2021年10月のF1情報を一覧表示します。

ザク・ブラウン 「2019年のアロンソのインディ500での失敗は私の責任」

2021年10月21日
F1:ザク・ブラウン 「2019年のアロンソのインディ500での失敗は私の責任」
ザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソが2019年のインディ500の決勝に進出できなかった理由は自分にあると告白した。

2度目のインディ500挑戦となったフェルナンド・アロンソだが、最後列を争うシュートアウトでまさかの予選落ち。マクラーレンが悲惨なプロジェクトであることが証明された。

エアレース・パイロット室屋義秀とレクサス、新たな歴史への挑戦を発表

2021年10月21日
エアレース・パイロット室屋義秀とレクサス、新たな歴史への挑戦を発表
エアレース・パイロットの室屋義秀が代表を務める株式会社パスファインダーとレクサスは、チームパートナーシップ契約を締結し、来年開幕となる「The Air Race World Championship(エアレース世界選手権)」の初代世界チャンピオンへの挑戦、そして、よりよい社会、カーボンニュートラル社会の実現に向けた挑戦を発表した。

レッドブルF1代表 「アキュラはF1で提示するに相応しいブランド」

2021年10月21日
レッドブルF1代表 「アキュラはF1で提示するに相応しいブランド」 F1アメリカGP
レッドブル・レーシング・ホンダとスクーデリア・アルファタウリは、テキサス州オースティンで開催されるF1アメリカGPでアキュラをフィーチャーすることを発表した。

ホンダの北米市場向けハイパフォーマンスブランドであるアキュラは、1980年代・1990年代のカナダGPとアメリカGPで、F1レジェンドのアイルトン・セナとアラン・プロストのヘルメットバイザーにロゴが掲示されていたが、14年前のカナダGPを最後にF1から姿を消していた。

ボビー・レイホール 「インディカーはF1がかつてそうであった場所」

2021年10月21日
ボビー・レイホール 「インディカーはF1がかつてそうであった場所」
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの共同所有者であるボビー・レイホールは、インディカーは数年前のF1と多くの類似点があると語る。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、2022年からクリスチャン・ルンガーと複数年契約を結んだことを発表。長年のレーサー兼チームオーナーは、メディア会議でクリスチャン・ルンガーをチームに迎えるにあたって彼の考えを述べた。

セルジオ・ペレス 「ショーランでファンからエネルギーを貰った」

2021年10月21日
セルジオ・ペレス 「ショーランでファンからエネルギーを貰った」 レッドブル・ホンダ F1アメリカGP プレビュー
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが、2021年 第17戦 F1アメリカGPへの意気込みを語った。

前戦F1トルコGPで、セルジオ・ペレスは、6月のF1フランスGP以来となる表彰台を獲得。残り6戦でのメルセデスとの戦いに向けて気合を入れている。

「今は素晴らしい感覚だし、再びマシンに戻るのが待ちきれない。週末を本当に楽しみにしている」とセルジオ・ペレスはコメント。

マクラーレン、ニコ・ヒュルケンベルグのインディカーテストを正式発表

2021年10月21日
マクラーレン、ニコ・ヒュルケンベルグのインディカーテストを正式発表
アロー・マクラーレンSPは、ニコ・ヒュルケンベルグと1回限りのテストに合意したことを正式発表。このテストでヒュルケンベルグはインディカーを初体験する。

2019年までルノーのF1ドライバーを務めたニコ・ヒュルケンベルグは、ポールポジションを含めた179回のスタートと2015年のル・マン24時間レース優勝という広範囲なモータースポーツの履歴書を持っている。

セバスチャン・ベッテル、ドイツのアウトバーンへの制限速度の導入を支持

2021年10月21日
F1:セバスチャン・ベッテル、ドイツのアウトバーンへの制限速度の導入を支持
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ドイツのアウトバーン(高速道路)に制限速度を導入することに賛成していることを認める。

長年ドイツの首相を務めたアンゲラ・メルケルは、次の選挙に立候補しないことを選択し、現在、ドイツで政権交代が行われている。各政党は、アウトバーンに130km / hの制限を導入することをマニフェストに掲げ、環境問題の意識を高め続けているセバスチャン・ベッテルが環境問題は、その政策を支援している。

アストンマーティンF1、“テレビ映えするグリーン”の検討開始 課題は重量

2021年10月21日
アストンマーティンF1、“テレビ映えするグリーン”の検討開始 課題は重量
アストンマーティンF1は、2022年にテレビ映えを意識したグリーンのカラーリングの変更を検討しているが、F1マシンの重量を損なうものであってはならないと語る。

2021年からアストンマーティンのブランドを掲げて新たなスタートを切ったシルバーストーンを拠点とするチームは、伝統のブリティッシュグリーンをマシンカラーリングに選択。

F1アメリカGP:F1とNBAが共同プロモーションを実施

2021年10月21日
F1アメリカGP:F1とNBAが共同プロモーションを実施
F1は、今週末のF1アメリカGPでNBA(全米バスケットボール協会)とのコンテンツパートナーシップを発表した。このパートナーシップは、F1が1年ぶりにアメリカに戻ったことを祝い、NBAの75周年を記念して結成された。

F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年にF1アメリカGPを開催できなかったが、アメリカは主要なマーケットと見なされており、2022年には新たにF1マイアミGPが第2のオースティンに加わる予定となっている。
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