アルファタウリF1 「角田裕毅に相応しいバトルを用意できなかった」

2022年9月12日
アルファタウリF1 「角田裕毅に相応しいバトルを用意できなかった」 / イタリアグランプリ
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1イタリアグランプリの決勝を振り返った。

スクーデリア・アルファタウリは、6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが8位入賞を果たした一方で、ペナルティによって最後尾グリッドからスタートした角田裕毅は1周遅れの14位という結果に終わった。

ピエール・ガスリー 「リカルドのリアウイングの悪夢にうなされそう」

2022年9月12日
ピエール・ガスリー 「リカルドのリアウイングの悪夢にうなされそう」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イタリアGP 決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1イタリアGPの決勝で8位入賞を果たした。

8戦ぶりのQ3進出を果たして5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、45周目にダニエル・リカルド(マクラーレン)がリタイアするまで、DRSトレインのなかでずっと追う展開。「リカルドのリアウイングの悪夢を見ることになりそう」と語った。

角田裕毅 「次戦にむけてロングランのペースを改善する必要がある」

2022年9月12日
角田裕毅 「次戦にむけてロングランのペースを改善する必要がある」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イタリアGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1シンガポールGPの決勝を14位で終えた。

複数のペナルティによって最後尾グリッドからスタートした角田裕毅はミディアム-ハードと繋ぐ1ストップ戦略を選択。ミディアムでの第1スティントは比較的好調で19周目にピットインするまでに12番手まで順位を上げていたが、ハードでの第2スティントに苦戦。1周遅れの14位でレースを終えた。

アルファタウリF1 「角田裕毅は最後尾スタートだがペースは強力」

2022年9月11日
アルファタウリF1 「角田裕毅は最後尾スタートだがペースは強力」 / イタリアグランプリ 予選
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1イタリアグランプリの予選を振り返った。

ピエール・ガスリーは、予選Q3のプッシュラップでトラックリミットを超過してベストタイムが取り消されて9番手となったが、決勝は6番グリッドに昇格。複数のペナルティでBack-of-gridが確定している角田裕毅はQ2で走行せずに15番手で終えた。

ピエール・ガスリー Q3進出「モンツァでは何が起きるか分からない」

2022年9月11日
ピエール・ガスリー Q3進出「モンツァでは何が起きるか分からない」 / アルファタウリF1 イタリアGP 予選
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1イタリアGPの予選を9番手で終了。他車のペナルティにより決勝は6番グリッドからスタートする。

初日は苦戦を強いられたピエール・ガスリーだが、Q1を7番手で突破すると、Q2でも10番手タイムをマークして久々のQ3進出を果たした。プッシュラップのターン6でトラックリミットを超過してベストタイムが取り消されて9番手だったが、決勝は6番グリッドからのスタートとなる。

角田裕毅 「レースにペースを重視したけど予選ペースも強力だった」

2022年9月11日
角田裕毅 「レースにペースを重視したけど予選ペースも強力だった」 / アルファタウリF1 イタリアGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1イタリアGPの予選を15番手で終了。決勝は最後尾20番グリッドからスタートする。

PU交換ペナルティにより、Back-of-gridペナルティを受ける3人のうちの1人だった角田裕毅。予選Q1では8番手タイムをマーク。Q2ではチームメイトのピエール・ガスリーをトウで引っ張る準備をしていたが、その必要はなく、コースに出ることなくセッションを終えた。

角田裕毅、イエロー無視で追加で3グリッド降格+ペナルティポイント

2022年9月10日
角田裕毅、イエロー無視で追加で3グリッド降格+ペナルティポイント / F1イタリアGP
アルファタウリF1の角田裕毅は、F1イタリアGPのフリー走行でイエローフラッグで減速できなかったため、既存の10グリッド降格ペナルティに3グリッド追加された。

角田裕毅は、F1イタリアGPのフリー走行2回目の後半に違反を犯し、ステアリングホイールとサーキットの両方にイエローフラッグが表示されたときに減速していなかったことが判明した。

ピエール・ガスリー、仮病説を否定 「本当に衰弱して家に籠っていた」

2022年9月10日
ピエール・ガスリー、仮病説を否定 「本当に衰弱して家に籠っていた」 / アルファタウリF1 イタリアGP
ピエール・ガスリーは、病気によって「本当に衰弱」して「家に籠っていた」とし、F1イタリアGPの初日を終えて「本調子とは程遠い」と語った。

ピエール・ガスリーは、体調不良を理由にF1イタリアGP木曜日のトラックでの作業とドライバー記者会見を欠席。アルファタウリは医師のアドバイスに従ったとしたが、それ以上の詳細を明らかにすることは控えた。

アルファタウリF1 「角田裕毅もガスリーもソフトでのラップが不発」

2022年9月10日
アルファタウリF1 「角田裕毅もガスリーもソフトでのラップが不発」 / F1イタリアGP 金曜フリー走行
スクーデリア・アルファタウリのF1チーフレース エンジニアを務めるジョナサン・エドルズが2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を振り返った。

FP1では、角田裕毅が8番手、ピエール・ガスリーが13番手だったスクーデリア・アルファタウリは、FP2でタイムシート上での順位を改善することができず、ピエール・ガスリーが14番手、角田裕毅が15番手でセッションを終えた。
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