レッドブルF1、HONDAロゴ復活に喜び「ホンダの献身的なサポートに感謝」
2022年10月5日
レッドブル/アルファタウリのF1マシンには今週末のF1日本GPからHONDAロゴが復活。ホンダはそれを『強い絆の象徴』と称し、これまでHRCとして行ってきたF1活動を『ホンダ』として表立って行うことになる。
ホンダは2021年限りでF1から撤退。だが、今シーズンからF1パワーユニットの開発は凍結されており、レッドブルとアルファタウリのF1マシンにはHRC(ホンダ・レーシング)に製造とロゴが変更された最新のホンダF1パワーユットが搭載されていた。
ホンダは2021年限りでF1から撤退。だが、今シーズンからF1パワーユニットの開発は凍結されており、レッドブルとアルファタウリのF1マシンにはHRC(ホンダ・レーシング)に製造とロゴが変更された最新のホンダF1パワーユットが搭載されていた。
角田裕毅、F1日本GPに意気込み「鈴鹿は何万周も走って知り尽くしている」
2022年10月5日
角田裕毅が、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーとともにレッドブル・ジャパンの記者会見に出席。F1ドライバーとしての鈴鹿サーキットへの凱旋レースにむけて意気込みを語った。
2021年にスクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅だが、昨年は新型コロナウイルスの影響でF1日本GPは2年連続で中止となった。
「今年の鈴鹿は僕にとって夢がかなう瞬間でもあります」とコメント。
2021年にスクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅だが、昨年は新型コロナウイルスの影響でF1日本GPは2年連続で中止となった。
「今年の鈴鹿は僕にとって夢がかなう瞬間でもあります」とコメント。
ピエール・ガスリー 「ホンダドライバーとしての日本でのレースは特別」
2022年10月5日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1日本GPへの意気込みを語った。
3年ぶりのF1日本GPではピエール・ガスリーにとっては特別なレース。初のフル参戦からホンダのF1エンジンで戦っており、過去には1年間日本でスーパーフォーミュラに参戦していた。
3年ぶりのF1日本GPではピエール・ガスリーにとっては特別なレース。初のフル参戦からホンダのF1エンジンで戦っており、過去には1年間日本でスーパーフォーミュラに参戦していた。
ホンダ、レッドブル・グループとのF1パートナーシップの強化を発表
2022年10月5日
ホンダとレッドブル・グループはモータースポーツのさらなる発展を目指してパートナーシップをより強化していくことを発表した。
オラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリの両チームはホンダ・レーシング(HRC)が技術支援を行いRed Bull Powertrainsが供給しているパワーユニットを搭載したマシンでFIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦している。
オラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリの両チームはホンダ・レーシング(HRC)が技術支援を行いRed Bull Powertrainsが供給しているパワーユニットを搭載したマシンでFIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦している。
F1日本GP直前!Red Bull ホンダF1エンジン 2022年中間ハイライト
2022年10月5日
F1パワーユニットサプライヤーとしてのF1参戦を2021年限りで終了したホンダ。2022年シーズンからはRed Bull Groupからの要請のもと、パワーユニット開発部門であるRed Bull Powertrainsを、新体制となったHRC(ホンダ・レーシング)が支援する形となった。
レッドブルのパワーユニットを使用するのは、Oracle Red Bull Racing、Scuderia AlphaTauriの2チーム4台。Oracle Red Bull Racingからは、2021年のホンダF1に30年ぶりのドライバーズタイトルをもたらした新チャンピオン、マックス・フェルスタッペンと、昨季ランキング4位のセルジオ・ペレス。
レッドブルのパワーユニットを使用するのは、Oracle Red Bull Racing、Scuderia AlphaTauriの2チーム4台。Oracle Red Bull Racingからは、2021年のホンダF1に30年ぶりのドライバーズタイトルをもたらした新チャンピオン、マックス・フェルスタッペンと、昨季ランキング4位のセルジオ・ペレス。
角田裕毅&ガスリーがアデル『Hello』を熱唱で別れの予感? / F1日本GP
2022年10月5日
角田裕毅とピエール・ガスリーは、F1日本GPを前にカラオケでアデルの『Hello』を熱唱。仲が良いことで知られる二人だが、今シーズン限りでアルファタウリのデュオは解消される可能性が高い。
ピエール・ガスリーは、Instagramで角田裕毅とカラオケをしている様子を投稿。一聴するとなんの曲かは分からないハイトーンボイスで2017年のグラミー賞受賞曲であるアデルの『Hello』を熱唱している。
ピエール・ガスリーは、Instagramで角田裕毅とカラオケをしている様子を投稿。一聴するとなんの曲かは分からないハイトーンボイスで2017年のグラミー賞受賞曲であるアデルの『Hello』を熱唱している。
アルファタウリ、デ・フリースとの契約をF1日本GP週末に発表の可能性
2022年10月5日
レッドブルは、ニック・デ・フリースとの2023年のスクーデリア・アルファタウリとのレース契約をF1日本GPが開催される今週に発表する可能性が高いとされており、これはピエール・ガスリーがアルピーヌF1チームへ移籍する道を開くだろう。
先月、モンツァで開催されたF1イタリアGPでウィリアムズで急遽F1デビューを飾り、トップ10入りする素晴らしいパフォーマンスを見せた後、ニック・デ・フリースはオーストリアでレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとアルファタウリとのレース契約について会談した。
先月、モンツァで開催されたF1イタリアGPでウィリアムズで急遽F1デビューを飾り、トップ10入りする素晴らしいパフォーマンスを見せた後、ニック・デ・フリースはオーストリアでレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとアルファタウリとのレース契約について会談した。
アルファタウリF1 「ドライタイヤへの変更を早めすぎてチャンスを逃した」
2022年10月3日
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年 F1シンガポールGPの決勝を振り返った。
ピエール・ガスリーが7番グリッド、角田裕毅が10番グリッドと2台揃ってトップ10圏内からスタートしたアルファタウリF1チームだったが、乾き始めた路面で早めにドライタイヤに変更するという戦略が裏目に出た。
ピエール・ガスリーが7番グリッド、角田裕毅が10番グリッドと2台揃ってトップ10圏内からスタートしたアルファタウリF1チームだったが、乾き始めた路面で早めにドライタイヤに変更するという戦略が裏目に出た。
ピエール・ガスリー 「戦略に納得いかない。ビッグチャンスを逃した」
2022年10月3日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年 F1シンガポールGP の決勝を10位で終えた。
7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントでそのポジションをキープしていた。しかし、路面が乾き始めているコンディションのなか、チームは32周目にミディアムタイヤに交換するというギャンブルに出た。
7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントでそのポジションをキープしていた。しかし、路面が乾き始めているコンディションのなか、チームは32周目にミディアムタイヤに交換するというギャンブルに出た。