角田裕毅に再び「交代論」もF1ファンは冷静「今の状況で意味ある?」

2025年7月14日
角田裕毅に再び「交代論」もF1ファンは冷静「今の状況で意味ある?」
レッドブル昇格から10戦、角田裕毅は厳しい状況が続いている。だが、ファンの多くはこのタイミングでの交代に懐疑的なようだ。

2025年開幕時、角田裕毅はRBでの4年目を迎えていた。しかし、開幕2戦でリアム・ローソンが振るわなかったことから、急遽その後任としてレッドブル本隊に昇格。セルジオ・ペレスの後任としてチームに加わるという異例のシーズン途中昇格を果たした。

角田裕毅 キャデラックF1でボッタスと組む可能性は? 夏にも1人目発表か

2025年7月13日
角田裕毅 キャデラックF1でボッタスと組む可能性は? 夏にも1人目発表か
キャデラックF1チームの初陣となる2026年シーズンのドライバーラインアップに、バルテリ・ボッタスまたはセルジオ・ペレスのいずれかが含まれる可能性が高まっている。中でも、メルセデスのリザーブドライバーを務めるボッタスとの契約が最も早く進展する見込みだ。そこには角田裕毅の名前も含まれている。

ゼネラルモーターズ(GM)が所有するこの新チームは、F1グリッド参戦を翌年に控え、現在利用可能なドライバーを慎重に精査中。

角田裕毅 レッドブルF1と集中協議 マルコ「スポーツ心理士とも連携」

2025年7月12日
角田裕毅 レッドブルF1と集中協議 マルコ「スポーツ心理士とも連携」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅との間で「集中した協議」を行ってきたことを明かした。

ミルトンキーンズを拠点とするチームでの生活は、角田裕毅にとって厳しいスタートとなっている。レッドブル移籍後、10戦で獲得したポイントはわずか7にとどまっている。

角田裕毅 F1未表彰台記録にデイモン・ヒル驚き「信じられない」

2025年7月12日
角田裕毅 F1未表彰台記録にデイモン・ヒル驚き「信じられない」
角田裕毅がF1キャリア5年目にしていまだ表彰台に到達していないことについて元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは「信じられない」と驚きを示した。

ニコ・ヒュルケンベルグがイギリスGPでF1通算239戦目にして初の表彰台を獲得したことを受けて、未だに表彰台経験がないF1ドライバーたちに注目が集まっている。その中で、角田裕毅は「グランプリ出走数が多いにもかかわらず表彰台未経験のドライバー」ランキングで歴代4位に浮上。現役ドライバーの中では最多となっている。

角田裕毅 レッドブルF1で「アップグレード2段階遅れ」次戦スパに希望

2025年7月10日
角田裕毅 レッドブルF1で「アップグレード2段階遅れ」次戦スパに希望
レッドブルの角田裕毅は、2025年F1イギリスGPでもまたもポイント圏外でレースを終え、今季5度目の無得点に終わった。現在ドライバーズランキング17位にとどまる角田だが、自身のマシンがマックス・フェルスタッペンの仕様よりも2段階遅れていることが一因だったと明かした。

しかしながら、角田裕毅は次戦スパ・フランコルシャンでの新パーツ投入に前向きな姿勢を見せている。

角田裕毅 レッドブルF1のホーナー解任とメキース代表就任は追い風となるか

2025年7月10日
角田裕毅 レッドブルF1のホーナー解任とメキース代表就任は追い風となるか
クリスチャン・ホーナーの電撃解任とともに、ローラン・メキースが新たにチーム代表に就任したことで、レッドブルの将来、とりわけマックス・フェルスタッペンと角田裕毅の去就に注目が集まっている。

2024年初頭に浮上したホーナーに関するスキャンダルは、レッドブル内部に大きな亀裂を生じさせた。とりわけフェルスタッペン陣営とホーナーの対立は深刻で、チームの方向性をめぐる主導権争いにまで発展していた。

角田裕毅 ホーナー解任にコメント「レッドブルF1の一員にしてくれて感謝」

2025年7月10日
角田裕毅 ホーナー解任にコメント「レッドブルF1の一員にしてくれて感謝」
角田裕毅が、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが解任されたことを受けて自身のX(旧Twitter)アカウントで感謝の言葉を投稿した。

角田裕毅は、今季序盤のリヤム・ローソンのパフォーマンス不振を受け、第3戦F1日本GPからレッドブル・レーシングに昇格。ホーナー体制最後のF1ドライバーとして名を残すこととなった。

角田裕毅 F1イギリスGPでの10秒ペナルティに困惑「2日くらいに感じた」

2025年7月9日
角田裕毅 F1イギリスGPでの10秒ペナルティに困惑「2日くらいに感じた」
角田裕毅は、F1イギリスGPで10秒ペナルティを受けたのは自身の非を認めつつも「厳しすぎる」と不満を口にした。レース後、角田は「10秒が2日にも感じた」と振り返り、処分の重さに落胆を示した。

このペナルティは、レース中のブルックランズでハースのオリバー・ベアマンを接触でコース外に押し出した件に対して科されたもの。FIAは天候の悪化を考慮したうえで1ポイントのペナルティポイントも加えたが、角田は「去年なら5秒だったはず」と語り、条件面での配慮がなかったことに疑問を呈した。

角田裕毅は「ペナルティによって完全に流れが断たれた」 レッドブルF1代表

2025年7月8日
角田裕毅は「ペナルティによって完全に流れが断たれた」 レッドブルF1代表
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2025年F1イギリスGPを終えてマックス・フェルスタッペンと角田裕毅のレース内容を振り返り、難しいコンディション下での対応について評価と課題を語った。

フェルスタッペンはポールポジションからスタートしながらも、ウェット路面に対してダウンフォースが極端に低いセットアップに苦しみ、2回目のセーフティカー明けにスピン。10番手まで後退するも、その後は巧みに順位を回復し、最終的に5位でフィニッシュした。
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