ダニエル・リカルド、レッドブルのF1マシンでオーストラリアを横断
2023年3月28日
ダニエル・リカルドは、今週末のF1オーストラリアGPに向けてレッドブルの活動に復帰しましたが、F1サーキットを数周するのではなく、まったく異なる走行を経験した…
リカルドは今年、母国でのレースには出場しないが、レッドブルのダブルタイトル獲得マシンであるRB7でオーストラリアを横断し、ビーチからアウトバックまでさまざまなコンディションを体験するオフトラックロードトリップで、新しいサードドライバーの役割を最大限に活用した。
リカルドは今年、母国でのレースには出場しないが、レッドブルのダブルタイトル獲得マシンであるRB7でオーストラリアを横断し、ビーチからアウトバックまでさまざまなコンディションを体験するオフトラックロードトリップで、新しいサードドライバーの役割を最大限に活用した。
ホンダ、2023年F1オーストラリアGPのパブリックビューイングを開催
2023年3月12日
ホンダは、2023年 第3戦 F1オーストラリアGPのパブリックビューイングをHondaウエルカムプラザ青山で開催する。
ホンダは4月2日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを開催。応募者の中から抽選で合計150名様を座席指定の観覧席に招待する。
ホンダは4月2日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを開催。応募者の中から抽選で合計150名様を座席指定の観覧席に招待する。
2023年F1世界選手権の開幕3戦のタイヤコンパンドをピレリが発表
2023年2月16日
F1タイヤサプライヤーのピレリは、2023年F1世界選手権の開幕3戦、F1バーレーンGP、F1サウジアラビアGP、F1オーストラリアGPで使用されるコンパウンドを発表した。
2022年と同様に、ピレリは23レースのカレンダーを通して、幅広いトラック特性と気候を考慮して各イベントで使用される3つのコンパウンドを選ぶことになる。
2022年と同様に、ピレリは23レースのカレンダーを通して、幅広いトラック特性と気候を考慮して各イベントで使用される3つのコンパウンドを選ぶことになる。
F1オーストラリアGP、2037年までアルバート・バークでの開催契約を延長
2022年12月15日
F1オーストラリアGPは、2年間の延長を発表。少なくとも2037年までF1カレンダーに残ることになった。
2022年序盤、2035年までメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されるF1オーストラリアGPは新たに2035年までの10年契約を結んでいた。
12月15日(木)、メルボルンのビクトリア州政府は、オリジナルの契約に加えて2年間の延長を発表した。
2022年序盤、2035年までメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されるF1オーストラリアGPは新たに2035年までの10年契約を結んでいた。
12月15日(木)、メルボルンのビクトリア州政府は、オリジナルの契約に加えて2年間の延長を発表した。
角田裕毅 「最も難しい週末。原因がデータ上では何も見えていない」
2022年7月11日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第11戦オーストリアGPの決勝を16位で終えた。
スプリント後「他のマシンとは段違いで遅かった」と懸念していた角田裕毅。その状況は決勝でも改善されず、完走中で最下位となる17位でチェッカー。レース後にセバスチャン・ベッテルに5秒ペナルティが科されたことで16位に繰り上がった。
スプリント後「他のマシンとは段違いで遅かった」と懸念していた角田裕毅。その状況は決勝でも改善されず、完走中で最下位となる17位でチェッカー。レース後にセバスチャン・ベッテルに5秒ペナルティが科されたことで16位に繰り上がった。
【動画】 2022年 F1オーストリアGP 決勝 ハイライト
2022年7月11日
2022年 F1オーストリアGP 決勝のハイライト動画。7月10日(日)にレッドブルリンクで2022年F1第11戦オーストリアグランプリの決勝レースが行われた。
優勝は2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。2ストップ戦略を採用したルクレールは、各スティントでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)の後ろになるが、3回のオーバーテイクを成功させて、4月の第3戦オーストリアGP以来となる待望の今季3勝目を挙げた。
優勝は2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。2ストップ戦略を採用したルクレールは、各スティントでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)の後ろになるが、3回のオーバーテイクを成功させて、4月の第3戦オーストリアGP以来となる待望の今季3勝目を挙げた。
ピエール・ガスリー 15位 「ハミルトンとの接触で最初のコーナーで終わった」
2022年7月10日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリのスプリントを15位で終えた。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、1コーナーでルイス・ハミルトン(メルセデス)にヒットされてスピン。18番手まで順位を落とした後、最終的に15位でチェッカーを受けた。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、1コーナーでルイス・ハミルトン(メルセデス)にヒットされてスピン。18番手まで順位を落とした後、最終的に15位でチェッカーを受けた。
アルファタウリF1 「Q3に進める競争力がないことは分かっていた」
2022年7月9日
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの予選を振り返った。
レッドブルリンクでの予選で、スクーデリア・アルファタウリは2台ともQ2敗退を喫し、ピエール・ガスリーが11番手(スプリントでは10番グリッド)、角田裕毅が14番手でセッションを終えた。
レッドブルリンクでの予選で、スクーデリア・アルファタウリは2台ともQ2敗退を喫し、ピエール・ガスリーが11番手(スプリントでは10番グリッド)、角田裕毅が14番手でセッションを終えた。
F1オーストラリアGP、2035年まで開催契約を延長
2022年6月16日
F1オーストラリアGPは、2025年までだった現行契約をさらに10年延長し、2035年までメルボルンで開催されることになった。さらにFIA-F2およびFIA-F3が、2023年から初めてレースウィークエンドスケジュールに組み込まれる。
4月の2022年オーストラリアグランプリでは、419,000人以上のファンがアルバート・パークを訪れ、オーストラリアでの週末のスポーツイベントとしては史上最大の観客を動員した。
4月の2022年オーストラリアグランプリでは、419,000人以上のファンがアルバート・パークを訪れ、オーストラリアでの週末のスポーツイベントとしては史上最大の観客を動員した。