角田裕毅 レッドブルF1での現状をオランダ界隈が酷評「予選11位でベスト?」

2025年6月23日
角田裕毅 レッドブルF1での現状をオランダ界隈が酷評「予選11位でベスト?」
角田裕毅が2025年シーズン中盤に昇格したレッドブルF1で苦戦を強いられている現状について、マックス・フェルスタッペンの母国オランダのメディアが厳しい視線を向けている。

予選での成績不振やレース中のミスが続く中、識者たちは「11位でベスト予選とは情けない」「毎週末なにかが起きている」と角田裕毅を辛辣に評価。レッドブルの“セカンドドライバー問題”は、いまだ解決の兆しを見せていない。

角田裕毅 “フェルスタッペン後”のレッドブルF1では構想外?マルコ語る

2025年6月21日
角田裕毅 “フェルスタッペン後”のレッドブルF1では構想外?マルコ語る
レッドブルのトップF1チームにとって、ドライバー陣の状況は「グラスが半分満たされている」とも「半分空いている」とも言える。

一方では、ヘルムート・マルコ博士がマックス・フェルスタッペンを「完璧なドライバー」と評している。しかしそれは同時に、オランダ人ドライバーが望めば長期契約から抜け出す可能性もあることを意味する。

角田裕毅 RB21で独自セットアップ レッドブルF1代表「その点でも大きな前進」

2025年6月21日
角田裕毅 RB21で独自セットアップ レッドブルF1代表「その点でも大きな前進」
角田裕毅は2025年F1シーズンのレッドブル・レーシング昇格後、求められていたポイント獲得を逃すのはこれで3戦連続となったが、カナダGPで18番手スタートから12位まで挽回した走りは、チーム内では復調への希望と受け止められている。

実際には角田裕毅は予選11番手で、Q3進出をコンマ1秒未満の差で逃していた。だが10グリッド降格ペナルティにより、決勝では本来なら得られていたであろうポイントを失った可能性が高い。

角田裕毅 レッドブルF1での不振に「プレッシャーを感じている」と吐露

2025年6月20日
角田裕毅 レッドブルF1での不振に「プレッシャーを感じている」と吐露
角田裕毅が、レッドブル・レーシング昇格後の適応に苦しむ現状や、自身が感じているプレッシャーについて率直に語った。

F1通算100戦目となったカナダGPで、角田裕毅はフリー走行3回目中の赤旗提示時にマクラーレンのオスカー・ピアストリを追い越したとして10グリッド降格のペナルティを受け、予選11番手ながら決勝を最後尾からスタートすることになった。

角田裕毅10グリッド降格にレッドブルF1代表不満「他の追い越しは警告だけ」

2025年6月19日
角田裕毅10グリッド降格にレッドブルF1代表不満「他の追い越しは警告だけ」
クリスチャン・ホーナーは、F1カナダGPで角田裕毅に課された厳しいペナルティを受け、スチュワードの判断の一貫性に疑問を呈した。

FP3の赤旗中に負傷したオスカー・ピアストリを追い越したとして、角田裕毅にはスチュワードから10グリッド降格ペナルティとスーパーライセンスに2点のペナルティポイントが科された。

『Number』最新号はF1特集 角田裕毅と日本人ドライバーの軌跡に迫る

2025年6月19日
『Number』最新号はF1特集 角田裕毅と日本人ドライバーの軌跡に迫る
株式会社文藝春秋は、スポーツ総合誌『Sports Graphic Number』1122号(特集タイトル:「F1総力特集 角田裕毅と日本の夢、再び。」)を6月19日に発売する。本号では、日本人で初めてF1トップチーム入りを果たした角田裕毅に焦点を当てた4年ぶりのF1大特集が展開される。

特集の中核となるのは、レッドブルF1で奮闘する角田裕毅の独占インタビュー。「まだ限界を想像したことはない」と語る本人が、世界王者マックス・フェルスタッペンと同じマシンに挑む日々と、その中でも揺るがない自信の源泉を明かす。

角田裕毅には「表彰台に上がるだけの才能はある」 レッドブルF1マルコ

2025年6月18日
角田裕毅には「表彰台に上がるだけの才能はある」 レッドブルF1マルコ
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコが、角田裕毅がチームで成功を収めるために必要な改善点について明かした。

2025年シーズンにセルジオ・ペレスの後任として当初は新人リアム・ローソンを起用したレッドブルだったが、開幕からわずか2戦でその決定を変更し、角田裕毅をマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用した。角田裕毅のレッドブル昇格は彼の母国グランプリである鈴鹿の直前に決定され、大きな注目を集めた。

角田裕毅 映画『F1/エフワン』に不満?「ブラット・ピットに抜かれすぎ(笑)」

2025年6月18日
角田裕毅 映画『F1/エフワン』に不満?「ブラット・ピットに抜かれすぎ(笑)」
角田裕毅が、米ニューヨークで開催された映画『F1/エフワン』のワールドプレミアに他の現役F1ドライバーともに出席。話題の映画に“出演”した自身の登場シーンについて、「ブラッド・ピットに何度も抜かれた(笑)」とユーモラスに振り返った。

角田裕毅、映画の中で主人公ソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)率いるAPXGPがF1グリッドに登場するシーンに実際のF1マシンとともに登場しており、レース中に何度も“抜かれる側”として映し出される。本人もそれを自覚していたようで、プレミア後のインタビューでは笑いながらこう語った。

角田裕毅は「レース自体は良い内容」レッドブルF1代表がカナダGPを総括

2025年6月17日
角田裕毅は「レース自体は良い内容」レッドブルF1代表がカナダGPを総括
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2025年F1第10戦カナダGP決勝を終えて、マックス・フェルスタッペンの2位フィニッシュを「チームとしてできる限りの結果」と評価し、終盤に接触を起こしたマクラーレン勢や、健闘した角田裕毅についても言及した。

フェルスタッペンはジョージ・ラッセル(メルセデス)との優勝争いに挑んだが、序盤からタイヤの摩耗に苦しみ、2ストップ戦略で追い上げを図る展開となった。ホーナーはこの日のレース内容を次のように振り返る。
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