アルファタウリF1、2023年は角田裕毅とニック・デ・フリースで確定?

2022年9月18日
アルファタウリF1、2023年は角田裕毅とニック・デ・フリースで確定?
アルファタウリF1の2023年のドライバーラインナップは角田裕毅とニック・デ・フリースで固まった可能性がある。

ドミノ効果はゆっくりと形になるつつあるのかもしれない。F2チャンピオンを獲得してから3年、ニック・デ・フリースは2023年にようやくF1シートを手に入れようとしている。今週の金曜日、Motorsport-magazin.comは、デ・フリースがオーストリアのグラーツ近郊のヘルムート・マルコの会社で目撃されたことを報道。

レッドブルF1、ニック・デ・フリースをアルファタウリで起用との報道

2022年9月17日
レッドブルF1、ニック・デ・フリースをアルファタウリで起用との報道
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、オーストリアでニック・デ・フリースと会っていることが目撃された。

ピエール・ガスリーのアルピーヌF1チームへの移籍は、レッドブルがコルトン・ハータとの契約を断念したことで崩壊したように見えたが、アルファタウリに配置する満足のいく代替案が見つかったようだ。

レッドブル/アルファタウリ、コルトン・ハータとのF1契約を断念

2022年9月17日
レッドブル/アルファタウリ、コルトン・ハータとのF1契約を断念
レッドブルは、2023年にコルトン・ハータとアルファタウリのF1ドライバーとして契約することを断念したと報じられている。

コルトン・ハータは、レッドブルが条件付きでアルピーヌF1チームに移籍することに同意したピエール・ガスリーの後任としてサプライズでラインナップされた。

アルファタウリF1代表、角田裕毅に苦言「FP2でペナルティは賢くない」

2022年9月16日
アルファタウリF1代表、角田裕毅に苦言「FP2でペナルティは賢くない」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1イタリアGPのFP2でイエローフラッグを無視したことでペナルティを受けた角田裕毅は「もっと規律を守る」必要があると警告した。

角田裕毅は、F1オランダGPでシートベルトを外して運転したことで、今シーズン5回の叱責を受け、10グリッド降格に直面した。そして、モンツァではイエローフラッグで減速しなかったことで、さらに3グリッド降格ペナルティを受け、2点のペナルティポイントを科され、過去12 か月間の累積が8点となった。

コルトン・ハータ、ウィンターシリーズ参戦でポイント稼ぎの可能性

2022年9月14日
コルトン・ハータ、ウィンターシリーズ参戦でポイント稼ぎの可能性 / F1スーパーライセンス
コルトン・ハータのF1スーパーライセンス資格は、レッドブルがアルファタウリでレースする許可を得ようとしている2023年のF1の“シリーシーズン”の残りの中心となっている。

コルトン・ハータは、ピエール・ガスリーの後任としてアルファタウリに加わる予定であり、レッドブルの思い通りに進めば、ピエール・ガスリーはリリースされてアルピーヌF1チームに加わることになる。

角田裕毅 「F1ペナルティポイントの蓄積を止めなければならない」

2022年9月14日
角田裕毅 「F1ペナルティポイントの蓄積を止めなければならない」
アルファタウリF1の角田裕毅は「愚かな行動をできるだけ少なく」しようとしている一方で、それらから学んでいると語った。

角田裕毅は、5回目の戒告処分を受けたことでF1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティを科された。コースに出た瞬間に戒告処分はクリアされたが、FP2でイエローフラッグを無視したことで今後はペナルティポイントの加算という問題に直面した。

コルトン・ハータ、アルピーヌF1チームのプライベートテストに参加?

2022年9月13日
コルトン・ハータ、アルピーヌF1チームのプライベートテストに参加?
コルトン・ハータが、アルピーヌF1チームのプライベートテストに参加すると報じられている。これはピエール・ガスリー獲得を目指すアルピーヌとアルファタウリが連携して実施されると考えられている。

インディカーのドライバーであるコルトン・ハータは、ピエール・ガスリーをアルピーヌF1チームに移籍させる取引の一環として、2023年のスクーデリア・アルファタウリのドライバー候補としてレッドブルがラインナップしている。

アルファタウリF1 「角田裕毅に相応しいバトルを用意できなかった」

2022年9月12日
アルファタウリF1 「角田裕毅に相応しいバトルを用意できなかった」 / イタリアグランプリ
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1イタリアグランプリの決勝を振り返った。

スクーデリア・アルファタウリは、6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが8位入賞を果たした一方で、ペナルティによって最後尾グリッドからスタートした角田裕毅は1周遅れの14位という結果に終わった。

ピエール・ガスリー 「リカルドのリアウイングの悪夢にうなされそう」

2022年9月12日
ピエール・ガスリー 「リカルドのリアウイングの悪夢にうなされそう」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イタリアGP 決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1イタリアGPの決勝で8位入賞を果たした。

8戦ぶりのQ3進出を果たして5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、45周目にダニエル・リカルド(マクラーレン)がリタイアするまで、DRSトレインのなかでずっと追う展開。「リカルドのリアウイングの悪夢を見ることになりそう」と語った。

角田裕毅 「次戦にむけてロングランのペースを改善する必要がある」

2022年9月12日
角田裕毅 「次戦にむけてロングランのペースを改善する必要がある」 / スクーデリア・アルファタウリ F1イタリアGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1シンガポールGPの決勝を14位で終えた。

複数のペナルティによって最後尾グリッドからスタートした角田裕毅はミディアム-ハードと繋ぐ1ストップ戦略を選択。ミディアムでの第1スティントは比較的好調で19周目にピットインするまでに12番手まで順位を上げていたが、ハードでの第2スティントに苦戦。1周遅れの14位でレースを終えた。
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