セバスチャン・ベッテル、マクラーレンF1移籍を否定「ただの噂」
セバスチャン・ベッテルは、マクラーレンF1の将来のシート候補であるとの報道は「ただの噂」だと否定した。

2021年にアストンマーティンF1チームに加入したセバスチャン・ベッテルは、今シーズン末で契約が満了。将来について憶測が渦巻いている。

現在、マクラーレンF1は、2023年にランド・ノリスとダニエル・リカルドと契約を結んでいるが、困難なシーズンを送っているリカルドのチームでの将来は絶えず疑問視されている。

2022年これまでのところ、マクラーレンのポイントの大部分を獲得しているのはランド・ノリスであり、ダニエル・リカルドはその過程で一貫してノリスにアウトパフォームされている。

最近、ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1へのコミットメントを主張し、契約から離れることはないと述べている。

だが、最近の報告によると、セバスチャン・ベッテル、アレクサンダ・ーアルボン、オスカー・ピアストリが、マクラーレンF1でダニエル・リカルドと交代する可能性があると報じられている。

しかし、セバスチャン・ベッテルは、マクラーレンF1との契約にサインする予定であるとの報道を否定した。

マクラーレンF1移籍報道について質問されたセバスチャン・ベッテルは「ランドは契約を結んでいると思う」と語った。

「ノー。マクラレーンにいる人は何人か知っているけど、それはただの噂にすぎない」

セバスチャン・ベッテルの今シーズン以降の将来はまだ確認されていないが、今後の計画を発表することを急いでいないと語る。。
「今週末、そして、次の週末もレースをしている」とセバスチャン・ベッテルは語った。

「もちろん、どこかの時点で交渉をスタートすると言ってきたし、チームと話している」。

「継続する明確な意図がある。僕たちがどこに立っているかはすぐにわかると思う」

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