角田裕毅 F1メキシコGP初日7番手「久々にいい金曜日だった」

2025年10月25日
角田裕毅 F1メキシコGP初日7番手「久々にいい金曜日だった」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1メキシコGP初日の走行を終え、「ここまでの金曜日では一番まとまっていた」と満足げに語った。

角田裕毅はレッドブルでは唯一両セッションを走行し、FP1では8番手、FP2でも安定したペースで7番手タイムを記録。ショートランとロングランの両面で改善点を残しながらも、全体的には前向きな一日になったと振り返っている。

角田裕毅は“危険”とベアマンが再糾弾 「F1マシンから見えるものは違う」

2025年10月24日
角田裕毅は“危険”とベアマンが再糾弾 「F1マシンから見えるものは違う」
レッドブル・レーシングの角田裕毅との接触を巡り、オリバー・ベアマン(ハースF1チーム)が再びその走りを厳しく批判した。アメリカGPでの両者の一件について「危険な動きだった」と断じ、メキシコGP開幕前も不満をあらわにした。

アメリカGP決勝34周目、ベアマンはターン15で角田裕毅を抜こうとした際にスピンを喫し、9位でゴールしたものの本来より上位を逃す結果となった。

角田裕毅 レッドブルF1 メキシコGP展望「路面特性はマクラーレン向き」

2025年10月24日
角田裕毅 レッドブルF1 メキシコGP展望「路面特性はマクラーレン向き」
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、今週末のF1メキシコGPに向けて「マクラーレンとフェラーリが有利に立つ可能性がある」と語った。前戦アメリカGPでシーズン最高のパフォーマンスを見せた角田裕毅は、オートドローモ・エルマノス・ロドリゲスの特性がライバル勢に味方するかもしれないと分析している。

前戦オースティンでは13番グリッドからスタートし、スプリントと決勝の両方で7位を獲得。これは今季の自己最高成績であり、レッドブルの2台目としても最も好調な週末となった。

角田裕毅 F1メキシコGPで最新フロントウイング投入 フェルスタッペンと同一

2025年10月24日
角田裕毅 F1メキシコGPで最新フロントウイング投入 フェルスタッペンと同一
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、2025年F1メキシコGPでついにマックス・フェルスタッペンと同じ仕様の最新フロントウイングが投入される。

これまで角田裕毅は旧仕様のまま走行を強いられており、アップデート配分の「格差」が話題となっていたが、ついに両者のマシンが同一スペックに揃う。

角田裕毅 レッドブルF1残留は「チームがどういうラインナップを望むか次第」

2025年10月24日
角田裕毅 レッドブルF1残留は「チームがどういうラインナップを望むか次第」
角田裕毅は、F1メキシコGP開幕前の記者会見で、シーズン序盤からの課題だったロングランで改善の手応えを語り、コンストラクターズ選手権上位進出とレッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンのタイトル争いを「全力で支える」と強調した。

一方で来季の去就については「チームがどういうラインナップを望むか次第」と慎重な姿勢を示しつつも、これまでの成長と改善に手応えを感じていると明かした。

角田裕毅 F1日本GPで話題『YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION』が全国再販

2025年10月24日
角田裕毅 F1日本GPで話題『YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION』が全国再販
ローソンエンタテインメントは、F1ドライバー角田裕毅選手の公式コラボグッズとして話題を呼んだラバーチャームのカプセルトイ『YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION』を、2025年10月24日(金)より全国で再販売することを発表した。

本商品は、2025年4月に開催されたF1日本グランプリ(鈴鹿)期間中、鈴鹿サーキットパーク内のショッピングストリート「GARAGE R」に設置された全長約5mの大型筐体「デコガチャ」でのみ販売され、即完売となるなど大きな反響を呼んでいた。今回の再販売はその待望の第2弾となる。

角田裕毅、ローソンへの発言をレーシングブルズF1に謝罪「不必要だった」

2025年10月24日
角田裕毅、ローソンへの発言をレーシングブルズF1に謝罪「不必要だった」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、前戦アメリカGPの週末にリアム・ローソン(レーシングブルズ)に対して行った発言について謝罪した。角田裕毅はF1メキシコシティGPの木曜会見で、「とても不必要だった」と述べ、レーシングブルズのチームに対して謝罪したことを明かした。

角田裕毅はオースティンでの土曜走行後、リアム・ローソンに対して不満を表し、コース上でブロックされたと感じたことをきっかけに、「彼はいつもわざと何かをしてくる。くだらない。正直言って気にしていない」と発言していた。

角田裕毅 F1パドックの声:メキース「レッドブルF1残留の理由を示してほしい」

2025年10月23日
角田裕毅 F1パドックの声:メキース「レッドブルF1残留の理由を示してほしい」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は2026年のシートをめぐり、キャリア最大の分岐点を迎えている。新チーム代表ローラン・メキースは、角田に対して「チームに残す理由を示してほしい」と“懇願に近い”心境だと報じられている。

メキースは今季序盤に指揮を執って以降、マシン開発と体制の立て直しを進め、マックス・フェルスタッペンは直近4戦で3勝を挙げるまでに復調。チームはコンストラクターズ選手権でフェラーリ、メルセデスと2位争いを繰り広げている。

角田裕毅 F1メキシコGP展望「本来いるべき上位で戦う準備はできている」

2025年10月23日
角田裕毅 F1メキシコGP展望「本来いるべき上位で戦う準備はできている」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)が、2025年F1メキシコGPに向けた意気込みを語った。

角田裕毅はアメリカGP後にロサンゼルスを訪れ、NBAレイカーズのシーズン開幕戦に特別ゲストとして登場。同じく世界で活躍する日本人アスリート、八村塁からレイカーズのユニフォームをプレゼントされた。

角田裕毅は「非常にダーティ」 オリバー・ベアマン F1アメリカGP無線記録全文

2025年10月23日
角田裕毅は「非常にダーティ」 オリバー・ベアマン F1アメリカGP無線記録全文
ハースF1チームのオリバー・ベアマンが、F1アメリカGP決勝での接触未遂をめぐり、レッドブル・レーシングの角田裕毅に対して「非常にダーティな動きだった」と批判していたことが明らかになった。レース終盤、ターン15での攻防中にスピンを喫したベアマンは、無線で激しく不満を訴えている。

今回、当時のチーム無線の全文が公開され、角田とのバトルに関する詳細なやり取り、さらにはニコ・ヒュルケンベルグとの通信内容も記録として残されている。
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