は彼らとレースができると思っているし、やれると思っている」
ロータス:トロ・ロッソ勢に肉薄 (F1カナダGP初日)
2010年6月12日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は両方のセッションでかなり良かった。もちろん、サーキットはしばらく使われていなくて、スタートはかなり汚れていたし、2回目のセッション終盤でもグリップレベルはかなり引くかったけど、明らかに良くはなっているよ! 午前中の最初は少しラリー・フィンランドのステージのように感じたけど、そこからは良くなるだけだったね!」
ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「カナダは好きだし、トラックや人々、都市も好きだけど、僕にとってカナダはあまり気分は良くないね。レースそのものが僕を愛していないんだよ! 素晴らしいチャレンジだし、いつもかなり良いパフォーマンスをしているけど、あまりに運がなかった。今年は変わるかもしれないね」
ヘイキ・コバライネン:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「本当にカナダを楽しみにしている。モントリオールは素晴らしい都市だし、みんながその目と鼻の先でレースをするのを本当に好んでいる。すべての場所がほぼフェスティバルのようになるのはかなり印象的だ。ストリートはパーティーやイベントなどのために閉鎖されて、みんなが本当にレース全体を応援している。事実上、都市のなかにサーキットがあって、雑音などから逃れるのは難しいけど、僕はそれが好きなんだ」
マーク・スミス、ロータスのテクニカルディレクターに就任
2010年6月3日

ロータスの声明によると、マーク・スミスは、フォース・インディアでの“通知期間”のあと、チームに加わるとしている。
さらにロータスは、フォース・インディアのデザインチームのメンバーであるルイス・バトラーとマリアンヌ・ヒンソンが、デザインおよび空力学責任者としてロータスに加入することを発表した。
フォース・インディア、ロータスとマイク・ガスコインを告訴
2010年6月3日

フォース・インディアは、ロータスがT127の設計においてフォース・インディアの風洞モデルから利益を得ていると考え、イギリスとイタリアで告訴を開始した。
「フォース・インディアF1チームは、1Malaysia Racing Team SDN BHDU(マレーシア)、1Malaysia Racing Team Limited(英国:ロータス・レーシングの親会社)、マイク・ガスコイン、Aerolab SRLに対してイギリスで民事手続きを開始したことを発表する」とフォース・インディアは声明を発表。