ホンダF1 「角田裕毅とレッドブルとの関係が続いていくことを望んでいる」

2020年10月9日
ホンダF1 「角田裕毅とレッドブルとの関係が続いていくことを望んでいる」
ホンダは2021年末にF1から撤退するが、育成ドライバーである角田裕毅をF1への挑戦をサポートし続け、レッドブルとの将来がまだ続くことを望んでいる。

ホンダの支援を受けて2018年に全日本F4のチャンピオンを獲得した角田裕毅は、レッドブルが新しいエンジンパートナーのホンダとの関係を強化し、2019年に海外へ舞台を移したタイミングでレッドブル・ジュニアとなった。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1には最後にタイトルを獲ってほしい」

2020年10月9日
ピエール・ガスリー 「ホンダF1には最後にタイトルを獲ってほしい」 / F1アイフェルGP 木曜記者会見
ピエール・ガスリーは、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年にレッドブルとタイトルを獲得して活動を終えることを望んでいると語る。

先週、ホンダは2021年末で7シーズンにわたる第4期のF1活動を終了することを発表。2015年にマクラーレンのパートナーとして3シーズンを過ごした後、2018年にトロロッソ、2019年にレッドブルとのパートナーシップを開始した。

角田裕毅、レッドブルF1のヘルムート・マルコとの良好な関係を語る

2020年10月8日
角田裕毅、レッドブルF1のヘルムート・マルコとの良好な関係を語る
角田裕毅は、レッドブルのジュニアドライバープログラムを率いるヘルムート・マルコは、楽しく、親切な人であり、当然のことながら、要求は厳しいと語る。

ホンダF1の育成ドライバーでもある角田裕毅は、レッドブルのジュニアドライバーのなかで最もF1に近い存在であり、現在FIA-F2でランキング3位につけている。ホンダがF1を撤退した今、角田裕毅がF1デビューを果たせるかどうかに注目が集まっている。

ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP プレビュー

2020年10月8日
ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP プレビュー
ホンダF1は、今週末にニュルブルクリンクで開催される2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPにレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダとともに挑む。

ホンダは先週の金曜日に、2021年シーズンをもって、F1へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦終了を発表した。今回はその発表後初めて迎えるレースウイークになる。

F1 Column:角田裕毅はアルファタウリの広告塔になれるか?

2020年10月8日
F1 Column:角田裕毅はアルファタウリの広告塔になれるか? / ホンダF1撤退の影響
ホンダのF1撤退によって日本人ドライバーである角田裕毅が来季F1デビューできるかに注目が集まっている。

現在、FIA-F2に参戦している角田裕毅は、並み居る強敵ドライバーたちの中でランキング3位という活躍をみせており、このままランキングを維持できれば、40点のF1スーパーライセンスポイントを満たし、F1に参戦する資格を得ることができる。

レッドブルF1、2022年以降は“無限ホンダ”エンジンを搭載?

2020年10月8日
レッドブルF1、2022年以降は“無限ホンダ”エンジンを搭載?
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコが、現在、オーストリアでレッドブルのオーナーであるディトリッヒ・マテシッツと会っており、ホンダF1の知的財産権を買い取るための財政的な承認を得るために交渉していると報じられている。

ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を決めたことで、レッドブルは2020年から搭載するF1エンジンを探すという問題に直面することとなった。

ホンダF1 「2021年以降のレッドブルの計画をサポートしていきたい」

2020年10月7日
ホンダF1 「2021年以降のレッドブルの計画をサポートしていきたい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、レッドブルが独自もしくは新しいパートナーとエンジンを開発できるように2021年のF1撤退後もホンダのF1エンジンを継続することについて話し合うことにオープンだと語る。

ホンダは2021年シーズン限りでF1を撤退し、研究開発リソースをカーボンニュートラルの実現という目標に振り分けていく。

ダニール・クビアト 「ホンダのF1撤退というニュースには驚いた」

2020年10月7日
ダニール・クビアト 「ホンダのF1撤退というニュースには驚いた」 / アルファタウリ・ホンダ F1アイフェルGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、先日F1撤退を発表したホンダへの思いを語った。

「ロシアを振り返ると、レース後半は遅いマシンの後ろに引っかかってしまって少しフラストレーションを感じたけど、ホームレースの内容としてはかなり満足している」とダニール・クビアトはコメント。

ピエール・ガスリー 「ホンダがF1から撤退するのは悲しい」

2020年10月7日
ピエール・ガスリー 「ホンダがF1から撤退するのは悲しい」 / アルファタウリ・ホンダ F1アイフェルGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、先日F1撤退を発表したホンダへの思いを語った。

ピエール・ガスリーは、GP2タイトルを獲得した翌年の2017年に日本でスーパーフォーミュラに参戦してホンダとの仕事をスタート。2018年にトロロッソと組んだホンダF1の初年度からドライバーを務めており、レッドブルのF1ドライバーのなかでは最もホンダとの付き合いが長い。

ニキータ・マゼピン、アルファタウリのF1ドライバー候補に浮上

2020年10月7日
ニキータ・マゼピン、アルファタウリのF1ドライバー候補に浮上
ニキータ・マゼピンが、アルファタウリのF1ドライバー候補として浮上している。

F1ロシアGPの週末、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パドックでニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンと会話しているのが目撃されていた。
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