フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ライバルのペースには及んでいない」
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フェラーリはFP1で、路面が進化する前のかなり早い段階からソフトタイヤでの走行を選択したため、そこそこの結果を残した。ルクレールはFP2のスタートで好ラップを記録し、本格的な雨の前に1回だけフライング走行を行った。
両ドライバーはソフトでコースに戻ったが、無理であることを認めざるを得なず、多くのチームと同様に今日のフルプログラムをこなすことはできなかった。
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シャルル・ルクレール(FP1:1分19秒378/5番手、FP2:1分19秒332/2番手)
「今日はかなり多くのセットアップのバリエーションを試して興味深かったし、正しい方向に進んでいるように感じた。とはいえ、ライバルたちと同じペースというわけではなく、今のところ彼らの方が優勢に見える。本格的な戦いに戻るには、まだやるべきことがたくさんあるけど、さらなる前進のために全力を尽くす」
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カルロス・サインツ(FP1:1分19秒505/6番手、FP2:1分19秒695/5番手)
「この金曜日はFP2が雨が降ったことで少し妥協を強いられたし、雨の中での周回を控えて、明日のための準備をすることにした。一方、FP1はチームにとって非常に有益なものだった。マシンのフィーリングを向上させ、現在のパッケージをもう少し理解するために、非常に異なるセットアップコンフィギュレーションを経験した。僕たちはすべてを最大化するために懸命にプッシュしており、残りの週末を楽しみにしている」
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