フェラーリ、ワンオフモデル『SP3JC』をオーナーに納車

2018年12月12日
フェラーリ SP3JC
フェラーリは、最新のワンオフ・プロジェクト・モデル『SP3JC』を正式にオーナーに納車した。

このSP3JCは、F12tdfのシャシーとランニング・ギアによる妥協のない純粋なロードスターを望まれるフェラーリのお客様でありコレクターのリクエストに応え、フェラーリ・スタイリング・センターがデザインしたモデル。

マクラーレン、「720S スパイダー」を発表

2018年12月11日
マクラーレン 720S スパイダー
マクラーレン・オートモーティブは、コンバーチブルのスーパーカー「720S スパイダー」を発表。2019年3月より納車が開始され、日本市場における希望小売価格は37,888,000円からとなる。

2018年12月8日にオンラインで公開後、直ちに注文受付が開始された720S スパイダーは、従来のコンバーチブルタイプのスーパーカーにはないオープンエア・ドライビングの爽快感と日常での使いやすさが融合されている。

トヨタ、GRスープラ スーパーGT コンセプトを東京オートサロンに出展

2018年12月10日
トヨタ スープラ スーパーGT
トヨタは、『GRスープラ スーパーGT コンセプト』を東京オートサロン2019に出展する。

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、FIA世界ラリー選手権(WRC)やFIA世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーを始め、国内ラリーやレースにも参戦しています。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。

レクサス、新型RC Fを2019年デトロイトモーターショーに出展

2018年12月7日
レクサス 新型RC F
レクサスは、新型「RC F」を2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に出展する。

レクサス RC Fは、スポーツクーペ「RC」をベースに、エンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術を採用したモデル。アグレッシブな意匠と、サーキット走行ができる本格的プレミアムスポーツカーであり、“F”のスポーツイメージをけん引していくモデルとなっている。

日産、新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」を初公開

2018年12月1日
日産自動車 NISSAN LEAF NISMO RC
日産自動車は11月30日(金)、新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」を、東京銀座にあるニッサンブランドのグローバル発信拠点「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」にて初公開した。

同車は、日産のモータースポーツを担うNISMOのレーシングテクノロジーによって開発され、前型の2倍以上の最高出力と最大トルクを発揮する。また、12月2日に富士スピードウェイで開催予定のNISMO Festivalで、日産のフォーミュラEカーとともにデモ走行を行う予定となっている。

アウディ、『Audi e-tron GT concept』をロサンゼルスで発表

2018年11月29日
アウディ Audi e-tron GT concept
アウディは、ロサンゼルスモーターショー2018でAudi e-tron GT conceptを発表。映画の都、ロサンゼルスで初公開される4ドアクーペの電気自動車、Audi e-tron GT conceptは、e-tronファミリーの第3弾となるショーモデル。このコンセプトカーの量産モデルは、約2年後に登場する予定。

既に生産が開始されているAudi e-tron SUV、2019年に登場する予定のAudi e-tron Sportbackに続く3番目のモデルが今回発表された。

ポルシェ、第8世代へと進化した新型911を世界初公開

2018年11月29日
ポルシェ 新型911
ポルシェは、第8世代へと進化したポルシェ911のワールドプレミアをロサンゼルスモーターショーの前夜に実施した。

エクスクルーシブなスポーツカーのベンチマークを再び確立する新型911は、ポルシェのデザインDNAに対する紛れもない忠実性、力感あふれるエクステリア、10.9インチタッチスクリーンモニターを装備したインテリアによって、911としての不変性と現代性を併せ持つ。

日産自動車、カルロス・ゴーン会長の解任を決議

2018年11月22日
日産自動車 カルロス・ゴーン
日産自動車は11月22日(木)に臨時取締役会を開き、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたカルロス・ゴーン会長の会長および代表取締役の職を解くことを全会一致で決議した。1999年以来、およそ20年にわたり日産を率いてきたゴーン会長は経営トップを解任された。

日産の臨時の取締役会ではゴーン容疑者の会長と代表取締役の職、同じく逮捕されたグレッグ・ケリー容疑者の代表取締役の職を解くことなどが決議された。

日産、カルロス・ゴーン会長を解任へ…金融商品取引法違反の容疑

2018年11月20日
日産自動車 カルロス・ゴーン
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で事情聴取。すでに逮捕状を取っており、容疑が固まり次第、逮捕する方針であることがわかった。

カルロス・ゴーン会長(64歳)は、2016年度に過去最高となる10億9800万円の役員報酬を得ていたが、昨年度は前の年おり約30%少ない7億3000万円と公表している。
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