シャルル・ルクレール F1オーストリアGP3位表彰台「方向性は正しいと思う」
2025年6月30日

スクーデリア・フェラーリは今週末のレッドブル・リンクに新しいフロアを導入。ここ数戦で表彰台争いと下位ポイント圏を行き来する不安定な状態から脱却し、巻き返しを図っていた。
シャルル・ルクレール F1オーストリアGP予選「アップグレードの効果が出た」
2025年6月29日

Q1・Q2を通して圧倒的な速さを見せたランド・ノリス(マクラーレン)には及ばなかったものの、ルクレールはオスカー・ピアストリを上回り、2番手を確保。これは5月のF1モナコGP以来となるフロントロウ獲得であり、チームが持ち込んだアップグレードの成果が表れた形だ。
シャルル・ルクレール F1カナダGPの不振は「戦略ではなく自分のミス」
2025年6月17日

モナコ出身のルクレールは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで8番グリッドからスタートし、チームメイトのルイス・ハミルトンを抑えて5位でフィニッシュした。
シャルル・ルクレール F1カナダGPでフェラーリに激怒「だから言っただろ!」
2025年6月16日

モントリオールでの週末前から、ルクレールがマラネロとの関係に見切りをつけつつあるとの噂が流れていたが、決勝レースの展開はその憶測を後押しするような内容となった。チームとの信頼関係が崩れつつある中で、ルクレールはまたしてもチームの判断に納得がいかず、無線で怒りを爆発させた。
シャルル・ルクレール F1カナダGP予選8番手に激怒「自分で台無しにした」
2025年6月15日

Q3の終盤、ルクレールは1本目のアタックでセクター1を好タイムで通過するも、セクター2でミスを犯してラップを無駄にする。その後も再アタックは実らず、8番手にとどまる結果となった。
シャルル・ルクレール F1カナダGP初日「とても愚かなクラッシュ 」
2025年6月14日

セッション序盤にターン3でブレーキング時にタイヤをロックさせたルクレールは、芝生を越えてバリアに接触。これによりマシンのシャシーが損傷し、FP1での走行はわずか9周にとどまったうえ、FP2の参加も断念せざるを得なかった。
シャルル・ルクレール フェラーリF1退団報道に「どこから出た話か分からない」
2025年6月13日

イタリア紙『Corriere della Sera』は、ルクレールがフェラーリの進歩に不満を抱いており、チーム離脱を模索していると報道。一方『Gazzetta dello Sport』は、パフォーマンスが改善しなければバスールの地位が危うい可能性があると主張していた。
シャルル・ルクレール F1スペインGPで逆転表彰台「セーフティカーが勝機」
2025年6月2日

セーフティカーによって隊列が圧縮され、ルクレールはフェルスタッペンの直後に位置。レッドブルのフェルスタッペンは新品のハードタイヤを履いていたが、必要なグリップを得るまでに時間を要し、最終コーナー出口で大きなオーバーステアを喫してコース上に何とか留まる形となった。
シャルル・ルクレール F1スペインGP予選「タイヤ戦略は自分の判断」
2025年6月1日

ルクレールは予選Q1で新品タイヤを1セット多く使用し、さらにQ2では2回目のアタックを途中で中止。これにより、日曜の決勝に向けてわずかにでもタイヤを温存しようとしたが、その代償としてQ3には新品タイヤが1セットしか残らなかった。
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1は期待値をリセットすべき」
2025年5月30日

今シーズンは波のある展開が続いていたが、モナコでは地元の声援を受けたルクレールが全3回のプラクティスでトップタイムを記録し、予選と決勝ではいずれも2位を獲得。充実した週末となった。
シャルル・ルクレール F1モナコGP決勝「最後まで勝てると信じていた」
2025年5月27日

日曜のレースでは、ターン1での立ち上がりから終盤までノリスにプレッシャーをかけ続けたが、マックス・フェルスタッペンが代替戦略でスティントを延長した際に一時的にノリスがペースを落とした場面を除いて、決定的なチャンスは訪れなかった。
シャルル・ルクレール F1モナコGP予選「悔しいけど結果自体は誇りに思う」
2025年5月25日

