元アルピーヌF1代表の弟ウィリアム・オークス 金融犯罪容疑で保釈

2025年6月23日
元アルピーヌF1代表の弟ウィリアム・オークス 金融犯罪容疑で保釈
元アルピーヌF1チーム代表オリバー・オークスの弟であるウィリアム・オークスが、金融犯罪の容疑をかけられている件で保釈されたと報じられている。

ウィリアム・オークスは、F1下位カテゴリーであるFIA F2選手権に参戦しているハイテックGPの元ディレクターであり、5月に大量の不正取得が疑われる資金を所持・移転した容疑で逮捕・起訴された。

フラビオ・ブリアトーレ 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」

2025年6月23日
フラビオ・ブリアトーレ 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」
長年のブランクとF1からの追放処分を経て、アルピーヌF1チームのエグゼクティブアドバイザーとして復帰した75歳のイタリア人、フラビオ・ブリアトーレが、F1の予算上限制度にドライバーの年俸も含めるべきだと主張している。

ブリアトーレは「チームの支出に制限を設けること自体は良いことだ」と語った上で、「でも、今の制度に加えて、ドライバーの給料もその上限に含めるべきだと思っている」と付け加えた。

フラビオ・ブリアトーレ フランコ・コラピント放出説を問われF1記者に激怒

2025年6月22日
フラビオ・ブリアトーレ フランコ・コラピント放出説を問われF1記者に激怒
アルピーヌF1でのフランコ・コラピントの将来をめぐる「噂」について質問を受けたフラビオ・ブリアトーレが、記者に激しく反発した。

ジャック・ドゥーハンが降格され、代わってフランコ・コラピントが起用されたことを発表した公式声明では、このアルゼンチン人ルーキーが「5戦のみ」出場する契約だとされていた。

バルテリ・ボッタス 2026年にアルピーヌでF1復帰も選択肢も「政治もある」

2025年6月19日
バルテリ・ボッタス 2026年にアルピーヌでF1復帰も選択肢も「政治もある」
バルテリ・ボッタスは、2026年にF1グリッド復帰の可能性を探る中で、レッドブルF1やアルピーヌF1が自らにとって選択肢となるかどうかについて見解を語った。現在はメルセデスF1のリザーブドライバーを務めるボッタスだが、昨年の契約交渉では両チームとどこまで話が進んでいたのかも明かしている。

2024年限りでキック・ザウバーを離脱することが発表されたのは同年11月。本人はこの決定が「遅すぎた」とし、他チームへの移籍のチャンスを逃したと語る。

ピエール・ガスリー ルカ・デ・メオ辞任に困惑「アルピーヌF1と話す必要ある」

2025年6月18日
ピエール・ガスリー デ・メオ辞任に困惑「アルピーヌF1と話す必要ある」
ピエール・ガスリーは、来月ルノーCEOのルカ・デ・メオが辞任することがアルピーヌF1チームにどのような影響を与えるのか、自分には分からないと認めた。

ルノーが管理するエンストン拠点のこのチームは、ここ数年にわたり不安定な運営が続いており、今回のデ・メオによる突然の辞任もまた、チームにとって新たな打撃となった。

ルカ・デ・メオの突然の辞任もアルピーヌF1には「全く影響なし」とブリアトーレ

2025年6月18日
ルカ・デ・メオの突然の辞任もアルピーヌF1には「全く影響なし」とブリアトーレ
ルノーCEOルカ・デ・メオが突然辞任したことについて、アルピーヌF1チームには「全く影響がない」とフラビオ・ブリアトーレは主張している。

ブリアトーレはちょうど1年前、F1部門における「自身のエグゼクティブ・アドバイザー」として、デ・メオ本人によって任命されていた人物だ。

ルカ・デ・メオがルノーCEOを退任 アルピーヌF1の将来に再び不透明感

2025年6月17日
ルカ・デ・メオがルノーCEOを退任 アルピーヌF1の将来に再び不透明感
ルノー・グループのCEOを務めてきたルカ・デ・メオが辞任を表明した。この動きは、アルピーヌF1チームの今後に新たな疑念を投げかけることとなった。

2020年にCEOに就任したイタリア人のデ・メオは、ルノーの企業再建を「ルノーリューション(Renaulution)」と称し、大規模な改革を主導。その一環としてルノー・スポール部門を「アルピーヌ」ブランドに再編し、F1チームも「ルノー」から「アルピーヌ」へと改称された。

フェルナンド・アロンソがアルピーヌ“ランチ訪問” アストンマーティンF1火消し

2025年6月17日
フェルナンド・アロンソがアルピーヌ“ランチ訪問” アストンマーティンF1火消し
フェルナンド・アロンソがカナダGPの週末にアルピーヌのホスピタリティユニットにいるところを目撃されたことを受けて、アストンマーティンは彼が移籍を検討しているという憶測を打ち消した。

アロンソは2023年にアストンマーティンに加入し、2024年シーズンも契約していた。そして4月には2026年まで契約を延長したことが発表された。しかし、週末にアルピーヌで彼が目撃されたことで、かつてタイトルを獲得したエンストンのチームへの復帰の可能性をめぐる臆測が再燃することになった。

フランコ・コラピント 今季F1初ポイントなるか カナダGPで評価期間の正念場

2025年6月15日
フランコ・コラピント 今季F1初ポイントなるか カナダGPで評価期間の正念場
もしフランコ・コラピントがF1カナダGPでアルピーヌにとって自身初となるポイントを獲得することができれば、予選Q1のある瞬間を「転機」として振り返ることになるかもしれない。

モントリオールでの決勝を10番グリッドからスタートするコラピントにとって、これはジャック・ドゥーハンに代わってアルピーヌに加入して以来、明らかに最高の予選パフォーマンスだった。だが、その道のりは簡単ではなかった。プラクティスでは苦戦し、予選前にはチームメイトのピエール・ガスリーに対してコンマ4秒遅れていた。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 · 8 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム