2021年10月のF1情報を一覧表示します。

フォルクスワーゲン・グループ、F1参入を11月に決断との報道

2021年10月31日
フォルクスワーゲン・グループ、F1参入を11月に決断との報道
フォルクスワーゲン・グループは、アウディもしくはポルシェ、またはその両方をF1に参戦させるかについて、早ければ11月に決断すると F1-Insider.com が報じている。ただし、それはすべて2026エンジン規制に依存する。

F1のエンジンメーカーは、新しいF1ハイブリッドシステムの作業を遅かれ早かれ開始することを望んでおり、新しいF1パワーユニット形式の重要な側面に関する話し合いがここ数ヶ月で激化している。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは罪なく50ポイント以上を失った」

2021年10月31日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは罪なく50ポイント以上を失った」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのルイス・ハミルトンに対するチャンピオンシップのリードは、彼が「罪なく」失った「50ポイント以上」がなければ、もっと大きくなっていたと考えている。

先週末のF1アメリカGPでの勝利後、残り5戦でマックス・フェルスタッペンは、メルセデスのライバルであるルイス・ハミルトンを12ポイントリードしている。

メルセデスF1の“車高を下げる”リアサスの他チームと異なる意図

2021年10月31日
メルセデスF1の“車高を下げる”リアサスの他チームと異なる意図
メルセデスF1がストレートで“車高を下げる”リアサスペンションは、実際には他チームでも採用している仕組みだ。しかし、その意図はライバルとは異なっている。

レッドブルは、F1トルコGPで、メルセデスのF1マシンがストレートで時速20kmのブーストを得ていたと主張。DRSを使用しても追加の速度は時速10~12km程度であり、レッドブルは困惑した。

レッドブル・ホンダF1特集:世界中にF1の興奮を届けるショーラン

2021年10月31日
レッドブル・ホンダF1特集:世界中にF1の興奮を届けるショーラン
F1アメリカGPに先立ちテキサス州ダラスの公道で行われたライブデモでは、RB7に乗ったセルジオ・ペレスが地元の人々を大いに楽しませた。世界各地にF1マシンの興奮を届けるレッドブルのイベントの裏側に迫る。

世界のどこかでレッドブル・レーシング・ホンダのエンジンに火が入らない週は1年を通じてわずかしかない。

F1:ロマン・グロージャン 「ベッテルは事故翌朝6時に見舞いにきた」

2021年10月31日
F1:ロマン・グロージャン 「ベッテルは事故翌朝6時に見舞いにきた」
ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでの大クラッシュの翌朝6時にセバスチャン・ベッテルが見舞に訪れ、「家に帰って休む」よう促したと明かす。

昨年のF1バーレーンGPでロマン・グロージャンは恐ろしい事故に見舞われた。高速でバリアに衝突したロマン・グロージャンのマシンは2つに分断され、炎上。28秒後、グロージャンは残骸から奇跡的に脱出しらが、数か所の火傷と左手の親指の腱の断裂という怪我を負い、すぐに治療を受けるために病院に搬送された。

F1マイアミGP、先行販売チケットがわずか40分でソールドアウト

2021年10月31日
F1マイアミGP、先行販売チケットがわずか40分でソールドアウト
F1マイアミGPの先行販売チケットがわずか40分でソールドアウトとなった。

重要な市場でのアメリカでのF1人気を向上させる取り組みの一環として、2022年にフロリダシティでアメリカ第2のグランプリとなるF1マイアミGPが開催され、それ以降も10年間の契約を締結している。

福住仁嶺が今季2勝目!チームタイトルはcarenex TEAM IMPULが獲得!

2021年10月31日
福住仁嶺が今季2勝目!チームタイトルはcarenex TEAM IMPULが獲得! / スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿
2021年 スーパーフォーミュラの最終戦が10月31日(日)には鈴鹿サーキットで行われ、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が今季2勝目を挙げ、4月に富士スピードウェイで開幕した今シーズンは幕を閉じた。

ウェットコンディションとなった朝のフリー走行から一転、昼前になると鈴鹿には青空が広がった。午後1時15分からスタート進行が開始し、朝、ドライコンディションでのマシンの状態を確認できていないドライバーたちが8分間のウォームアップ走行を行った。

スーパーフォーミュラ:福住仁嶺が今季2勝目!各タイトルが確定

2021年10月31日
スーパーフォーミュラ:福住仁嶺が今季2勝目!各タイトルが確定 / 最終戦・鈴鹿
2021年のスーパーフォーミュラの最終戦が10月31日(日)に鈴鹿サーキットで開催され、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が今季2勝目を挙げてシーズンは終了。各タイトルが確定した。

2021年のスーパーフォーミュラのチャンピオンは野尻智紀(TEAM MUGEN)が獲得。チームチャンピオンはcarenex TEAM IMPUL、ルーキー・オブ・ザ・イヤーは大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が獲得した。

F1チーム首脳、PU交換ペナルティのグリッド降格ルールを支持

2021年10月31日
F1チーム首脳、PU交換ペナルティのグリッド降格ルールを支持
F1パドックの主要プレイヤーは、現在の複雑なPU交換ペナルティのグリッド降格ルールへの指示を表明している。

今シーズンは、22戦で1マシンあたり3基のF1パワーユニットしか許可されておらず、各チームはその範囲内で運用することに苦労。シーズンも後半に入り、グリッド降格ペナルティが一般的になってきている。
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