ファイルーズ・ファウジー、マレーシアGPの金曜日に出走

2010年3月31日
ファイルーズ・ファウジー
ロータスは、F1マレーシアGPの金曜フリー走行でファイルーズ・ファウジーが走行することを明らかにした。

ロータスは、マレーシアが支援しているため、母国GPではマレーシア出身のテストドライバーであるファイルーズ・ファウジーがドライブすると予想されていた。

ファイルーズ・ファウジーは、金曜午前のフリー走行でヘイキ・コバライネンに代わりT127をドライブする。

ロータス、マキシスとスポンサー契約へ

2010年3月31日
マキシス
マキシスは、ロータスのスポンサーを務めることを認めた。

ロータスが、マレーシアの大手通信事業者マキシス(Maxis)とスポンサー契約を結び、マレーシアGPでT127のフロントノーズにロゴが掲載されるとの噂はこれまでも報じられていた。

チームからの正式発表はまだだが、マキシスのCOOであるJean Pascal van Overbekeは、この報道を認めている。

ロータス:コバライネンが2戦連続で完走 (F1オーストラリアGP)

2010年3月28日
ロータス F1 オーストラリアGP
ロータスは、F1オーストラリアGPで、ヘイキ・コバライネンが13位、ヤルノ・トゥルーリはハイドロリックの問題でレースに出走できなかった。

ヘイキ・コバライネン (13位)
「今日は楽しめたし、この先も楽しみだね。僕たちの目標はレースを完走することだったし、スタートからかなり快適に新チームの前にいられた。グロックがリタイアしてからは、適切なリズムを保って、いかなるミスもせずにクルマをホームに持ち帰ることに集中していた。違う戦略の方がうまくいったかどうかを言うのは難しいね。もう一回ピットストップして新品タイヤを装着していたら、もっとうまくいったかもしれないけど、僕たちの目標はレースを完走することだったし、再びそれを達成できた。これから良い感覚でマレーシアに向かえるし、楽しみにしている」

ロータス:新チームのトップに自信 / F1オーストラリアGP 予選

2010年3月27日
ロータス:新チームのトップに自信 / F1オーストラリアGP 予選
ロータスは、F1オーストラリアGP予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「午後は良い走行ができた。クルマやタイヤから良いラップを引き出せたし、全体的にクルマの感覚はバーレーンよりもずっと良かったよ。セットアップ面でも進歩しているし、チームとして僕たちは本当に前進している。明日の目標は、確実に他の新チームの先頭に留まって、両方のクルマがレースをフィニッシュすることだ。ロータスにとても満足しているし、僕たちができることを示すチャンスだと感じている」

ロータス:F1オーストラリアGP初日

2010年3月26日
ロータス F1オーストラリアGP 初日
ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「2回目のセッションは良くなったね。クルマはとてもよく機能していたし、ディファレンシャルの働きは100%だった。クルマの感覚は本当に良かったし、挙動にも満足している。もちろん、雨は少し邪魔だったけど、それは誰にとっても同じことだ。うまく準備できているし、これまでのように信頼性を維持するだけだ。全体的に本当に良い状態だと思うよ」

ヤルノ・トゥルーリ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月26日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「バーレーンの後はヨーロッパに戻って、バーレーンでのレースで発生した油ハイドロリックの問題を分析して、どのようにクルマのパフォーマンスを向上させられるのか、そしてレース週末のチームの全体的な作業を振り返るため、エンジニアと連絡を取り合っていた。彼らは本当に素晴らしかったよ!」

ヘイキ・コバライネン:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月26日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライエンが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「バーレーンのあと、僕はスイスの自宅に戻ることに決めて、そこで一週間ほど過ごした。まずはバーレーンGPから回復して、メディアの仕事でフィンランドのヘルシンキに行く前にトレーニングをしていた。そのあと、土曜日にオーストラリアに飛んで、時差に慣れたり、トレーニングをしたり、ゴルフをしたりして太陽をエンジョイしているよ」

ロータス 「新チームは数百万ドルを争っている」

2010年3月20日
ロータス
ロータスのマイク・ガスコインは、新チームの3つはグリッド後方で数百万ドルを争っていると語る。

ロタースは、ヤルノ・トゥルーリが終盤にスロー走行したものの、新チームの中で唯一2台揃っての完走を果たした。

2010年のF1には12チームが参戦しているが、コンコルド協定で定められた分配金を受け取れるのは上位10チームまで。つまり、現状の戦力では新規3チームのうち1チームだけが分配金を手にすることになる。

ヘイキ・コバライネン、ブルーフラッグの廃止を提案

2010年3月18日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1のレース展開を面白くするためブルーフラッグの廃止を提案していることをロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは明らかにした。

トニー・フェルナンデスは、コバライネンが「周回遅れのクルマにブルーフラッグが振られるべきではない。それによって後続のクルマがトップとの差をつめる時間が稼げるかもしれない」と提案していると Bloomberug にコメント。
«Prev || ... 121 · 122 · 123 · 124 · 125 · 126 · 127 · 128 · 129 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム