2021年10月のF1情報を一覧表示します。

フェルスタッペン 「メルセデスと戦えて首位を維持できることを願う」

2021年10月21日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと戦えて首位を維持できることを願う」 レッドブル・ホンダ F1アメリカGP プレビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2021年 第17戦 F1アメリカGPへの意気込みを語った。

ウェットコンディションの難しいレースとなった前戦F1トルコGPでは、PU交換ペナルティで11番手からスタートしたルイス・ハミルトンが5位でレースを終えたため、2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンはランキング首位に返り咲いた。

F1解説:メルセデスの直線スピード増加は“ディフューザーストール”効果?

2021年10月21日
F1解説:メルセデスの直線スピード増加は“ディフューザーストール”効果?
メルセデスF1は、最近のレースでレッドブル・ホンダと比較してストレートで成功を収めている。それはエンジンのパワー増加によるものなのか?それとも精巧なエンジニアリングによるものなのか? F1ジャーナリストのマーク・ヒューズがこのトピックを掘り下げた。

6月のF1フランスGPで、レッドブル・ホンダはメルセデスよりも低いウイングを走らせ、ストレートで速く、ラップ全体でも速く走ることができた。この段階では、RB16Bは、オールラウンドな空力パッケージのように見えた。

ホンダF1エンジン搭載の4台、F1アメリカGPでアキュラのロゴを掲載

2021年10月21日
ホンダF1エンジン搭載の4台、F1アメリカGPでアキュラのロゴを掲載 / レッドブル・ホンダ&アルファタウリ・ホンダ
ホンダF1のパワーユニット(PU)で戦うレッドブル・レーシングとスクデーリア・アルファタウリは、10月22日(金)から24日(日)にかけて開催され2021年第16戦 F1アメリカGPでアキュラブランドのロゴをマシンに載せて参戦する。リアウイングやコックピット周辺のホンダロゴがアキュラに変わることに加え、ドライバーのヘルメットのバイザーおよびレーシングスーツにもアキュラのロゴが加えられる。

クリスチャン・ルンガー、レイホール・レターマン・ラニガンに加入

2021年10月21日
クリスチャン・ルンガー、レイホール・レターマン・ラニガンに加入…佐藤琢磨の後任としてインディカーにフル参戦
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、クリスチャン・ルンガーと複数年契約を締結。佐藤琢磨の後任として30号車のドライバーを務めることを発表した。

アルピーヌF1の育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーは、今年8月にインディアナポリスで開催された第12戦のロードコースでのレースでRLLからインディカーデビュー。予選で4番グリッドを獲得して、決勝を12位でフィニッシュしていた。

レッドブルF1、2026年エンジンではホンダF1の知的財産権は使用できず

2021年10月20日
レッドブルF1、2026年エンジンではホンダF1の知的財産権は使用できず
レッドブル・パワートレインズは、ホンダのF1エンジンの知的財産権を使用して2026年の新レギュレーションでの次世代F1パワーユニットを設計することはできない。

ホンダは今シーズン限りでF1から撤退するが、ホンダF1は、今後もレッドブルのF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズのプロジェクトで協力を続けることが明らかになっている。

角田裕毅 「MotoGPライダーが不満を言っていたCOTAの路面が気になる」

2021年10月20日
角田裕毅 「MotoGPライダーが不満を言っていたCOTAの路面が気になる」 アルファタウリ・ホンダ F1アメリカGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年 第17戦 F1アメリカGPへの意気込みを語った。

前戦F1トルコGPでは、3回目となるQ3進出を果たすなど、前半戦で失っていた自信を取り戻しつつある角田裕毅。F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは再び初走行のサーキットとなる。

ウィリアムズF1代表 「ミック・シューマッハを乗せて勝ちたい」

2021年10月20日
ウィリアムズF1代表 「ミック・シューマッハを乗せて勝ちたい」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、ミック・シューマッハを称賛しており、将来、彼をチームに連れてくることへの興味を示した。

今年、ミック・シューマッハがF1デビューを果たしたハースF1は、ウィリアムズにとって直接のライバルであり、フィールド後方でバトルを展開している。

メルセデスF1、秋からジョージ・ラッセルと2022年の作業を開始

2021年10月20日
メルセデスF1、秋からジョージ・ラッセルと2022年の作業を開始
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルの今年の優先順位はウィリアムズだが、明らか2022年の加入にむけて「ゆっくりと、しかし、確実」に協力を開始していくと語る。

ジョージ・ラッセルは、今年の冬にウィリアムズからメルセデスに移籍し、バルテリ・ボッタスに代わってルイス・ハミルトンのチームメイトを務める。

アレクサンダー・アルボン 「2022年F1マシンのシミュレーター経験は有利」

2021年10月20日
アレクサンダー・アルボン 「2022年F1マシンのシミュレーター経験は有利」 レッドブルF1で開発作業を担当
アレクサンダー・アルボンは、今シーズンにレッドブルF1の開発ドライバーとしてシミュレーターで2022年F1マシンの開発に携わってきた時間が、来シーズンに有利になると考えている。

今年はレッドブルF1の開発兼リザーブドライバーとしてグランプリレースから離れていたアレクサンダー・アルボンだが、2022年にメルセデスに移籍するジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズでF1復帰することが決定している。
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