角田裕毅 F1カナダGPで通算100戦目「節目のレースで結果を出したい」

2025年6月12日
角田裕毅 F1カナダGPで通算100戦目「節目のレースで結果を出したい」
角田裕毅が、2025年F1カナダGPへの意気込みを語った。

2021年にF1デビューを果たして以来、着実にキャリアを重ねてきた角田裕毅は、今季からレッドブル・レーシングの正ドライバーとしてトップチームに名を連ねており、今週末のモントリオールでは自身にとってF1通算100戦目という節目のレースを迎える。

角田裕毅とフェルスタッペンに悲報 レッドブルF1「大型アップデート終了」

2025年6月11日
角田裕毅とフェルスタッペンに悲報 レッドブルF1「大型アップデート終了」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年シーズンの残りにおいてRB21への「大型アップデートは今後行わない」と明言した。タイトル防衛を目指すマックス・フェルスタッペンにとってはもちろん、近年で初めてレッドブル・レーシングの正ドライバーを務める角田裕毅にとっても厳しい現実となる。

フェルスタッペンは現在、ドライバーズランキング3位。首位を走るオスカー・ピアストリには49ポイント差をつけられており、5連覇の夢が遠のきつつある。

角田裕毅に試練続く “毒杯”レッドブルF1セカンドシートの過酷な現実

2025年6月11日
角田裕毅に試練続く “毒杯”レッドブルF1セカンドシートの過酷な現実
マックス・フェルスタッペンのチームメイトを誰にするか――この問題において「変化は休暇と同じくらい素晴らしい」などということはない。

リアム・ローソンは、その「毒杯」たるレッドブルF1のセカンドシートでわずか2戦しか生き残れなかった。そして報道によれば角田裕毅は今季いっぱいまで起用される見込みだが、F1で最も困難な役割とされるこの座での彼の時間は、決して「虹とユニコーンが舞う」ようなものではなかった。

角田裕毅 F1カナダGPで自身提案のRB21仕様変更をレッドブルが許可

2025年6月10日
角田裕毅 F1カナダGPで自身提案のRB21仕様変更をレッドブルが許可
角田裕毅は、F1カナダGPで自身が提案したRB21の変更案を試すことをレッドブルが認めたと明かし、最近の苦戦からの脱却を目指している。

角田裕毅はスペインGPまでの3連戦でわずか1ポイントの獲得にとどまり、不振が続いていた。

特にバルセロナでは、Q1敗退かつ最下位タイムを記録したうえ、RB21に根本的な問題があると訴えるまでに事態は悪化した。

角田裕毅 F1シートに新たな脅威 レッドブルが注目するリンドブラッドの急成長

2025年6月10日
角田裕毅 F1シートに新たな脅威 レッドブルが注目するリンドブラッドの急成長
レッドブル育成ドライバーのアービッド・リンドブラッドが、角田裕毅の現在のF1シートにとって「脅威」になり得る存在だと報じられている。

リンドブラッドは現在17歳。レッドブルのジュニアプログラムに所属し、FIA F2選手権では第7戦スペインでフィーチャーレース初勝利を挙げ、ランキング3位に浮上した。彼のF1昇格に向けて、レッドブルはすでにFIAにスーパーライセンスの特例付与を申請しているとされる。リンドブラッドが18歳になるのは8月だ。

角田裕毅の後任最有力に浮上 レッドブルF1がアイザック・ハジャーを高評価

2025年6月9日
角田裕毅の後任最有力に浮上 レッドブルF1がアイザック・ハジャーを高評価
当初、アイザック・ハジャーにF1のチャンスを与えた際、レッドブルは懐疑的だった。しかし、わずか9戦を終えただけで、その多くの懸念は払拭され、2026年に向けた昇格候補の最右翼と目されるまでになった。角田裕毅がレッドブルのマシンに順応できなかった場合の話ではあるが、これは外部だけでなく、レッドブル内部でも高まりつつある見解だ。

理想的には角田裕毅が成功を収めることが望ましい。2025年シーズンを全うすることはほぼ確実であり、よほど致命的な低迷がない限り、体制変更は起こらないだろう。

角田裕毅の不振で「レッドブルF1のタイトル消滅」とマルコが非難

2025年6月9日
角田裕毅の不振で「レッドブルF1のタイトル消滅」とマルコが非難
ヘルムート・マルコは、レッドブルが今季のF1コンストラクターズ選手権で「もはや」優勝の可能性がない理由として、角田裕毅を名指しで非難した。

日本人ドライバーである角田裕毅は、今季の第3戦からマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして出走。リアム・ローソンに代わってシートを得たが、レッドブルの“セカンドシート問題”の全責任を負う立場ではない。

角田裕毅 レッドブルF1で苦境続く クルサード「RBに戻りたくなっているかも」

2025年6月8日
角田裕毅 レッドブルF1で苦境続く クルサード「RBに戻りたくなっているかも」
角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてプレッシャーを受けながらも、そのパフォーマンスに近づくことができずに苦戦している。

先週末のF1スペインGPでは、角田裕毅は予選で最下位に沈み、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンよりおよそ0.5秒遅れを取った。

角田裕毅 レッドブルF1マルコ顧問が苦言「ここ3戦で1ポイントは不満」

2025年6月7日
角田裕毅 レッドブルF1マルコ顧問が苦言「ここ3戦で1ポイントは不満」
角田裕毅の最近のパフォーマンスは「満足できるものではない」――ただし、彼がマックス・フェルスタッペンと同じ仕様のRB21をドライブしていないという前提付きでの話だ。

この見解を示したのは、レッドブルの上級アドバイザーでドライバープログラム責任者のヘルムート・マルコである。彼は角田裕毅がエミリア・ロマーニャGPで与えられたアップグレード仕様のマシンを「壊してしまった」ために現在旧仕様のRB21に戻されていると説明し、カナダGPまでに再びフェルスタッペンと同じ仕様に戻す作業が進められていると語った。
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