ヘイキ・コバライネン 「ロータスはマクラーレンよりも快適」
2010年7月5日

今年からロータスに移籍したヘイキ・コバライネンは、グリッド後方での日々を過ごしているが、不満を抱いてはいないと語る。
2008年と2009年にマクラーレンでルイス・ハミルトンのチームメイトを務めていたコバライネンは、昨年後半、マクラーレンが必ずしも平等に扱ってくれてはいなかったと語っていた。
ファイルーズ・ファウジー、イギリスGPの金曜フリー走行に出走
2010年7月5日

ロータスのリザーブドライバーを務めるファイルーズ・ファウジーは、プレシーズンテストのヘレスとバルセロナで走行。4月のマレーシアGPのFP1でグランプリ週末デビューを果たした。
ファイルーズ・ファウジーは、イギリスGP、ハンガリーGP、シンガポーツGP、そして最終戦アブダビGPの金曜フリー走行1回目でヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバラインのT127を2レースずつドライブする。
ロータス、コスワースエンジンの継続を約束
2010年6月29日

ドイツの Auto Motor und Sport は、ロータスがコスワースエンジンに失望しており、特にドライバビリティとパフォーマンス低下の問題に苦しんでいると報じていた。
しかし、マーク・ギャラガーは「すべての新規参入チームと同様にロータスも我々と3年契約を結んでいる」とこの報道を否定。
ロータス:500戦目を良い形で飾れず (F1ヨーロッパGP)
2010年6月28日

ヤルノ・トゥルーリ (21位)
「序盤に何が起こったのかはわからない。なんとか前方の混乱は避けられたけど、後ろからヒットされて、同時にフロントウイングを失った。全てが1周目に起こったので、僕のレースは終わったと思ったけど、なんとかピットに戻ることができて、メカニック達はクルマを修理するために素晴らしい仕事をしてくれた」
ロータス:F1ヨーロッパGP初日
2010年6月26日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「本当によい気分だ。素晴らしい金曜日だった。クルマは本当に良い進歩を遂げたし、セットアップ変更のすべてが正しい方向に推し進めてくれているように感じられた。タイヤもロングランでうまく働いていたと思う。トラック自体がいいし、最高だね。セミ・ストリートサーキットだけど、モナコよりもスペースがあるしね! スムーズだし、グリップレベルもとても良くて、全体的にかなり楽しいね」
ヤルノ・トゥルーリ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月23日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「バレンシアを本当に楽しみにしている。好きなサーキットだし、そこでのレースを楽しんでいる。いつも暖かいし、美しい街だ。今回のレースから新しいシャシー(T127-04)に乗るし、それがレース週末にもっと幸運をもたらしてくれることを期待している。カナダではリタイアするまで本当に速さがあったので、今週末もそれを続けて、チェッカーフラッグを見れることを願っている」
ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月23日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ここ数レースは僕たちのチームにとって非常にポジティブだった。僕たちは全ての週末で進歩を遂げているし、プッシュを続ける予定だ。バレンシア、そして残りのシーズンに向けて、僕たちは他の新チームを振り返ってはいない。カナダでは彼らを周回遅れにしたので、僕たちは前のチームと戦い続けられることに目指しているし、僕たちにはそれができると思う」
ヤルノ・トゥルーリ、2012年までロータスに残留
2010年6月22日

F1から撤退したトヨタからロータスに移籍したトゥルーリだが、これまでの2010年シーズンは期待していたような活躍ができていないことを認めた。
4月にトゥルーリは「シーズン後」にロータスでのデビューシーズンを評価すると語っていたため、2011年のオプションを検討するという意味と解釈されていたが、先週末2012年まで契約を結んでいることを明らかにした。
ヤルノ・トゥルーリ、渋々新しいシャシーを獲得
2010年6月19日

ロータスがバレンシアでのレースで最新のシャシーを投入することは以前から予定されていたが、元々はヘイキ・コバライネンに与えられることになっていた。
だが、ヤルノ・トゥルーリはクルマのバランスに不満を持っていたため、テクニカルチーフのマイク・ガスコインは、代わりにトゥルーリが新しいシャシーを得る方がチームにとって利益になると考えた。