F1×レゴの夢の共演 実走マシン誕生の舞台裏を動画でチェック

2025年5月10日
F1×レゴの夢の共演 実走マシン誕生の舞台裏を動画でチェック
レゴがF1のために本気で作り上げた“実走可能なF1マシン”が、F1マイアミGPの開幕演出としてファンを魅了した。通常はトラックで行われるドライバーズパレードが、今回は各チームのリバリーをまとったレゴ製マシンによる走行に置き換えられた。

このスペシャルマシンは、2024年末に発表された「LEGO F1 スピードチャンピオンズ」シリーズをベースに、F1とLEGOグループの複数年パートナーシップを記念して制作されたもの。レゴの創造力とF1のスピリットが融合した、まさに“動く展示品”だ。

メルセデスF1 次戦以降に“より目に見える”アップグレード投入を予告

2025年5月10日
メルセデスF1 次戦以降に“より目に見える”アップグレード投入を予告
メルセデスF1は、W16の開発ペースをさらに加速させる構えだ。技術責任者のジェームズ・アリソンは、今後数戦で「より明確に外から見える」アップグレードが導入されることを明かした。

今季、メルセデスは過去4年間で最も好調なスタートを切り、コンストラクターズランキングでは2位につけている。ただし、首位マクラーレンとはすでに100ポイント以上の差がある。

F1王座争い優勢のマクラーレンに「フェルスタッペンの脅威は残る」と元代表

2025年5月10日
F1王座争い優勢のマクラーレンに「フェルスタッペンの脅威は残る」と元代表
マクラーレンは今季、F1王座争いで優位に立ち、コンストラクターズランキングの首位を快走している。だが、前ハースF1代表のギュンター・シュタイナーは「真に支配的な存在になるには、すべてを完璧にこなす必要がある」と警鐘を鳴らした。最大の懸念材料として挙げたのは、予選でいまだに強さを見せるマックス・フェルスタッペンの存在だ。

アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」

2025年5月10日
アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」
アウディF1のチーム代表ジョナサン・ウィートリーは、自身が率いるチームが2026年のF1初参戦に向けて「謙虚なアプローチ」を採っていると語った。

ドイツの自動車メーカーであるアウディは、現在ザウバーF1が運営するチームを引き継ぐ形で、F1にワークスチームおよびパワーユニットサプライヤーとして参戦する。これはF1が新たな技術レギュレーションに移行するタイミングに合わせた動きだ。

マックス・フェルスタッペン フェラーリGT3を“偽名”で極秘テスト F1後の布石か

2025年5月10日
マックス・フェルスタッペン フェラーリGT3を“偽名”で極秘テスト F1後の布石か
マックス・フェルスタッペンは、F1マイアミGPで4位に終わる厳しい週末を経てヨーロッパへ戻り、ドイツ・ニュルブルクリンクでフェラーリのGT3マシンをテスト走行した。

このテストは、GT3マシンが参戦する耐久レースカテゴリー「NLS(ニュルブルクリンク耐久シリーズ)」の第3戦を前に実施された公式セッションの一環として行われた。

セルジオ・ペレス 2026年F1復帰に向けてアルピーヌF1チームと交渉

2025年5月9日
セルジオ・ペレス 2026年F1復帰に向けてアルピーヌF1チームと交渉
セルジオ・ペレスの陣営が、2026年シーズンのF1復帰に向けてアルピーヌF1チームと初期交渉を行っていたことが明らかになった。

セルジオ・ペレスは2024年末にF1グリッドから離脱した。当初は2026年までレッドブルF1との契約を結んでいたが、チームの競争力低下とともに成績も失速。開幕5戦で4度の表彰台を獲得したものの、その後の19戦ではトップ5入りが1回のみとなり、最終的に契約解除金を受け取ってチームを離れた。

アルピーヌF1交代劇にピアストリ「ドゥーハンは誇り持っていい」

2025年5月9日
アルピーヌF1交代劇にピアストリ「ドゥーハンは誇り持っていい」
アルピーヌF1チームは、2025年F1シーズンのわずか6戦を終えた段階でドライバーラインアップの変更を決断し、ジャック・ドゥーハンに代えてアルゼンチン出身のフランコ・コラピントを起用すると発表した。

この決定を受け、同じオーストラリア出身のオスカー・ピアストリはドゥーハンに対し、「顔を上げて誇りを持っていい」との言葉を贈った。

レッドブルF1代表 マクラーレンの“タイヤ用の水”ボトルラベル挑発に反応

2025年5月9日
レッドブルF1代表 マクラーレンの“タイヤ用の水”ボトルラベル挑発に反応
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1マイアミGPの週末にマクラーレンのCEOザク・ブラウンが仕掛けた“おちゃめな挑発”について言及した。

ザク・ブラウンは「タイヤ用の水」とラベルが貼られたボトルをピットウォールに持ち込み、レッドブルが注目しているマクラーレンの優れたタイヤマネジメントを皮肉った。

セバスチャン・ベッテル レッドブルF1幹部就任に言及「マルコ後任も選択肢」

2025年5月9日
セバスチャン・ベッテル レッドブルF1幹部就任に言及「マルコ後任も選択肢」
セバスチャン・ベッテルが、将来的にレッドブルF1のモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコの後任となる可能性について、初めて前向きな姿勢を示した。

4度のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは、2005年のF1参入以来チームを支えてきたマルコの“理想的な後継者”として以前から名前が挙がっていた。
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