アルファタウリF1、リアム・ローソンをF1メキシコGPのFP1に起用

2022年10月26日
アルファタウリF1、リアム・ローソンをF1メキシコGPのFP1に起用 角田裕毅と交代
スクーデリア・アルファタウリは、今週末のF1メキシコGPでリアム・ローソンがフリー走行1回目に出走することを発表した。

レッドブル・ジュニアのリアム・ローソンは、8月のF1ベルギーGPでピエール・ガスリーに代わってフリー走行1回目に出走している。これでスクーデリア・アルファタウリは、2022年の2回の必須のルーキープラクティス義務を消化することになる。

ピエール・ガスリー、F1日本GP調査後のFIAの対応を歓迎「良いステップ」

2022年10月25日
ピエール・ガスリー、F1日本GP調査後のFIAの対応を歓迎「良いステップ」
ピエール・ガスリーは、F1日本GPでの回収車両事件に関するFIA(国際自動車連盟)の報告とそこに含まれる安全性の向上に向けた対策を「良いステップ」だと歓迎している。

アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、雨の鈴鹿サーキットに回収車両のクレーンが侵入したインシデントを最も声高に批判していた。ガスリーは、ピットストップに続く2周目にセーフティカーの列に追いつこうとしたときに、回収車両の横を高速で通過した。

アルファタウリF1 「角田裕毅はハードタイヤに少し苦しんでしまった」

2022年10月25日
アルファタウリF1 「角田裕毅はハードタイヤに少し苦しんでしまった」 / アメリカGP
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1アメリカGPの決勝を振り返った。

F1アメリカGPでは、角田裕毅が19番手から挽回して10位でフィニッシュして13戦ぶりの入賞。ピエール・ガスリーは、序盤をポイント圏内で戦っていたが、2つのペナルティによって14位に分類された。

ピエール・ガスリー 14位 「マシンにはポイントを狙える競争力があった」

2022年10月24日
ピエール・ガスリー 14位 「マシンにはポイントを狙える競争力があった」 / F1アメリカGP
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アメリカGPを14位で終えた。

10番グリッドからスタートしてレース前半はポイント圏内を走行していたピエール・ガスリーだったが、第2スティントでのハードにはやや苦しむ展開となり、その後、セーフティカー中に10車身以上を開けてしまったことで5秒ペナルティを科せられ、14位でレースをフィニッシュした。

アルファタウリF1 「ありがとう ディートリッヒ・マテシッツ」

2022年10月24日
アルファタウリF1 「ありがとう ディートリッヒ・マテシッツ」
レッドブル創業者兼共同オーナーを務めたディートリッヒ・マテシッツが78歳で逝去したことを受け、スクーデリア・アルファタウリとオラクル・レッドブル・レーシングのチームメンバーがアメリカGP決勝スタート前に他チームやF1関係者と共に1分間の黙祷を捧げ、生前のマテシッツが好んでいた「Start Me Up」が流された。

ディートリッヒ・マテシッツは2005年にミナルディを買収し、小規模だったチームを今日のような一大組織へと変貌させた。

角田裕毅 13戦ぶりの入賞 「マテシッツさんを偲ぶことができる」

2022年10月24日
角田裕毅 13戦ぶりの入賞 「マテシッツさんを偲ぶことができる」 / F1アメリカGP
角田裕毅は、2022年F1アメリカGPの決勝で10位でフィニッシュし、13戦ぶりとなる入賞を果たした。

決勝前にギアボックスを交換したことで5グリッド降格となり19番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで14番手までジャンプアップ。その後もバトルをしながら順位を上げて10位でフィニッシュ。入賞をディートリッヒ・マテシッツ氏に捧げた。

角田裕毅、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1アメリカGP

2022年10月24日
角田裕毅、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1アメリカGP
アルファタウリF1の角田裕毅は、ギアボックス交換によって5グリッド降格ペナルティが決定した。

予選を15番手で終えた角田裕毅は、他のドライバーのペナルティによって13番グリッドからレースをスタートする予定だった。しかし、アルファタウリF1チームは決勝に先立ってギアボックスを交換することを決定。5グリッド降格となり、19番グリッドに降格することになった。

アルファタウリF1 「ガスリーはブレーキ、角田裕毅はバランスに問題」

2022年10月23日
アルファタウリF1 「ガスリーはブレーキ、角田裕毅はバランスに問題」 / アメリカGP 予選
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1アメリカGPの予選を振り返った。

ピエール・ガスリーと角田裕毅は、揃ってQ1を通過したものの、Q2ではマシンに苦しんだ。ガスリーはフロントブレーキに問題を抱え、角田裕毅はアンダーステアを訴えていたとジョディ・エギントンは説明する。

ピエール・ガスリー 「予選はブレーキに苦しまされた」 / F1アメリカGP

2022年10月23日
ピエール・ガスリー 「予選はブレーキに苦しまされた」 / F1アメリカGP
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アメリカGPの予選を13番手で終えた。

直前のフリー走行では10番手で終えていたピエール・ガスリーだったが、予選では前戦F1日本GPでも発生したブレーキの問題に悩まされた。

「予選まではマシンの感触は良好だった」とピエール・ガスリーはコメント。
«Prev || ... 101 · 102 · 103 · 104 · 105 · 106 · 107 · 108 · 109 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム