スーパーアグリF1チームの参加申請を既存の全チームが同意した日
スーパーアグリのF1への参加申請は2005年のこの日に現実になったが、正式な承認にはさらに1か月待たなければならなかった。参戦に必要な4,800万ドルの保証金が用意できず、最初の申請は却下された。

2006年の公式期限後に再申請したため、既存の全チームの同意が必要だった。ミッドランドF1チームが最後の同意者となり、12月22日にようやく受理された。そして、保証金が支払われ、締切前日である2006年1月26日に、FIA(国際自動車連盟)からエントリーが認められた。