角田裕毅 クラッシュリタイア 「完全にブレーキングポイントを間違えた」

2022年10月3日
角田裕毅 クラッシュリタイア 「完全にブレーキングポイントを間違えた」 / スクーデリア・アルファタウリ F1シンガポールGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年 F1シンガポールGP の決勝をクラッシュリタイアで終えた。

10番グリッドからスタートした角田裕毅は、20周目に挙動を乱してクルマがアンチストールに入るトラブルで12番手に順位を落としてレースを進めていた。しかし、インターミディエイトからミディアムタイヤに履き替えた直後の36周目にターン10でまっすぐバリアに衝突してリタイアでレースを終えた。

角田裕毅、ドライタイヤ交換直後にクラッシュリタイア / F1シンガポールGP

2022年10月2日
角田裕毅、ドライタイヤ交換直後にクラッシュリタイア / F1シンガポールGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1シンガポールGPの決勝をクラッシュリタイアで終えた。

10番グリッドからスタートした角田裕毅は、20周目に挙動を乱してクルマがアンチストールに入るトラブルで12番手に順位を落としてレースを進めていた。

ピエール・ガスリー 「雨のおかげで調子を取り戻せた。明日も雨に期待」

2022年10月2日
ピエール・ガスリー 「雨のおかげで調子を取り戻せた。明日も雨に期待」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年 F1シンガポールGPの予選を7番手で終えた。

「今日はかなり楽しかった。このコンディションだったので至るところでスライディングしていたし、すべてのセッションがトリッキーだったけれど、僕は7番グリッドが獲得できたので非常にハッピーだ」とピエール・ガスリーはコメント。

アルファタウリF1 「角田裕毅はソフトでもう1周できれば記録を伸ばせた」

2022年10月2日
アルファタウリF1 「角田裕毅はソフトでもう1周できれば記録を伸ばせた」 / シンガポールグランプリ 予選
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1シンガポールGPの予選を振り返った。

F1シンガポールGPの予選でスクーデリア・アルファタウリは2台揃ってQ3に進出し、ピエール・ガスリーが7番手、角田裕毅が10番手でフィニッシュした。

角田裕毅 「スリックでもう1周できればもっと良いタイムを残せた」

2022年10月2日
角田裕毅 「スリックでもう1周できればもっと良いタイムを残せた」 / スクーデリア・アルファタウリ F1シンガポールGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1シンガポールGPの予選を10番手で終えた。

シンガポールでの走行は今週末が初めてであり、フリー走行ではトップ10内のタイムを出すことができていなかった角田裕毅だが、予選ではパフォーマンスを発揮し、Q1とQ2をそれぞれ8番手タイムで通過して今季5回目のQ3進出を果たす。

アルファタウリF1 「角田裕毅はFP2でショートもロングランもできなかった」

2022年10月1日
アルファタウリF1 「角田裕毅はFP2でショートもロングランもできなかった」 / シンガポールグランプリ
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1シンガポールGP初日のフリー走行を振り返った。

今回のF1シンガポールGPに向けて新しいフロントウイングを持ち込んだスクーデリア・アルファタウリだったが、FP2で角田裕毅は燃料システムの問題、ピエール・ガスリーは、エアインテークから出火するトラブルに見舞われて、満足な走行を重ねることができなかった。

レッドブルF1首脳 「アルファタウリのドライバー問題は鈴鹿までに解決」

2022年10月1日
レッドブルF1首脳 「アルファタウリのドライバー問題は鈴鹿までに解決」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリの2023年のF1ドライバーランナップにまつわる“不確実性”は来週の鈴鹿でのF1日本GPまでに解決するはずだと語る。

今週、フランスのCanal+は、レッドブルがアルファタウリの2023年のドライバーとしてニック・デ・フリースと契約し、ピエール・ガスリーはアルピーヌF1チームに移籍することになると報道。

アルファタウリF1、ニック・デ・ブリースと2023年の契約に合意との報道

2022年10月1日
アルファタウリF1、ニック・デ・ブリースと2023年の契約に合意との報道
アルファタウリF1が、2023年のドライバーとしてニック・デ・フリースと契約することで合意に至ったとフランスのCanal+が報道。これにより、デ・フリースは2023年にアルファタウリで角田裕毅と組むことになり、ピエール・ガスリーがアルピーヌF1チームに移籍する道が開かれる。

ニック・デ・フリースは、F1イタリアGPのFP3の前に虫垂炎で入院したアレクサンダー・アルボンの代役として土壇場でウィリアムズでF1デビューを果たし、9位入賞という印象的なパフォーマンスで2023年のF1ドライバー候補に浮上した。

ピエール・ガスリー “バーベキュー”気分も「残りの週末に懸念はない」

2022年10月1日
ピエール・ガスリー “バーベキュー”気分も「残りの週末に懸念はない」 / スクーデリア・アルファタウリ F1シンガポールGP 金曜フリー走行
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、F1シンガポールGPのフリー走行2回目に車のエアインテークから突然発火したが、残りの週末に大きな懸念はないと主張する。

ミディアムタイヤで走行をスタートしたピエール・ガスリーは、ソフトに切り替えて6周を走行して13番手をマークして残り20分で一旦ピットに戻った。メカニックが燃料ブリーザーを取り付けた後、車は炎が出始めた。
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