アルファタウリF1 「角田裕毅はハードタイヤに少し苦しんでしまった」
2022年10月25日

F1アメリカGPでは、角田裕毅が19番手から挽回して10位でフィニッシュして13戦ぶりの入賞。ピエール・ガスリーは、序盤をポイント圏内で戦っていたが、2つのペナルティによって14位に分類された。
ピエール・ガスリー 14位 「マシンにはポイントを狙える競争力があった」
2022年10月24日

10番グリッドからスタートしてレース前半はポイント圏内を走行していたピエール・ガスリーだったが、第2スティントでのハードにはやや苦しむ展開となり、その後、セーフティカー中に10車身以上を開けてしまったことで5秒ペナルティを科せられ、14位でレースをフィニッシュした。
アルファタウリF1 「ありがとう ディートリッヒ・マテシッツ」
2022年10月24日

ディートリッヒ・マテシッツは2005年にミナルディを買収し、小規模だったチームを今日のような一大組織へと変貌させた。
角田裕毅 13戦ぶりの入賞 「マテシッツさんを偲ぶことができる」
2022年10月24日

決勝前にギアボックスを交換したことで5グリッド降格となり19番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで14番手までジャンプアップ。その後もバトルをしながら順位を上げて10位でフィニッシュ。入賞をディートリッヒ・マテシッツ氏に捧げた。
角田裕毅、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1アメリカGP
2022年10月24日

予選を15番手で終えた角田裕毅は、他のドライバーのペナルティによって13番グリッドからレースをスタートする予定だった。しかし、アルファタウリF1チームは決勝に先立ってギアボックスを交換することを決定。5グリッド降格となり、19番グリッドに降格することになった。
アルファタウリF1 「ガスリーはブレーキ、角田裕毅はバランスに問題」
2022年10月23日

ピエール・ガスリーと角田裕毅は、揃ってQ1を通過したものの、Q2ではマシンに苦しんだ。ガスリーはフロントブレーキに問題を抱え、角田裕毅はアンダーステアを訴えていたとジョディ・エギントンは説明する。
ピエール・ガスリー 「予選はブレーキに苦しまされた」 / F1アメリカGP
2022年10月23日

直前のフリー走行では10番手で終えていたピエール・ガスリーだったが、予選では前戦F1日本GPでも発生したブレーキの問題に悩まされた。
「予選まではマシンの感触は良好だった」とピエール・ガスリーはコメント。
角田裕毅 「予選のパフォーマンスには苛立ちが募った」 / F1アメリカGP
2022年10月23日

フリー走行ではなかなかタイムシートの上位に顔を出すことがなかった角田裕毅だが、予選Q1は13番手タイムで通過。Q2では一時は通過に十分なタイムを出し方と思われたが、トラックリミット違反によって抹消。15番手で終えた。
アルファタウリF1 「AT04の開発を支援する重要な情報な収集」
2022年10月22日

F1アメリカGPの初日は、FP1が通常の60分、FP2がピレリの2023年タイヤのテストで90分という変則的なスケジュール。そのなかで、アルファタウリは、2023年F1マシン『AT04』のための情報収集も並行してい進めたことを明らかにした。