今季、フェラーリとルクレールは未だポールポジションや優勝を手にしておらず、モンテカルロでの予選には強い決意で臨んでいた。
シャルル・ルクレール F1モナコGP「いい兆候だけど油断はできない」
2025年5月24日

しかしながら、シーズン序盤の低迷を受け、週末の展望についてルクレールは慎重な構えを崩していない。
シャルル・ルクレール F1モナコGP連覇挑戦もフェラーリに不安材料
2025年5月23日

そして今年、ルクレールは再びモナコに戻ってきたが、今季まだ1勝も挙げられておらず、今年のフェラーリでは連覇は容易ではないように見える。
シャルル・ルクレール F1モナコGPで白と水色のレーシングスーツ
2025年5月21日

マイアミでは、フェラーリSF-25のカラーリングがHPとの新たなパートナーシップを祝う形で変更されたが、ファンの間では賛否が分かれた。
シャルル・ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP「受け入れられない状況」
2025年5月20日

土曜の予選ではQ2で敗退。決勝では巻き返してポイント圏内に入ったものの、週末全体のパフォーマンスには納得していない様子だった。
シャルル・ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP「奇跡が必要な状況」
2025年5月18日

スクーデリア・フェラーリの2台は予選Q2で敗退し、イモラ・サーキットを埋め尽くしたティフォシ(フェラーリの熱狂的ファン)を落胆させた。
シャルル・ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP「ポールは現実的じゃない」
2025年5月17日

木曜のメディア対応を体調不良で欠席したルクレールは、FP1では高速走行時にヘルメットが浮き上がるトラブルに見舞われた。
シャルル・ルクレール レコノサンスラップで事故りF1マイアミGPスプリント欠場
2025年5月4日

土曜日のマイアミ・インターナショナル・オートドロームには雨が降り注ぎ、路面は完全にウェットのなかでレコノサンスラップが行われた。
F1マイアミGP おしゃれ全開スタイル集:限定リバリー、個性派ヘルメット
2025年5月3日

ドライバーたちも、それに合わせてヘルメットを独自デザインでキメてきた。
例年以上に目にも楽しい“マイアミ限定おしゃれ合戦”が繰り広げられている。
シャルル・ルクレール F1サウジアラビアGP「表彰台は全く予想してなかった」
2025年4月21日

土曜日の予選では、ルクレールは落ち込んだ様子で、トップ 3 に入ることができなかったことに失望を表明していたが、日曜日は彼にとってより好都合な展開になった。
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP決勝「もっと多くの小さな一歩が必要」
2025年4月14日

ルクレールは、2025年シーズン初の表彰台をかけた戦いに身を置くことになったが、最終ラップで激しい追い上げを見せたランド・ノリスに3位を奪われ、4位でフィニッシュとなった。
ルクレール F1バーレーンGP予選「極端なセットアップを試してきた成果」
2025年4月13日

しかし、ラッセルとメルセデスのチームメイトであるキミ・アントネッリがQ2で早々にピットレーンに送られたため、1つ順位を下げたことで、ルクレールは2番目のスタート位置からレースをスタートすることとなった。
ルクレール フェラーリF1のアップグレードは機能も「マクラーレンは別次元」
2025年4月12日

オスカー・ピアストリとランド・ノリスは、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのFP2を1位と2位で終え、他のドライバーたちにほぼ0.5秒の差をつけた。
シャルル・ルクレール F1日本GP展望「日本からパッケージの価値を証明」
2025年4月3日

「開幕戦は理想的ではなかったが、僕たちのマシンはこれまでに見られていたよりも間違いなく良い」とシャルル・ルクレールは述べた。
ルイス・ハミルトン F1中国GP決勝「スプリント後の変更でバランスが崩れた」
2025年3月24日

