ヘイキ・コバライネン:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月2日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「セパンでのレースはいちも楽しみにしている。テクニカルなサーキットだし、フィトネスレベルの要求も高い。良いリズムを見つけないと置いていかれる。冬の間に十分にトレーニングしたし、肉体的にも精神的にも本当に調子が良いと感じているので、チャレンジを楽しみにしている」
ファイルーズ・ファウジー:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月2日

ファイルーズ・ファウジー (ロータス)
「まず第一に母国に戻ることをとても嬉しく思っているし、金曜日にドライブするチャンスを与えてくれたことをとても嬉しく思っている。トラックとドライビングコンディションをテストする素晴らしいチャンスだし、バルセロナで最後に走ったあと、ロータス・レーシングのF1ドライバーとしてマレーシアの故郷に戻ることをとてもハッピーに感じている」
ファイルーズ・ファウジー、マレーシアGPの金曜日に出走
2010年3月31日

ロータスは、マレーシアが支援しているため、母国GPではマレーシア出身のテストドライバーであるファイルーズ・ファウジーがドライブすると予想されていた。
ファイルーズ・ファウジーは、金曜午前のフリー走行でヘイキ・コバライネンに代わりT127をドライブする。
ロータス、マキシスとスポンサー契約へ
2010年3月31日

ロータスが、マレーシアの大手通信事業者マキシス(Maxis)とスポンサー契約を結び、マレーシアGPでT127のフロントノーズにロゴが掲載されるとの噂はこれまでも報じられていた。
チームからの正式発表はまだだが、マキシスのCOOであるJean Pascal van Overbekeは、この報道を認めている。
ロータス:コバライネンが2戦連続で完走 (F1オーストラリアGP)
2010年3月28日

ヘイキ・コバライネン (13位)
「今日は楽しめたし、この先も楽しみだね。僕たちの目標はレースを完走することだったし、スタートからかなり快適に新チームの前にいられた。グロックがリタイアしてからは、適切なリズムを保って、いかなるミスもせずにクルマをホームに持ち帰ることに集中していた。違う戦略の方がうまくいったかどうかを言うのは難しいね。もう一回ピットストップして新品タイヤを装着していたら、もっとうまくいったかもしれないけど、僕たちの目標はレースを完走することだったし、再びそれを達成できた。これから良い感覚でマレーシアに向かえるし、楽しみにしている」
ロータス:新チームのトップに自信 / F1オーストラリアGP 予選
2010年3月27日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「午後は良い走行ができた。クルマやタイヤから良いラップを引き出せたし、全体的にクルマの感覚はバーレーンよりもずっと良かったよ。セットアップ面でも進歩しているし、チームとして僕たちは本当に前進している。明日の目標は、確実に他の新チームの先頭に留まって、両方のクルマがレースをフィニッシュすることだ。ロータスにとても満足しているし、僕たちができることを示すチャンスだと感じている」
ロータス:F1オーストラリアGP初日
2010年3月26日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「2回目のセッションは良くなったね。クルマはとてもよく機能していたし、ディファレンシャルの働きは100%だった。クルマの感覚は本当に良かったし、挙動にも満足している。もちろん、雨は少し邪魔だったけど、それは誰にとっても同じことだ。うまく準備できているし、これまでのように信頼性を維持するだけだ。全体的に本当に良い状態だと思うよ」
ヤルノ・トゥルーリ:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月26日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「バーレーンの後はヨーロッパに戻って、バーレーンでのレースで発生した油ハイドロリックの問題を分析して、どのようにクルマのパフォーマンスを向上させられるのか、そしてレース週末のチームの全体的な作業を振り返るため、エンジニアと連絡を取り合っていた。彼らは本当に素晴らしかったよ!」
ヘイキ・コバライネン:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月26日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「バーレーンのあと、僕はスイスの自宅に戻ることに決めて、そこで一週間ほど過ごした。まずはバーレーンGPから回復して、メディアの仕事でフィンランドのヘルシンキに行く前にトレーニングをしていた。そのあと、土曜日にオーストラリアに飛んで、時差に慣れたり、トレーニングをしたり、ゴルフをしたりして太陽をエンジョイしているよ」