アルファタウリF1代表 「ホンダF1のPUを引き継げることを嬉しく思う」
2021年2月18日

2015年にF1に復帰したものの、競争力を発揮できずに3年で終わったマクラーレンとのパートナーシップの後、ホンダF1を救ったのは現在のアルファタウリであるトロロッソだった。
アルファタウリF1、『AT02』搭載の最新ホンダF1エンジンサウンドを公開
2021年2月16日

トロロッソ時代から数えてホンダF1と4年目のパートナーシップとなる今年、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーのチームメイトとして日本人ドライバーの角田裕毅をデビューさせる。
ホンダ 「レッドブルがF1参戦を継続する力になれて喜ばしく思う」
2021年2月15日

ホンダは2021年シーズン限りでF1撤退が決定しているが、レッドブルとホンダは2月15日(月)に2022年以降もホンダのF1パワーユニットを引き継ぎ、継続して使用することで合意に至ったことを発表した。
【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1 ミサノ・テスト
2021年2月13日

今年1月のイモラ・サーキットで2日間のテストに続き、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅に走行経験を積ませるためにイモラ・サーキットで今季2回目となる2日間のテストを実施した。
ホンダF1、アルファタウリ担当スタッフがイタリアで6週間の“立ち往生”
2021年2月12日

ホンダF1のスタッフは、入国制限によって移動が難しく、ミルトンキーンズに長く滞在している人もいる。彼らはレッドブル・レーシングをサポートすることはできるが、イタリアのファエンツアに拠点を置くアルファタウリにとっては、はるかに困難な状況となっている。
「角田裕毅は過去の日本人F1ドライバーとは一味違う」海外メディアも注目
2021年2月11日

ホンダとレッドブルのサポートを受ける20歳の角田裕毅は、今年アルファタウリ・ホンダからF1デビュー。2021年のF1グリッドでは最年少であり、2000年代生まれの最初のF1ドライバーになる。
アルファタウリF1代表 「ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはない」
2021年2月9日

F1エンジンの“凍結”が承認された場合、2025年にまったく新しいF1エンジン規則が導入されるまで、レッドブルはホンダF1の知的財産系を引き継いで、2022年から2024年まで独自のエンジンプログラムを実行する準備ができている。
ピエール・ガスリー 「ホンダF1には良いプランがある」
2021年2月8日

昨年10月、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。だが、ホンダは最後まで全力を尽くすことを約束し、2021年シーズンに向けて新しいF1エンジンの開発に取り組んでいる。
「角田裕毅は後半戦にはガスリーを脅かすだろう」とF2時代のボス
2021年2月8日

カーリンの代表であるトレバー・カーリンは、2019年にFIA-F3で角田裕毅のイエンツァ・モータースポーツでのスピードを目の当たりにし、レッドブルF1のヘルムート・マルコから角田裕毅を走らせるかどうかを尋ねられたときに躊躇うことはなかったと認める。