角田裕毅 ブラバム ホンダ BT16で先導走行 / ホンダ・レーシング サンクスデー
角田裕毅は、ホンダ・レーシング サンクスデー2023で1965年のF3車両『ブラバム ホンダ BT16』で先導走行を行った。

佐藤琢磨と岩佐歩夢が、ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿に2024年度より導入される新型教習用フォーミュラカー「HRS-F24」によるデモンストレーション走行を実施。アルファタウリのF1ドライバーである角田裕毅が、ブラバム ホンダ BT16に乗り込んで2台を先導した。

ブラバム ホンダ BT16は、ホンダのRA300Eエンジンを搭載。1966年末に鈴鹿サーキットの運営会社であるテクニランド(現在のホンダモビリティランド)が、鈴鹿サーキットのレーシングスクール用として、「約20台」のブラバムを購入したなかの1台。



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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ホンダF1