2021年10月のF1情報を一覧表示します。

WEC:トヨタが1-2フィニッシュでハイパーカー初代チームチャンピオン

2021年10月31日
WEC:トヨタが1-2フィニッシュでハイパーカー初代チームチャンピオン / 第5戦 バーレーン6時間レース
FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦バーレーン6時間レースの決勝が10月30日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタのGR010 HYBRIDが1-2フィニッシュ。1週間後に控える最終戦を待たずして、ハイパーカー新時代最初のチームタイトルを確定した。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのGR010 HYBRID 7号車がトップでチェッカーを受け3連勝。

レッドブル・ホンダF1:フェルスタッペンがペレスのピットインを指令

2021年10月31日
レッドブル・ホンダF1:フェルスタッペンがペレスのピットインを指令する歪な力学
F1アメリカGPで、マックス・フェルスタッペンの指令でセルジオ・ペレスをピットインさせることに即断即決で応じた戦略は、レッドブル・ホンダのドライバー間の“わずかに歪な力学”を反映していると元F1ドライバーのジョリアン・パーマーは説明する。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのオープニングラップでルイス・ハミルトンにリードを奪われたが、早期にピットストップを敢行し、最終的にアンダーカットを成功させてリードを奪い返した。

フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」

2021年10月31日
フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」
フェラーリF1のマッティア・ビノットは、アップグレード版コンポーネントを導入したフェラーリのF1パワーユニットは、もはやメルセデスとの差は“それほど劇的ではない”と自信をみせる。

2019年に燃料流量センサーの不正使用が疑われたフェラーリのF1パワーユニットは、2020年シーズン前に技術指令が発行された後、かなりの不利益を被った。

スーパーフォーミュラ:松下信治が自信初ポールポジション獲得

2021年10月31日
スーパーフォーミュラ:松下信治が自信初ポールポジション獲得
2021年 スーパーフォーミュラの最終戦の予選が10月30日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、松下信治(B-Max Racing Team)が自信初ポールポジションを獲得した。

気温が21℃、路面温度が30℃のドライコンディションで次のセグメントに進む上位8位を決めるQ1セッションがスタート。

レッドブルF1、角田裕毅のメンター役にアレクサンダー・アルボンを配置

2021年10月31日
レッドブルF1、角田裕毅のメンター役にアレクサンダー・アルボンを配置
レッドブルF1は、リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンに、アルファタウリ・ホンダF1のルーキーである角田裕毅がF1ドライバーとしての生活に落ち着くことを支援する役割を与えている。

角田裕毅はF1バーレーンGPでポイントを獲得してデビュー戦で強い印象を与えたが、それ以来、合計6回の入賞を果たしているが、特にシーズン中盤まではミスが散在し、アップダウンの激しいシーズンとなった。

2022年F1マシンの“まったく異なる”感覚はF1ドライバー間の共通認識

2021年10月31日
2022年F1マシンの“まったく異なる”感覚はF1ドライバー間の共通認識
2022年F1マシンが、現在のモデルと比較してシミュレーターで“まったく異なる”挙動していることはF1ドライバー間の公然の秘密だとフェラーリのカルロス・サインツは語る。

F1チームは、2022年に導入される完全に新しいレギュレーションに基づいたF1マシンの設計に取り組んでおり、すでにモデルをシミュレーターに組み込んでいる。

ホンダF1 山本雅史MD、レッドブルへの転籍も選択肢?

2021年10月30日
ホンダF1 山本雅史MD、レッドブルへの転籍も選択肢?
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、ホンダがF1から撤退した後、レッドブルへの転籍の可能性も否定はしていない。

ホンダは今シーズン限りでF1から撤退するが、エンジンの知的財産権はレッドブルに移行され、2022年にレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにはバッチがついていないホンダ製のF1パワーユニットが搭載される。

WEC:トヨタ 第5戦 バーレーン6時間 予選レポート フロントロー独占

2021年10月30日
WEC:トヨタ 第5戦 バーレーン6時間 予選レポート フロントロー独占
FIA世界耐久選手権(WEC) 第5戦 バーレーン6時間レースの予選が10月29日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタのハイパーカー GR010 HYBRIDが1番手、2番手タイムで最前列グリッドを確保。今季のWECタイトル獲得に一歩近づいた。

中東の暑さの中でも冷静さを保ってアタックしたブレンドン・ハートレーが、1分47秒049のファステストタイムをマークし、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミと共に決勝を戦うGR010 HYBRID 8号車にハイパーカーで初のポールポジションをもたらした。

ロス・ブラウン 「アメリカでのF1人気の急騰は2レース以上を正当化」

2021年10月30日
ロス・ブラウン 「アメリカでのF1人気の急騰は2レース以上を正当化」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、先週末のF1アメリカGPのチケットがソールドアウトとなり、ファンのエンゲージメントが高まっている状況は、アメリカで2つのレース、そらにはそれ以上のレースを開催することを“快適”に正当化していると語る。

先週末のF1アメリカGPの週末には延べ40万人の観客がサーキット・オブ・ジ・アメリカズを訪れ、F1を観戦した。
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