角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテスト初日に119周を走破

2021年2月4日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテスト初日に119周を走破
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と2月3日(水)にミサノ・サーキットでプライベートテストを開始し、2019年F1マシン『STR14』で119周を走り込んだ。

2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、先月イモラ・サーキットで2日間にわたるテストを実施。同じSTR14で走行経験を重ねていた。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目のテストを開始

2021年2月3日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目のテストを開始
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目となるプライベートテストを開始した。

今年アルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす角田裕毅は、すでに1月27日と28日の2日間、イモラサーキットでプライベートテストを実施している。

アルファタウリ・ホンダF1は2月3日(水)に動画を投稿。角田裕毅がテストを行っていることを明かした。

角田裕毅、F1ドライバーを目指すきっかけはルイス・ハミルトン

2021年2月3日
角田裕毅、F1ドライバーを目指すきっかけはルイス・ハミルトン
角田裕毅は、2007年のF1日本GPでルイス・ハミルトンのレースを見たことがF1ドライバーを目指すきっかけとなったと語る。

2007年にマクラーレンでF1デビューを果たしたルイス・ハミルトンは、14年間のF1キャリアで7回のF1ワールドチャンピオンを獲得し、次世代のドライバーにインスピレーションを与える存在となっている。角田裕毅もルイス・ハミルトンに感化された少年の一人だった。

レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦

2021年2月2日
レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦…アルボンはアルファタウリF1カラー
レッドブルは、AFコルセと組んで2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することを発表。レッドブルF1のリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボン、リアム・ローソン、ニック・キャシディーをドライバーに起用し、2台のフェラーリ488 GT3EVOを走らせる。

先月、レッドブルはF1チームのリザーブドライバーとなったアレクサンダー・アルボンが、レッドブル・ジュニアチームのリアム・ローソンとともにDTMに参戦することを発表。

角田裕毅、F1デビュー前から“ネクスト・フェルスタッペン”の呼び声

2021年2月1日
角田裕毅、F1デビュー前から“ネクスト・フェルスタッペン”の呼び声
角田裕毅は“新たなマックス・フェルスタッペン”と呼ぶことができる。そう伝えるのはマックス・フェルスタッペンの母国オランダのメディア racingnews365 だ。

ホンダとレッドブルのサポートを受ける20歳の角田裕毅は、今年アルファタウリ・ホンダからF1デビュー。2021年のF1グリッドでは最年少であり、2000年代生まれの最初のF1ドライバーになる。

アルファタウリ・ホンダF1 技術代表 「2021年は空力が鍵を握る」

2021年2月1日
アルファタウリ・ホンダF1 技術代表 「2021年は空力が鍵を握る」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2021年のF1レギュレーションでは空力開発にトークンシステムが含まれていないため、空力が鍵を握ることになると考えている。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、当初計画されていた新F1レギュレーションの導入は1年延期となった。それに伴い、2021年のF1マシン開発は凍結され、各F1チームにはアップグレードに使用できるトークンが2つだけ与えられた。

アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、新型コロナウイルスに感染

2021年2月1日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、新型コロナウイルスに感染
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスに感染して、自己隔離していることを明らかにした。

ピエール・ガスリーは、ドバイで休暇を過ごし、2021年のF1シーズンに向けてトレーニングを進めていた。最近のソーシャルメディアの投稿によると5日前にドバイのNASスポーツコンプレックスにおり、そこには俳優のウィル・スミスやリバプールのサッカー選手のフィルジル・ファンダイクなどの有名人も訪れていた。

角田裕毅、F1デビューに意気込み「ミスを恐れてはいない」

2021年1月31日
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅、F1デビューに意気込み「ミスを恐れてはいない」
角田裕毅は、2021年のF1グリッドで最年少ドライバーになることに臆することはないとし、デビューシーズンで“ミスを恐れてはいない”と語った。

FIA-F2での初シーズンとなった2020年、ホンダとレッドブルが支援する角田裕毅はランキング3位という傑出したパフォーマンスを見せ、2021年にダニール・クビアトに代わるピエール・ガスリーの新しいチームメイトとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。

F1特集:角田裕毅、史上最年少日本人F1ドライバー誕生

2021年1月30日
F1特集:角田裕毅、史上最年少日本人F1ドライバー誕生
2021年のF1世界選手権で角田裕毅がレーシングカート卒業からわずか4年でスクーデリア・アルファタウリからF1デビューを果たす。次世代を担う日本人スターのこれまでのキャリアと世界が彼に期待を寄せている理由を解説する。

目覚ましい早さでジュニアカテゴリーを駆け上がってきた角田裕毅が、2021年シーズンにピエール・ガスリーのチームメイトとしてF1のグリッドに並ぶ。
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