土曜日のポールポジションから余裕の勝利を収めたルイス・ハミルトンだったが、グランプリではグリッド5番手からのスタートとなり、レースではチームメイトのシャルル・ルクレールに次ぐ6位に後退した。
シャルル・ルクレール F1中国GPスプリント予選「序盤のコーナーに苦戦」
2025年3月22日

シャルル・ルクレールは、中国グランプリのスプリント予選でポールポジションを獲得したフェラーリのチームメイトであるハミルトンに挑むことはできなかった。
シャルル・ルクレール F1オーストラリアGP決勝「表彰台も可能だった」
2025年3月17日

フェラーリは開幕戦で悪夢のようなレースを経験し、ルクレールは8位、ルイス・ハミルトンはチームデビュー戦で10位に終わった。
シャルル・ルクレール F1オーストラリアGP初日「結論を出すには早すぎる」
2025年3月14日

FP1で3番手タイムをマークしたシャルル・ルクレールは、FP2に予選シミュレーションを実施して1分16秒439という力強いタイムで金曜日の最速タイムをマークした。
「マシンでのフィーリングは良く、コース上での初日は順調だった」とルクレールはコメント。
シャルル・ルクレール 2026年F1タイヤに関するラッセルの意見に反対
2025年3月10日

マックス・フェルスタッペンは、最近小型軽量化されたタイヤの性能について、自身の意見を述べることを拒否し、皮肉を込めて「丸い」とだけ明かした。
シャルル・ルクレール フェラーリの2025年F1ウェアは「最もクール」
2025年3月8日

「すごくクールだよ。7年前にチームに加入した時も、フェラーリ・ドライバー・アカデミーにいた時も、チームキットはただのチームキットだった。スポンサーやその他あらゆるものを入れる場所だった」とルクレールは語った。
角田裕毅は何位? 2025年F1ヘルメット 人気ランキング
2025年3月5日

開幕戦のオーストラリアグランプリ(3月14日~16日)が迫る中、先週、F1公式サイトは2025年のF1ドライバー全員の中からお気に入りのヘルメットデザインを選ぶようお願いした。
ルクレール フェラーリF1加入のハミルトンとは「ドライビングが似ている」
2025年3月2日

7度のワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンの加入により、2008年以来の優勝から遠ざかっているスクーデリア・フェラーリへの注目度が急上昇した。
シャルル・ルクレール F1テスト3日目「今後1週間で最大限に高めていく」
2025年3月1日

現地時間10時過ぎに、シャルル・ルクレールはSF-25で最初にコースインし、利用可能な4時間のほとんどをC3コンパウンドタイヤで走った。例外はC4での5周のスティントだったが、実際には2つのコンパウンドのうち硬い方で1分30秒811という自己ベストを記録した。
フェラーリF1 ルイス・ハミルトン加入は「正しい方向への新たな一歩」
2025年1月16日

フェラーリは長年、ルイス・ハミルトンの貴重なサインを獲得しようとしてきた。同社のジョン・エルカン会長は、記録的な105回のグランプリ優勝を誇るドライバーを執拗に追いかける中で、7回の世界チャンピオンに輝いたハミルトンと親しくなった。
ルクレール フェラーリF1加入のハミルトンは「サインツとは異なる関係」
2025年1月9日

スクーデリア・フェラーリは、2008年にコンストラクターズタイトルを獲得して以来となるタイトル獲得を目指し、ウィリアムズに移籍したカルロス・サインツJr.と7度のF1ドライバーズチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンを入れ替えた。
角田裕毅の「ブラウンフラッグ」がF1公式の2024年の“最も笑えた瞬間”選出
2025年1月2日

F1公式は2024年の「オルタナティブ・アワード」を発表。これは、娯楽として、過ぎ去った1年の奇妙で素晴らしい側面を評価する、でっちあげの祝典である。それでは、2024年の「受賞者」を見てみよう。
シャルル・ルクレール 2024年F1シーズンは「不可能に挑戦する衝動を抑えた」
2024年12月26日

