アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」

2021年1月11日
アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年シーズンはセバスチャン・ベッテルを擁した2008年の成果を上回り、チーム史上最高のシーズンになったと考えている。

トロロッソからアルファタウリへと名前を変えて臨んだ2020年のF1世界選手権では、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで衝撃的な勝利を収め、チームの15年の歴史のなかで2勝目をもたらした。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」

2021年1月10日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダは2021年末にF1から撤退するが、今年もすべてを捧げてくれると信じていると語る。

ピエール・ガスリーは、2020年のアルファタウリのパフォーマンスの好転させた要因としてホンダのF1エンジンの進化を挙げ、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年はさらにパフォーマンスが増加することを期待していると語る。

角田裕毅、F1デビューに向けてホンダを表敬訪問

2021年1月8日
角田裕毅、F1デビューに向けてホンダを表敬訪問
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューが決定している角田裕毅が、ホンダを表敬訪問した。

今年のFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。

アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」

2021年1月5日
アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年に優れたエンジン=ホンダのF1エンジンを継続して使用することができなければ、ディートリッヒ・マテシッツはF1活動を終了する可能性があると警告する。

レッドブル・レーシングは、チームの歴史のなかで重要な局面を迎えている。現在のエンジンサプライヤーであるホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定しており、2022年に向けて新たなF1エンジンを探すことを余儀なくされている。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅はシーズン序盤は苦労するはず」

2021年1月4日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅はシーズン序盤は苦労するはず」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がコース上でピエール・ガスリーに挑戦し始めるまでにそう長くはかからないかもしれないが、F1キャリアの初年度は非常に厳しいものになると予想している。

2020年にFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、今年、F1にステップアップ。ダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たし、ピエール・ガスリーとチームを組む。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅はカリスマ性のある面白い男」

2021年1月4日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はカリスマ性のある面白い男」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、角田裕毅を高く評価している理由について語った。

レッドブルF1は、2021年にダニール・クビアトを首にしてホンダF1と自身のジュニアドライバーである角田裕毅をアルファタウリ・ホンダF1からデビューさせることを決断。

アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルRB16のリアエンド採用を見送り

2021年1月4日
アルファタウリ・ホンダF1、レッドブルRB16のリアエンド採用を見送り
アルファタウリ・ホンダF1は、F1レギュレーションで開発トークンを使用せずにアップグレードすることが許可されているにも関わらず、2021年F1マシンのリアエンドをレッドブル・レーシングの昨年マシン『RB16』のものにアップグレードしないことを決定した。

2021年は基本的に昨年と同じシャシーがそのまま持ち越され、2つのトークンを使用した開発に制限されている。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅はF2で好パフォーマンスを発揮していた」

2021年1月2日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅はF2で好パフォーマンスを発揮していた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F2とF3の両方をフォローするのが好きであり、新しいチームメイトの角田裕毅のF2でのパフォーマンスに感銘を受けたと語った。

ホンダが支援する角田裕毅は、2020年に初参戦したF2で3勝を挙げ、ルーキートップとなるランキング3位でシーズンを終了。2021年はF1へとステップアップを果たし、アルファタウリ・ホンダF1でピエール・ガスリーのパートナーとなる。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅に影響を与えたユベールを誇りに思う」

2021年1月1日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅に影響を与えたユベールを誇りに思う」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2019年にF2でのクラッシュで亡くなった親友アントワーヌ・ユベールが、新しいチームメイトである角田裕毅にインスピレーションを与えたことを誇りに思っていると述べた。

角田裕毅は、昨年のFIA-F2でルーキートップとなるランキング3位でフィニッシュし、ベストルーキーに与えられるアントワーヌ・ユベール賞(Anthoine Hubert Award)を受賞。
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