平川亮 F1日本GP初日「鈴鹿でF1マシンを体感できて素晴らしかった」

2025年4月4日
平川亮 F1日本GP初日「鈴鹿でF1マシンを体感できて素晴らしかった」
平川亮は、2025年F1 日本GPのフリー走行1回目にリザーブドライバーを務めるアルピーヌF1チームから出走。レギュラードライバーのピエール・ガスリーを上回る12番手タイムを記録した。

ジャック・ドゥーハンに代わってFP1に出走した平川亮は、トップから0.845差となる1分29秒394をマーク。チーム代表も平川亮の仕事ぶりを称賛した。

ジャック・ドゥーハン F1日本GPのFP2で時速297キロの衝撃クラッシュ

2025年4月4日
ジャック・ドゥーハン F1日本GPのFP2で時速297キロの衝撃クラッシュ
ジャック・ドゥーハンは、F1日本グランプリの金曜日に行われたプラクティス中に高速クラッシュを経験したが、「動揺」したものの「無事」だったと語った。

アルピーヌF1チームが平川亮を走らせることを選択したため、ドゥーハンは開幕プラクティスを欠場した。FP2でマシンに乗り込んだドゥーハンは、マシンをコントロールしきれず、ターン1のバリアに激突した。

ピエール・ガスリー F1日本GPでファンに感謝を伝えるヘルメット

2025年4月4日
ピエール・ガスリー F1日本GPでファンに感謝を伝えるヘルメット
ピエール・ガスリーが、2025年 F1日本GPに向けてファンと日本への愛を込めたヘルメットを用意した。

日の丸カラーに桜を散りばめ、浮世絵風の波や日本風の柄がデザインされたピエール・ガスリーのヘルメット。頭頂部には「SUZUKA」、背面にはダルマと「ありがとう日本」の文字が入れられている。

ピエール・ガスリー F1日本GP展望「大好きな日本でのレースで挽回を狙う」

2025年4月2日
ピエール・ガスリー F1日本GP展望「大好きな日本でのレースで挽回を狙う」
ピエール・ガスリー(アルピーヌF1チーム)が、2025年F1 日本GPへの展望を語った。

前戦中国では11位でフィニッシュした後、車両重量違反で失格となったピエール・ガスリー。スーパーフォーミュラ時代から経験のある“大好き”と語る日本でのレースで今季初ポイントを狙う。

ジャック・ドゥーハン F1日本GP展望「日本の食べ物や文化の大ファン」

2025年4月2日
ジャック・ドゥーハン F1日本GP展望「日本の食べ物や文化の大ファン」
ジャック・ドゥーハン(アルピーヌF1チーム)が、2025年F1 日本GPへの展望を語った。

今年F1デビューを果たしたジャック・ドゥーハンが、まだポイントを獲得できていないドライバーのひとり。アジアF3で鈴鹿サーキットでのレースは経験しているが、F1マシンではまた違った経験になるだろうと語る。

平川亮 F1日本GPでアルピーヌF1チームからFP1出走「待ちきれない」

2025年4月1日
平川亮 F1日本GPでアルピーヌF1チームからFP1出走「待ちきれない」
平川亮は、今週末の2025年F1日本グランプリのオープニングプラクティスで、ジャック・ドゥーハンのアルピーヌF1チームのマシンを運転する。

トヨタの世界耐久選手権のチャンピオンである平川亮は、昨年のマクラーレンでの同様の役割を経て、今シーズンはアルピーヌのリザーブドライバーとして参加している。

フランコ・コラピント ローソンの後任でレーシングブルズF1加入はなし?

2025年3月27日
フランコ・コラピント ローソンの後任でレーシングブルズF1加入はなし?
アルピーヌのリザーブドライバーであるフランコ・コラピントが、レッドブルでリアム・ローソンの後任となることはないだろうと、複数の情報筋がPlanetF1.comに語った。

リアム・ローソンは、2025年F1シーズン開幕戦のオーストラリアと中国で予選1回目に敗退するなど、悲惨なスタートを切ったことで、レッドブルのシート維持のために戦う立場となった。

アルピーヌF1チーム 「我々がジャック・ドゥーハンの周りに雑音を生み出した」

2025年3月19日
アルピーヌF1チーム 「我々がジャック・ドゥーハンの周りに雑音を生み出した」
アルピーヌF1チームのオリバー・オークス代表は、ジャック・ドゥーハンの将来を巡るプレシーズン中の憶測の多くは、メディアよりもむしろフランスのチーム自身によって意図せず煽られたものであることを認めた。

オリバー・オークスは珍しく率直に、デビューシーズンに付きまとう「雑音」の要因がチーム側にあることを認めながらも、それでもジャック・ドゥーハンがそれを乗り越えると信じていると語った。

ピエール・ガスリー F1オーストラリアGP予選の角田裕毅は「マジック・ユウキ」

2025年3月16日
ピエール・ガスリー F1オーストラリアGP予選の角田裕毅は「マジック・ユウキ」
ピエール・ガスリーは、2025年F1 オーストラリアGPの予選でアルピーヌをQ3に進出させ、アルバート・パーク・サーキットでのフリー走行が予想以上に難しいものであったことを考えれば、結果に満足している。角田裕毅のクレイジーなラップを除いては・・・。

アルピーヌF1チームは2025年F1シーズンをQ3進出でスタートさせた。オーストラリアGPのグリッドを決める15日(土)の予選で、ピエール・ガスリーは最終ステージに進み、9位を確保した。マシンに慣れるのに苦労した週末を過ごしたドライバーにとっては、うれしい結果だった。
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