F1:フランツ・トスト、フェルスタッペンの起用を決意した瞬間を語る

2020年12月20日
F1:フランツ・トスト、フェルスタッペンの起用を決意した瞬間を語る
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2014年にマックス・フェルスタッペンをトロロッソのF1ドライバーとして獲得することを決意させた瞬間について語った。

マックス・フェルスタッペンは、2015年にフランツ・トスト率いるトロロッソに加入。F1史上最年少ドライバーとなった。すぐに実力を示したフェルスタッペンは、F1のスター街道を駆け上がり、現在までに10勝を挙げてレッドブルの決断が正しかったことを証明した。

「角田裕毅の実力はミック・シューマッハを凌駕している」とF2チーム代表

2020年12月20日
「角田裕毅の実力はミック・シューマッハを凌駕している」とF2チーム代表 / F1ニュース
F2で角田裕毅のボスを務めたトレバー・カーリンは、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、タイトルを獲得したミック・シューマッハとは“別次元”の実力の持ち主だと語る。

角田裕毅は、F2でのルーキーシーズンをランキング3位で終えてF1スーパーライセンスを獲得。2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてアルファタウリ・ホンダからF1に参戦する。

F1:ジェンソン・バトン、カーナンバー22の後継者の角田裕毅にエール

2020年12月18日
F1:ジェンソン・バトン、カーナンバー22の後継者の角田裕毅にエール
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、自分がF1時代につけていた“カーナンバー22”の後継者となる角田裕毅にエールを送った。

角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦することが決定。F1キャリアで使用する固定ナンバーとして“22”を選択した。

「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」

2020年12月18日
「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」と元F1ドライバー
Sky F1の解説者を務めるカルン・チャンドックは、ピエール・ガスリーが将来レッドブル・レーシングに戻ることはないと考えており、2020年にレッドブル・ファミリー外でのF1の機会を探すべきだと主張する。

2019年にレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだが、シーズン途中に有望な若手であるアレクサンダー・アルボンと交代しるかたちでトロロッソに降格となった。

角田裕毅 インタビュー 「F1ドライバーになってからが本当の勝負」

2020年12月18日
角田裕毅 インタビュー 「F1ドライバーになってからが本当の勝負」 / 2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦決定
アルファタウリ・ホンダからF1参戦することが決定した角田裕毅が、今シーズンを振り返るとともに、2021年のF1デビューについて語った。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)に2021年のドライバーとして角田裕毅を起用することを発表。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉選手以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨選手以来13年ぶりとなる。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」

2020年12月18日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーに任命した角田裕毅を高く評価。マシントラブルがなければ、今年のF2でチャンピオンを取っていたはずだと語る。

今年、カーリンからF2に初参戦した角田裕毅は、チャンピオンを獲得したミック・シューマッハと15ポイント差でランキング3位でシーズンを終えた。

角田裕毅、F1キャリアの固定カーナンバーは“22”を選択

2020年12月17日
角田裕毅、F1キャリアの固定カーナンバーは“22”を選択 / アルファタウリ・ホンダF1
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューすることが決定した角田裕毅は、F1キャリアで使用する固定カーナンバーに“22”を選択した。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のF1ドライバーとしてダニール・クビアトに代えて角田裕毅を起用することを発表。ピエール・ガスリーとチームを組む。

アルファタウリF1代表 「クビアトの経験は我々を大いに助けてくれた」

2020年12月17日
アルファタウリF1代表 「クビアトの経験は我々を大いに助けてくれた」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、今シーズン限りでチームを離れることになったダニール・クビアトに感謝の意を表した。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のピエール・ガスリーのチームメイトとして角田裕毅を起用することを発表。2019年からダニール・クビアトはシートを失うことになった。

角田裕毅、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦

2020年12月17日
角田裕毅、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦
ホンダのドライバー育成プログラム出身の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権にスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのレギュラードライバーとして参戦することが決定した。来シーズンは、ホンダのハイブリッドパワーユニットを搭載したマシンとともに、世界最高峰の舞台に挑むことになる。

角田裕毅は、レッドブルのドライバー育成プログラムであるレッドブル・ジュニアチームにも所属し、今年からF1の下位カテゴリーであるF2にカーリンから参戦。
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