ロータス:コバライネンが14位完走 (F1中国GP)
2010年4月18日

ヘイキ・コバライネン (14位)
「開幕4戦の素晴らしい締めくくりとなった。僕たちは今日のかなりトリッキーなコンディションのなかで正しい戦略をとれたと思う。ペースは良かった。僕たちは再び新チームの先頭にいたし、今回はウィリアムズと良いバトルができた。序盤にドライタイヤでステイアウトするという決定は僕とチームが決めたことだ」
ロータス:強風に苦戦 (F1中国GP予選)
2010年4月17日

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「もっと速く走れると思っていたので残念だ。でも、強風によって簡単ではなかった。とても激しかったし、少し苦労したけど、3つの良いプラクティスセッションを行ってきたので、明日は良いレースができると思う」
ロータス:F1中国GP初日
2010年4月16日

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「今日はトラブルフリーで良い一日だったし、週末全体で問題が起きないことを期待している。まだマシンの最大限を引き出すための少しセットアップとバランスを見つけることに苦戦しているけど、今日はと異なるタイヤをテストして、レース向けのセットップに主に集中したので、それなりに満足はしている。グリップレベルは一日を通して改善されたし、僕たちのラップタイムは終盤までサーキットが眠っていたことを示している」
ヘイキ・コバライネン:F1中国GPプレビュー
2010年4月14日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「中国GPにへ行って本当に感覚はいいね。マレーシアを離れてから数日間しっかりトレーニングをして、少しゴルフもした。中国に来るのが大好きなんだ。ここには素晴らしいファンがたくさんいる。彼らは写真を撮るために一晩中ホテルで待っていてくれて、いつも素晴らしいプレゼントをくれる。去年は、何人かの女の子がタクシーで窓からフィンランドの国旗を振ってずっとホテルまでついてきたんだ!素晴らしい食べ物と深い文化がある国だ。ここに来るために新しいことを知るね」
ヤルノ・トゥルーリ:F1中国GPプレビュー
2010年4月14日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「中国はカレンダーでお気に入りのサーキットのひとつだね。ここ数年はトラックでは運がないけど、バランスの良いクルマほど報われて、特に高速コーナーでプッシュする気にさせてくれるサーキットが好きなんだ。僕たちはクルマに信頼性があることを証明してきているので、完走して、中国のファンが応援するための新しいなにかを与えられることを楽しみにしている」
ロータス:トゥルーリが17位完走 (F1マレーシアGP)
2010年4月4日

ヤルノ・トゥルーリ (17位)
「良いスタートができたけど、そのあと2周目にグロックにヒットしてスピンしてしまった。そこからの僕のペースは妥協を強いられてしまった。それでも最後までクルマをホームに持っていくことができたし、それは信頼性への僕たちの関心が価値ある努力だったことを示していると思う」
ロータス:コバライネンがチーム初Q2進出 (F1マレーシアGP予選)
2010年4月3日

ヘイキ・コバライネン (15番手)
「とても嬉しいよ!このようなコンディションは本当に好きだね。スピードを判断するのはとても厳しいし、リスクを冒さなければならない。ずっとマシンのコントロールを失うかもしれないという気分なんだ。でも、それがチャレンジだし、大好きだね!トラックのいくつかの部分では、とても濡れていて激しい雨が降っているけど、他はそれほどでもなかった。もちろん、今日は少しラッキーだったけど、再び他のチームを打ち負かすことができたよ!ラッキーだったけど、正しい戦略を行えた。マクラーレンやフェラーリをみれば、彼らは雨が多くなると考えていなかったけど、そうなった。彼らはセッション始めにウインドウを失い、僕たちはそれを最大限に活用した。今は明日のレースが待ちきれないよ!」
ロータス:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「難しい一日のスタートだったけど、いくつか良いセットアップ作業ができたし、ポジティブな2つのセッションだった。他の新チームと比較して僕たちには競争力があると思うけど、最終的な目標はトップチームと争うことなので、詳細なセットアップ作業ができるポジションにたどり着くことを目指している。それはバルセロナからスタートするだろう。ここ2レースと比較しても今日のセッションには満足している。両方とも申し分なかった。僕は暑いのが好きなんだ。体力テストにもなるので暑い中でレースをするのが好きだし、僕は常にここでの良いパフォーマンスをみせてきた。明日と日曜日のレースを楽しみにしている」
ヤルノ・トゥルーリ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月2日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「もちろん、メルボルンでスタートできなかったことは期待外れだったけど、それによってマレーシアではさらにうまくやろうという決意につながった。チームと僕たちのサプライヤーが問題を解決するために時間を費やしていることはわかっているので、トラックに戻ってプッシュしたいね」