セバスチャン・ベッテル 「トップ10全員がミディアムなので戦略が難しい」

2021年6月20日
セバスチャン・ベッテル 「トップ10全員がミディアムなので戦略が難しい」 / アストンマーティン F1フランスGP 予選
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年 F1フランスGPの予選を12番手で終えた。

「ソフトタイヤでのQ1では力強く見えたけど、誰もソフトタイヤでレースをしたいとは思わないと思うし、Q2をミディアムで走ったのはそれが理由だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ランス・ストロール、タイム抹消に2度の赤旗の不運 「ペースはあった」

2021年6月20日
ランス・ストロール、タイム抹消に2度の赤旗の不運 「ペースはあった」 / アストンマーティン F1フランスGP 予選
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2021年 F1フランスGPの予選で2度の赤旗とタイム抹消もあり、タイムを記録することができなかった。

「こういうこともある。赤旗がいつ出るかは予測できないし、Q1で2回も出たのはとても不運だった。タイムの抹消もあったけど、あのラップはマシンに良いペースがあることを示していた」とランス・ストロールはコメント。

ピレリF1 「レッドブルとアストンマーティンは低い圧力で走行していた」

2021年6月18日
ピレリF1 「レッドブルとアストンマーティンは低い圧力で走行していた」
ピレリF1は、フランスGPの記者会見で前戦F1アゼルバイジャンGPの決勝でタイヤが故障したレッドブルとアストンマーティンは想定よりも低いタイヤ空気圧で走行していたと明言した。

ピレリF1は、タイヤ故障に関する調査結果で、バクーでマックス・フェルスタッペンとランス・ストロールが被ったタイヤの故障の背後に“走行条件”があったことを示唆していたが、今ではパンクの引き金となった原因についてさらに詳しく説明した。

ベッテル 「ピレリのF1タイヤを100%信頼して走っているとは言えない」

2021年6月18日
セバスチャン・ベッテル 「ピレリのF1タイヤを100%信頼して走っているとは言えない」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPでの2つの高速事故の後、ピレリのF1タイヤを100%信頼して運転しているとは言えないと述べた。

チームメイトのランス・ストロールは、バクーのメインストレートで左リアタイヤが突然バースト。高速でウオールにクラッシュした。残り5周ではレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンも同じ左リアタイヤがパンクしてリタイアに追い込まれている。

アストンマーティンF1、アルファロメオからチーフデザインナーを引き抜き

2021年6月18日
アストンマーティンF1、アルファロメオからチーフデザインナーを引き抜き
アストンマーティンF1チームは、アルファロメオF1でチーフデザイナーを務めていたルカ・フルバットと契約したことを発表した。

ルカ・フルバットは、エンジニアリングディレクターをとしてアストンマーティンF1に加入。その結果、技術部門は再編され、アンディ・グリーンが最高技術責任者を担うことになる。

ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」

2021年6月16日
ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」「今後は内圧の監視を強化」
ピレリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で発生したランス・ストロール(アストンマーティン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のタイヤ故障に関する調査方向を発表。タイヤの製造や品質に欠陥はなく、報じられたチーム側の内圧の違反も否定したが、「内側のサイドウォールの円周方向の破損」がなぜ発生したかは明確にせず、「今後は内圧の監視を強化していく」とした曖昧なものとなった。

アストンマーティンF1 「5年以内にF1タイトルを獲得することが目標」

2021年6月15日
アストンマーティンF1 「5年以内にF1タイトルを獲得することが目標」
アストンマーティンF1は、5年以内にF1タイトルを獲得することを目標に掲げている。

「3年~4年で我々がF1タイトルの候補になることができれば、成功だと言えるだろう」とアストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・アフナウアーは RTL に語った。

「5年以内にタイトルを獲得することが我々にとっての成功だと思っている」

セバスチャン・ベッテル 「ジュニアカテゴリーの参戦費用は荒れ果てている」

2021年6月15日
F1:セバスチャン・ベッテル 「ジュニアカテゴリーの参戦費用は荒れ果てている」
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1に到達するまでのジュニアカテゴリーの状況は参戦費用の高騰によって“荒れ果てた”ものになっており、削減が必要だと訴えた。

最近、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンも、ジュニアカテゴリーでの高額なコストについて“ビリオネア・キッズ・クラブ(億万長者の子供たちのクラブ)”になったとして問題提起している。

「それでもベッテルはピークを過ぎている」とゲルハルト・ベルガー

2021年6月14日
F1:「それでもベッテルはピークを過ぎている」とゲルハルト・ベルガー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、モナコとバクーでパフォーマンスを改善させたセバスチャン・ベッテルは「それでもピークを過ぎている」と感じている。

フェラーリF1で苦境に陥って戦力外通告を受けたセバスチャン・ベッテルは、今年移籍したアストンマーティンでも当初はAMR21への適応に苦労しており、その傾向は続いていると考えられた。
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