マクラーレンF1代表 「セバスチャン・ベッテルを気の毒に思う必要はない」

2021年3月19日
マクラーレンF1代表 「セバスチャン・ベッテルを気の毒に思う必要はない」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1プレシーズンテストで思うように走り込めなかったセバスチャン・ベッテルを“気の毒”に思う必要はないと語る。

スクーデリア・フェラーリのF1シートを失い、アストンマーティンに移籍したセバスチャン・ベッテルは、バーレーンのF1プレシーズンテストでマシンのペース、特に信頼性に苦した。

セバスチャン・ベッテル 「10年前ならパニックに陥っていた」

2021年3月16日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「10年前ならパニックに陥っていた」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、F1プレシーズンテストでトラブル多発で走行できなかったことで“パニックに陥ってはいない”と主張する。

6シーズン過ごしたスクーデリア・フェラーリを離れ、今年からアストンマーティンF1に移籍したセバスチャン・ベッテルだが、先週末にバーレーンで行われたF1公式プレシーズンテストではマシントラブルに見舞われて117周しか走行できなかった。トップのピエール・ガスリー(アルファタウリ)は237周を走っている。

F1セーフティカードライバー、アストンマーティン車両の導入に“緊張”

2021年3月16日
F1セーフティカードライバー、アストンマーティン車両の導入に“緊張”
長年のF1セーフティカードライバーであるベルント・マイレンダーは、アストンマーティンの車両が導入される2021年シーズンについて“ナーバス”に
感じていることを認める。

1996年以来、F1では、メルセデスが公式F1セーフティカーを独占的に供給してきたが、2021年のF1世界選手権では、メルセデスに加えて、史上初めてアストンマーティン・ヴァンテージが公式セーフティカーとして導入される。

セバスチャン・ベッテル、トラブル多発も「生産的なテストだった」

2021年3月15日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、トラブル多発も「生産的なテストだった」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、F1プレシーズンテスト最終日にも再びトラブルに見舞われたが、それでもチームにとって有益なテストだったと語る。

セバスチャン・ベッテルは3日目の午後にアストンマーティン AMR21を引き継いだが、ブースト圧を失うトラブルによって午後の半分を残してテストを切り上げた。

セバスチャン・ベッテル、AMR21とメルセデスF1エンジンに手応え

2021年3月13日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、AMR21とメルセデスF1エンジンに手応え 「もっと多くのポテンシャルを秘めている」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年のF1プレシーズンテスト1日目に初めて本格的にテストした『AMR21』に手応えを感じており、パフォーマンス面で「もっと多くのポテンシャルを秘めている」と確信していると語る。

スクーデリア・フェラーリで6シーズン過ごしたセバスチャン・ベッテルは、2021年にブランド変更したアストンマーティンF1へと移籍。バーレーンでスタートしたF1プレシーズンテストの午前中にブリティッシュグリーンのマシンで公式デビューを果たした。

ベッテル、BWTとアンバサダー契約を結んでピンクのヘルメットを着用

2021年3月12日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、BWTとアンバサダー契約を結んでピンクのヘルメットを着用
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、水処理会社のBWTとアンバサダー契約を締結。2021年ピンクのヘルメットでレースをする。

セバスチャン・ベッテルは、最近のシーズンの多くを、ドイツ国旗の色を縞模様として大きく特デザインした白いヘルメットでレースをしてきた。

F1、アストンマーティンの公式セーフティカーの走行動画を公開

2021年3月12日
F1、アストンマーティンの公式セーフティカーの走行動画を公開
F1は、2021年のF1世界選手権で公式セーフティカーの1台を務めるアストンマーティン・ヴァンテージの走行動画を公開した。

1996年以来、F1では、メルセデスが公式F1セーフティカーを独占的に供給してきたが、2021年のF1世界選手権では、史上初めて有名なアストンマーティン・ウィングを配した公式セーフティカーとメディカルカーが登場する。

ベッテル 「カスタマーはワークスに勝てないという考え方は時代遅れ」

2021年3月10日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「カスタマーはワークスに勝てないという考え方は時代遅れ」
セバスチャン・ベッテルは、カスタマーチームであるアストンマーティンF1が、ワークスチームであるメルセデスF1に勝つことを“許可されない”という考え方は“時代遅れ”だと語る。

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、2021年にセバスチャン・ベッテルとチームオーナーの息子であるランス・ストロールを擁し、アストンマーティンとして1960年以来、61年ぶりにコンストラクターとしてF1グリッドに戻ってくる。

F1マシン解説:アストンマーティンのセーフティカー&メディカルカー

2021年3月10日
F1マシン解説:アストンマーティンのセーフティカー&メディカルカー
2021年のF1世界選手権では、史上初めて有名なアストンマーティン・ウィングを配した公式セーフティカーとメディカルカーが登場する。

F1世界戦選手権の公式セーフティカーとして世界最速のレーシングカーが競い合うイベントに介入してペースを管理するという重要な役割を果たすため、量産車シリーズのヴァンテージの中でも最もパワフルなアストンマーティン・ヴァンテージに特別装備を施したモデルが開発された。
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