ロータス:満足できるレース内容 (F1カナダGP)
2010年6月14日

ヘイキ・コバライネン (16位)
「素晴らしい週末だったし、チーム全体のためにも今日の結果には本当に満足している。ペトロフの前でフィニッシュできたし、他の新チームノドライバーを周回遅れにできた。タイヤの管理は難しい仕事だったけど、それでも僕たちが出来ることを示せたのは素晴らしいことだった。レース自体はタフだったけど、結果がすべてだ。クルマにはまったく問題はなかったけど、リアは望んでいたようには働いていなかった。タイヤの摩耗だったと思う」
ロータス:進歩に手応え (F1カナダGP予選)
2010年6月13日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今年、良い予選ラップができたと何回か感じていたけど、今回は本当に良いラップができた。週末ずっとバランスは適切だったし、昨日も問題はなかったので、良いセットアップを見つけることができたし、プッシュするために信頼することができた。実際に前のクルマと戦うにはもう少し多くを見つけ出す必要があるけど、明日は彼らとレースができると思っているし、やれると思っている」
ロータス:トロ・ロッソ勢に肉薄 (F1カナダGP初日)
2010年6月12日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は両方のセッションでかなり良かった。もちろん、サーキットはしばらく使われていなくて、スタートはかなり汚れていたし、2回目のセッション終盤でもグリップレベルはかなり引くかったけど、明らかに良くはなっているよ! 午前中の最初は少しラリー・フィンランドのステージのように感じたけど、そこからは良くなるだけだったね!」
ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「カナダは好きだし、トラックや人々、都市も好きだけど、僕にとってカナダはあまり気分は良くないね。レースそのものが僕を愛していないんだよ! 素晴らしいチャレンジだし、いつもかなり良いパフォーマンスをしているけど、あまりに運がなかった。今年は変わるかもしれないね」
ヘイキ・コバライネン:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「本当にカナダを楽しみにしている。モントリオールは素晴らしい都市だし、みんながその目と鼻の先でレースをするのを本当に好んでいる。すべての場所がほぼフェスティバルのようになるのはかなり印象的だ。ストリートはパーティーやイベントなどのために閉鎖されて、みんなが本当にレース全体を応援している。事実上、都市のなかにサーキットがあって、雑音などから逃れるのは難しいけど、僕はそれが好きなんだ」
マーク・スミス、ロータスのテクニカルディレクターに就任
2010年6月3日

ロータスの声明によると、マーク・スミスは、フォース・インディアでの“通知期間”のあと、チームに加わるとしている。
さらにロータスは、フォース・インディアのデザインチームのメンバーであるルイス・バトラーとマリアンヌ・ヒンソンが、デザインおよび空力学責任者としてロータスに加入することを発表した。
フォース・インディア、ロータスとマイク・ガスコインを告訴
2010年6月3日

フォース・インディアは、ロータスがT127の設計においてフォース・インディアの風洞モデルから利益を得ていると考え、イギリスとイタリアで告訴を開始した。
「フォース・インディアF1チームは、1Malaysia Racing Team SDN BHDU(マレーシア)、1Malaysia Racing Team Limited(英国:ロータス・レーシングの親会社)、マイク・ガスコイン、Aerolab SRLに対してイギリスで民事手続きを開始したことを発表する」とフォース・インディアは声明を発表。
ロータス:マシントラブルで両者リタイア (F1トルコGP)
2010年5月31日

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「ハード側のタイヤでの序盤は難しかったし、チームはヘイキがオプションで速いと伝えてきた。彼は戦略が違っていたので、彼は追い抜くことができた。そのあと、僕はライバルを快適に引き離していたけど、故障してしまい、良いレースを終えることになった」
ロータス:前方グループにターゲットを定める (F1トルコGP予選)
2010年5月29日

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「少し難しい一日だったけど、かなり満足しているよ。今朝、小さな問題が生じてしまい、全ての時間をマシンのセッティングに集中するために費やすことができなかったので、ほんの少ししか取り組むことができなかった。予選では両方ともハードタイヤのセットを使ったし、特にブレーキングゾーンではトラックがかなり滑りやすいと感じたので少しドライビングスタイルを変えたんだ」