アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」

2021年1月19日
アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」
アルファタウリ・ホンダF1は、今年からレッドブルの60%の風洞に切り替えたことで、2022年F1マシンの設計に“大きな利点”がもたらされると考えている。

2020年にトロロッソからアルファタウリへとブランド変更した後、レッドブルはファエンツァを拠点とするチームを以前のようにBチームではなく、姉妹チームとして識別している。

レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野

2021年1月17日
レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野
レッドブル・レーシングは2021年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを起用するが、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアチームで育成したドライバーをレッドブル・レーシングで走らせるという方針に代わりはないと語る。

今年、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンに代えて、レッドブル外でF1までキャリアを進めてきたセルジオ・ペレスを起用する。

ピエール・ガスリー 「中団で順位を上げるための大きな一歩を期待」

2021年1月15日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「中団で順位を上げるための大きな一歩を期待」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権でチームが非常に競争の激しいミッドフィールドで順位を上げるために“大きな一歩”を踏み出せることを期待していると語る。

昨年、ピエール・ガスリーは、モンツァで開催されたF1イタリアGPでのセンセーショナルなF1初優勝を含めた傑出したシーズンを過ごし、アルファタウリ・ホンダF1がコンストラクターズ選手権を7位で終えるうえで重要な役割を果たした。

レッドブルF1、ホンダとは2022年以降のF1エンジン継続についてほぼ合意

2021年1月15日
レッドブルF1、ホンダとは2022年以降のF1エンジン継続についてほぼ合意
レッドブルは、2022年以降も少なともホンダとは2022年以降にF1パワーユニットの開発を引き継ぐ契約にほぼ合意に達していると The Race が伝えている。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退するが、レッドブル・レーシングとアルファタウリはまだ新しいエンジン契約に合意していない。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅には信じられないほどのスピードがある」

2021年1月14日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅には信じられないほどのスピードがある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューする角田裕毅を評価している部分を語った。

レッドブルF1は、2021年にダニール・クビアトに代えて、ホンダF1と自身のジュニアドライバーである角田裕毅をアルファタウリ・ホンダF1からデビューさせることを決断した。

アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単には手放さない」

2021年1月14日
アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単に手放さない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1のライバルチームがピエール・ガスリーとの契約に関心を示してきても驚くことではないが、レッドブルは簡単にガスリーを手放すことはないと考えている。

2017年シーズン途中にトロロッソからF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル。レーシングに昇格したが、わずか12戦で結果を出せないと判断させ、再びトロロッソへと降格させられた。

ピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」

2021年1月11日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでの衝撃的なF1初勝利を実感するには時間がかかったが、今ではレースの“すべての瞬間”を思い出すことができると語る。

ピエール・ガスリーは、赤旗中断とレースリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)のペナルティによって序列が大きく混乱したF1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1に驚きの勝利をもたらした。

アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」

2021年1月11日
アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年シーズンはセバスチャン・ベッテルを擁した2008年の成果を上回り、チーム史上最高のシーズンになったと考えている。

トロロッソからアルファタウリへと名前を変えて臨んだ2020年のF1世界選手権では、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで衝撃的な勝利を収め、チームの15年の歴史のなかで2勝目をもたらした。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」

2021年1月10日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダは2021年末にF1から撤退するが、今年もすべてを捧げてくれると信じていると語る。

ピエール・ガスリーは、2020年のアルファタウリのパフォーマンスの好転させた要因としてホンダのF1エンジンの進化を挙げ、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年はさらにパフォーマンスが増加することを期待していると語る。
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