アルピーヌF1チーム ドゥーハン親子へのネット中傷を非難 偽投稿が発端
2025年5月20日

問題の投稿は、F1やモータースポーツに関する偽ニュースを流すパロディアカウントによって作成されたもので、ミック・ドゥーハンのInstagram投稿を装い、イモラでのF1エミリア・ロマーニャGP予選中にクラッシュしたフランコ・コラピントのアルピーヌ車の画像に、「とても感心した」とのキャプションと複数の泣き笑い絵文字が添えられていた。
ピエール・ガスリー F1エミリア・ロマーニャGP「攻めすぎて自滅してしまった」
2025年5月20日

その原因は、スタート直後のシャルル・ルクレールとのバトルだった。
「正直に言えば、自分のレースには満足していない。あのミスは起こしてはいけないものだった」とガスリーはレース後に語った。
フランコ・コラピント F1エミリア・ロマーニャGP「まだ準備が整っていない」
2025年5月20日

土曜予選では激しいクラッシュを喫し、赤旗の原因となったコラピント。決勝では16番グリッドからのスタートとなったが、序盤のコーナーで慎重すぎる走行を見せてポジションを落とし、数周後にはグラベルにはみ出してしまう場面もあった。
フランコ・コラピント F1エミリア・ロマーニャGP「攻めすぎてリアを失った」
2025年5月18日

「今日は厳しい予選だったし、望んでいたような内容にはならなかった」とコラピントは振り返る。
フランコ・コラピント F1エミリア・ロマーニャGP予選中の違反で1グリッド降格
2025年5月18日

Q1セッション中、レッドブルF1の角田裕毅がクラッシュを喫して赤旗中断となった際、コラピントはセッション再開時刻が正式に通知される前に、ピットレーンのファストレーンへ進入していた。
フランコ・コラピント アルピーヌF1で手応え「ゆっくりだけど前進してる」
2025年5月17日

2024年にはウィリアムズの代役として9戦に出場したコラピントは、2025年にエンストン拠点のアルピーヌF1チームのリザーブドライバーに就任。その後、マイアミGP終了後にジャック・ドゥーハンに代わって今後5戦に出場することが発表され、再びレースのチャンスを得た。
ピエール・ガスリー F1エミリア・ロマーニャGP「マシンの感触が完璧だった」
2025年5月17日

このセッションでは、マクラーレン勢のオスカー・ピアストリとランド・ノリスが再び1-2を記録したが、ガスリーはその2人に続く3番手タイムをマークし、ジョージ・ラッセルやマックス・フェルスタッペンを上回った。
ガスリー 不運のウサギ接触「避けられなかった」F1エミリア・ロマーニャGP
2025年5月17日

FP1中、ガスリーはバリアンテ・アルタのシケインに差し掛かっていたが、その際にウサギがコースを横切り、ガスリーのアルピーヌに衝突。ガスリーは避けることができず、そのウサギは命を落とした。
アルピーヌF1内で方針食い違い?ブリアトーレが「5戦限定」撤回の構え
2025年5月17日

イタリア人のブリアトーレは、アルゼンチン出身のコラピントに与えられるレース数について「上限はない」と発言したが、これはアルピーヌ自身のプレスリリース、さらにはその中での自身のコメントとも明確に矛盾している。