F1での7回目のシーズンは、ルクレールにとってこれまでで最も生産性の高いシーズンとなった。3勝と13回の表彰台でキャリア最高の356ポイントを獲得し、ランキング3位でシーズンを終えた。
ルクレール フェルスタッペンの“フェラーリでもF1王座を守れた”発言に「無理がある」
2024年11月29日

レッドブルがトラブルに見舞われているにもかかわらず、フェルスタッペンは先週末ラスベガスで残り2レースで4年連続のドライバーズチャンピオンシップを獲得した。
シャルル・ルクレール F1ラスベガスGP決勝「すべてが悪い方向に向かった」
2024年11月25日

スタート直後、シャルル・ルクレールはアルピーヌのピエール・ガスリーとフェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツJr.を追い抜き、トップのジョージ・ラッセルに襲いかかろうとした。
シャルル・ルクレール F1ラスベガスGP初日「予選パフォーマンスは少し劣る」
2024年11月23日

木曜夜の2回のプラクティスではメルセデスのルイス・ハミルトンがトップを走ったが、FP2終了時点でサインツは4位、チームメイトのルクレールが5位で続いた。
シャルル・ルクレール F1ラスベガスGP展望「僕たちが勝つチャンスはある」
2024年11月21日

フェラーリのドライバーであるルクレールは、F1が「シン・シティ」を最後に訪れてから41年後、昨シーズンに初開催されたレースでマックス・フェルスタッペンに次いで2位となった。
シャルル・ルクレール 「フェラーリは次にF1チャンピオンを獲得するチーム」
2024年11月17日

2023年の初めにチーム代表に就任して以来、フレデリック・バスールはフェラーリの競争力を強化することを目的とした一連の重要な変革を導入してきた。フレデリック・バスールのリーダーシップの下、フェラーリには新たな技術的才能が流入し、戦略的業務が再編成され、洗練されたプロセスが導入された。
シャルル・ルクレール フェラーリF1でサインツと不和との報道に「腹が立つ」
2024年11月15日

ソーシャルメディアでは、カルロス・サインツJr.がレース直後にメキシコGPの勝利を祝う様子と、シャルル・ルクレールが彼を完全に無視している様子を映した短い動画が拡散している。
シャルル・ルクレール F1サンパウロGP決勝「セットアップと戦略面でミス」
2024年11月5日

フェラーリは、ルクレールが5位でフィニッシュしたものの、ブラジルのウェットコンディションで過去2戦の勢いを維持することができず、カルロス・サインツJr.はクラッシュしてしまった。
シャルル・ルクレール F1メキシコGP会見の“Fワード”使用で1万ユーロの罰金
2024年11月2日

メキシコシティで3位に入賞したルクレールは、FIAの記者会見で、メキシコの最終コーナーでコースアウトした際の考えを説明するために“Fワード”を使った。このミスでマクラーレンのドライバーであるランド・ノリスが2位に入賞することができた。
FIA シャルル・ルクレールのF1決勝会見での“Fワード”を処分するかを検討
2024年10月30日

この事件は、先月のシンガポールGPの予選でレッドブルのマックス・フェルスタッペンが“Fワード”をついたとして、社会奉仕活動の処分を受けたことに続くもの。これにより、フェルスタッペンはFIAの記者会見をボイコットした。
ルクレール F1決勝会見で思わずFワード 「マックスの仲間に入りたくないw」
2024年10月28日

マックス・フェルスタッペンはシンガポールGPの週末、木曜日に行われた記者会見で 「Fワード 」を使用し、FIAから見せしめにされた。FIAは3度のF1チャンピオンに 「公共の利益のために何らかの仕事を遂行する義務 」を課すと決定した。
シャルル・ルクレール F1メキシコGP予選「レースペースに関しては問題ない」
2024年10月27日

土曜日の予選では、カルロス・サインツJr.がフェラーリ勢をリードしポールポジションを獲得したが、ルクレールはチームメイトから0.319秒遅れの4位となった。
ルクレール F1メキシコGP初日「ベアマンの事故で大きなダメージはなかった」
2024年10月26日