スーパーアグリの資産をドイツ企業「フォームテック」が購入

2008年7月30日
売却先が決まったスーパーアグリの資産
スーパーアグリの資産をドイツのフォームテック社が購入したことが明らかになった。

フォームテック(Formtech GmbH)は、自動車およびF1産業のために高精度パーツを製造するドイツのツール設計・製造会社。フォームテックは、コンポジット製造と供給市場の拡大のために、スーパーアグリが使用していたリフィールド・テクノロジーテクニカルセンターのF1施設を、同社のイギリス初の事業所として予定だという。

また、フォームテックは、F1施設を最大限に活用するために、元スーパーアグリのスタッフを雇用することを予定している。

佐藤琢磨、近況を語る

2008年7月13日
佐藤琢磨インタビュー
佐藤琢磨が近況を語った。スーパーアグリの撤退以降、F1への復帰のみを目指して活動している佐藤琢磨。テストドライバーとしての復帰や、スーパーアグリ再結成の可能性など、今後について語った。

スーパーアグリが撤退してからどうでしたか?あなたはモナコGPで短い会見を行いましたが、自身がレースをしていないときにマシンを見ることは辛いといっていましたね?
バルセロナのあと、確かに誰もがショックを受けたし、何が起こったか近いするのは難しかった。でも、僕はレースをしないことが信じられなかった。次のグランプリはトルコで、僕が住んでいる場所から少し遠くて、離れれいたので、あまり気にならなかった。でも、F1がヨーロッパの僕の住んでいるモナコに戻ってきたときは、F1に触れずにいることは避けられなかった。そのときは厳しく、難しい時間だった。最後のプレスリリース意外に、僕は会見をしていなかったので、パドクにいって、みんなに話した。それは大丈夫だったけど、そのあと家で予選とレースを見ることは、簡単ではなかった。それからは、F1に戻るためにF1を追っている。十分な最新情報を得なければならないからね。実際に見るのは楽しいことではないけどね!

佐藤琢磨、テストドライバーでの復帰も視野

2008年7月11日
テストドライバーでの復帰の可能性を語った佐藤琢磨
佐藤琢磨は、F1に復帰するためならテストドライバーとしての復帰も視野に入れている。

スーパーアグリのF1からの撤退によりレースシートを失った佐藤琢磨。今週、近況を語った琢磨は、F1へ復帰するために、ル・マンやアメリカのオファーを断り、複数のF1チームと交渉していることを明かした。

これまで91戦に出走してきた佐藤琢磨は、そのキャリアに新たな出走回数を加えるために、かつて2003年にB・A・R Hondaでしたようにテストドライバーとしてのキャリアを再開することもあると語った。

佐藤琢磨、複数のF1チームと交渉

2008年7月9日
イギリスでカートイベントに参加した佐藤琢磨(画像)
佐藤琢磨は、スーパーアグリチームの撤退後、F1以外のチームからのオファーを断ったと語った。

佐藤琢磨は、スーパーアグリでチームメイトだったアンソニー・デビッドソンと同じく、先週シルバーストンのパドックに姿を見せた。

ジョーダン、BAR、スーパーアグリで100戦近いグランプリに出走した琢磨は、F1キャリアを復活させようとしていると述べた。

エイドリアン・カンポス、スーパーアグリの資産に興味

2008年7月9日
エイドリアン・カンポス
GP2のチーム代表であるエイドリアン・カンポスが、F1を撤退したスーパーアグリの資産に興味を示している。

先週末、マシンやトランスポーターを含むスーパーアグリの資産が7月31日(木)に競売にかけられることが明らかになった。

これまでのカンポスと、スペイン人実業家のアレハンドロ・アガグが、スペインにF1チームの設立を希望していることが噂されており、スーパーアグリのF1撤退前にも買収が報じられていた。

スーパーアグリの資産が競売へ

2008年7月6日
競売が決まったスーパーアグリ
スーパーアグリの資産が、今月末に競売にかけられることが決まった。

スーパーアグリは5月にF1から撤退を発表。残ったチームの資産は管財人の手に渡っていた。

スーパーアグリの資産は7月31日、英国の競売会社SHM Smith Hodgkinsonによりオンラインでオークションにかけられる。競売にはマシンやトランスポーター、オートクレーブなどが含まれる。

アンソニー・デビッドソン、「マシンの違いを実感した」

2008年6月14日
ホンダのバルセロナテストに参加したアンソニー・デビッドソン
アンソニー・デビッドソンは、ホンダでの久々のF1ドライブを行ったバルセロナテストを振り返った。

アンソニー・デビッドソンは、今週末ルマンに参戦しているホンダのサードドライバー、アレキサンダー・ブルツの代役として、ホンダのバルセロナテストに参加。スーパーアグリの撤退以来、久しぶりにF1のトラックに復帰した。

デビッドソンは、「再びドライブしていることは、素晴らしいことだね」とテストの完走を述べた。

スーパーアグリ、オフィシャルHPは存続

2008年6月8日
オフィシャルサイトの存続が決まったスーパアグリ
F1活動から撤退したスーパーアグリだが、チームのオフィシャルHPはアーカイブとして存続される。

スーパーアグリのオフィシャルサイトには、鈴木亜久里のコメントが掲載され、ファンへの感謝を込めて、オフィシャルサイトの存続することが発表された。

スーパーアグリのオフィシャルサイトには、SAF1公式コミニュティであるSNS“アグリ場”などがあり、現在でも多くのファンがコミニュケーションを行っている。

スーパーアグリ 歴代F1マシン

2008年5月30日
スーパーアグリのF1マシンを振り返る
スーパーアグリF1チームは、2年半のF1レース活動の中で4台のマシンを投入した。それぞれのマシンを振り返ってみる。

参戦1年目は、4年落ちのアロウズA23を改良したSA05に始まり、第12戦ドイツGPでSA06Aを投入。
さらに第14戦トルコGPではマイナーチェンジ版のSA06Bを投入し、最終戦で10位に食い込むなど、大きな進化を遂げた。

2年目は事実上のホンダの2006年型マシンRA106をベースとしたSA07で、スペインGPで初ポイント、カナダGPで6位3ポイントを獲得するなど、印象的な戦いを見せた。

スーパーアグリの軌跡

2008年5月19日
スーパーアグリ
スーパーアグリF1チーム。プライベーターとして多くのハンディを抱えながらも懸命に戦うその姿は、日本のみならず世界中のF1ファンの支持を得た。

残念ながら、2008年シーズンを最後まで戦うことなく、スーパーアグリのF1での戦いは終わった。スーパーアグリの旗揚げから撤退まで、スーパーアグリの軌跡を辿ってみよう。
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