角田裕毅 「駆けつけてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」
2022年10月10日

初の凱旋レースを迎えた角田裕毅は13番グリッドからスタート。難しいウェットコンディションで9番手まで順位を上げるも、悪天候により約2時間の赤旗中断に。リスタート後は順位アップを狙って、2セット目のインターミディエイトを投入するも、その作戦が裏目に出て13位でフィニッシュすることになった。
ピエール・ガスリー 「回収車両にぶつかっていたら僕は死んでいた」
2022年10月9日

ピエール・ガスリーは、カルロス・サインツのクラッシュにとって飛ばされた看板にぶつかり、新しいフロントウイングに交換するためにピットインを余儀なくされたため、セーフティカーの後ろにいる集団の最後尾から大きく後れをとっていた。
角田裕毅、初めての母国レースは「忘れられない経験になりました」
2022年10月9日

F1日本GPには、岸田首相がスタート前のセレモニーに出席。握手をして、アルファタウリのレーシングスーツをプレゼントした。声優の水樹奈々が日本の国家を独唱した。
ガスリー、コース上の回収車に激怒「何が起こったのか忘れたのか!」
2022年10月9日

カルロス・サインツJr.は、危険なコンディションによりドライバーがほとんど視界を確保できなかったため、鈴鹿で1周目にスプーンまでにスピンした後、1周目にセーフティカーが入った。
ピエール・ガスリー、リアウイングの仕様変更でピットレーンスタート
2022年10月9日

Q1敗退となり、17番グリッドからスタートする予定だったピエール・ガスリー。スクーデリア・アルファタウリは、レース前に予選で使用したものとは異なる仕様のリアウィングを装着した。
アルファタウリF1代表 「デ・フリース起用の決め手はイタリアGPでの活躍」
2022年10月8日

F1イタリアGPで、ニック・デ・フリースは、虫垂炎かかったアレクサンダー・アルボンの代役としてFP3以降に急遽ウィリアムズでF1デビューを果たすことになった。
フェルスタッペン 「デ・フリースにヘルムート・マルコへ電話させた」
2022年10月8日

ニック・デ・ブリースは、虫垂炎にかかったアレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズでの1回限りの出場で9位入賞という結果を残し、多くのF1チームから求愛された。
アルファタウリF1 「ブレーキの素材に問題が生じた。原因を分析する」
2022年10月8日

F1日本GPの予選でスクーデリア・アルファタウリの2台はブレーキに苦しんだ。角田裕毅はQ2に進出して13番グリッドを獲得したが、ピエール・ガスリーはQ1で敗退して17番手だった。
ピエール・ガスリー Q1敗退 「予選前にブレーキディスクを交換していた」
2022年10月8日

「今日は残念だった。予選前に左フロントのブレーキディスクを交換したあと、アウトラップで大半のマシンよりも遅れてしまった。ブレーキに熱が十分入らなかったことが原因だ。ブレーキングをするたびにフロントがロックしてしまうのが本当に厄介で、結果的に最終アタックが無駄になってしまった」とピエール・ガスリーはコメント。