レッドブルF1、ホンダとは2022年以降のF1エンジン継続についてほぼ合意

2021年1月15日
レッドブルF1、ホンダとは2022年以降のF1エンジン継続についてほぼ合意
レッドブルは、2022年以降も少なともホンダとは2022年以降にF1パワーユニットの開発を引き継ぐ契約にほぼ合意に達していると The Race が伝えている。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退するが、レッドブル・レーシングとアルファタウリはまだ新しいエンジン契約に合意していない。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅には信じられないほどのスピードがある」

2021年1月14日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅には信じられないほどのスピードがある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューする角田裕毅を評価している部分を語った。

レッドブルF1は、2021年にダニール・クビアトに代えて、ホンダF1と自身のジュニアドライバーである角田裕毅をアルファタウリ・ホンダF1からデビューさせることを決断した。

アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単には手放さない」

2021年1月14日
アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単に手放さない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1のライバルチームがピエール・ガスリーとの契約に関心を示してきても驚くことではないが、レッドブルは簡単にガスリーを手放すことはないと考えている。

2017年シーズン途中にトロロッソからF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル。レーシングに昇格したが、わずか12戦で結果を出せないと判断させ、再びトロロッソへと降格させられた。

ピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」

2021年1月11日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでの衝撃的なF1初勝利を実感するには時間がかかったが、今ではレースの“すべての瞬間”を思い出すことができると語る。

ピエール・ガスリーは、赤旗中断とレースリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)のペナルティによって序列が大きく混乱したF1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1に驚きの勝利をもたらした。

アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」

2021年1月11日
アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年シーズンはセバスチャン・ベッテルを擁した2008年の成果を上回り、チーム史上最高のシーズンになったと考えている。

トロロッソからアルファタウリへと名前を変えて臨んだ2020年のF1世界選手権では、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで衝撃的な勝利を収め、チームの15年の歴史のなかで2勝目をもたらした。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」

2021年1月10日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダは2021年末にF1から撤退するが、今年もすべてを捧げてくれると信じていると語る。

ピエール・ガスリーは、2020年のアルファタウリのパフォーマンスの好転させた要因としてホンダのF1エンジンの進化を挙げ、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年はさらにパフォーマンスが増加することを期待していると語る。

角田裕毅、F1デビューに向けてホンダを表敬訪問

2021年1月8日
角田裕毅、F1デビューに向けてホンダを表敬訪問
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューが決定している角田裕毅が、ホンダを表敬訪問した。

今年のFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。

アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」

2021年1月5日
アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年に優れたエンジン=ホンダのF1エンジンを継続して使用することができなければ、ディートリッヒ・マテシッツはF1活動を終了する可能性があると警告する。

レッドブル・レーシングは、チームの歴史のなかで重要な局面を迎えている。現在のエンジンサプライヤーであるホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定しており、2022年に向けて新たなF1エンジンを探すことを余儀なくされている。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅はシーズン序盤は苦労するはず」

2021年1月4日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅はシーズン序盤は苦労するはず」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がコース上でピエール・ガスリーに挑戦し始めるまでにそう長くはかからないかもしれないが、F1キャリアの初年度は非常に厳しいものになると予想している。

2020年にFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、今年、F1にステップアップ。ダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たし、ピエール・ガスリーとチームを組む。
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