ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用

2021年3月23日
ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用
ウィリアムズF1チームは、元フォルクスワーゲンのWRカーのデザイナーであるフランソワ-クサビエ・ドゥメゾンと新しいテクニカルディレクターとして契約したことを発表した。

今年、ウィリアムズF1は、CEOとしてフォルクスワーゲン・モータースポーツの責任者であるヨースト・カピートを招聘。フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンとは、フォルクスワーゲンのラリー活動で一緒に働いていた。

ジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」

2021年3月22日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1プレシーズンテストで最も飛躍を遂げたことが明らかになったチームはアルファロメオだと考えている。

昨年、アルファロメオF1は、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはミッドフィールドで苦戦を強いられ、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位に沈んだ。

「メルセデスF1の覇権は敗者側に責任がある」とウィリアムズF1ボス

2021年3月20日
「メルセデスF1の覇権は敗者側に責任がある」とウィリアムズF1ボス
ウィリアムズF1のCEOに就任したヨースト・カピートは、成功したチーム=メルセデスF1がその能力のために罰せらえるべきではないと考え問えり、F1が人為的な妥協に向かって行き過ぎないことを望んでいると語る。

メルセデスF1は、過去7年連続でF1タイトルを獲得して新記録を樹立。その一方で、F1はフィールドの平準化を目的として新しい技術レギュレーションを2022年に導入する準備を進めている。

ウィリアムズF1 「メルセデスのF1エンジンがあれば2位にもなれる」

2021年3月19日
ウィリアムズF1 「メルセデスのF1エンジンがあれば2位にもなれる」
ウィリアムズF1は、メルセデスとのパートナーシップに満足しており、すぐには難しいとしてもメルセデスのF1エンジンがあれば、独立系チームでも“2位にもなれる”と考えている。

ウィリアムズF1は、今のところ、どこのチームにも縛られていない。ある意味、プライベートチームだが、ジュニアチームとしてルノーに加わるとの噂もある。

ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1昇格の確約は何もない」

2021年3月11日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1昇格の確約は何もない」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、メルセデスから2022年にワークスチームに昇格する可能性について何の確約も得ていないことを明らかにした。

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(23歳)は、ウィリアムズF1との3シーズン目を迎えようとしている。昨年12月、ラッセルはF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてしてメルセデスF1でデビューを果たし、強烈な印象を残した。

ウィリアムズF1、貴重なプレシーズンテストの1日をニッサニーに割り当て

2021年3月10日
ウィリアムズF1、貴重なプレシーズンテストの1日をニッサニーに割り当て
ウィリアムズF1は、3日間しかない2021年のプレシーズンテストうちの1日に開発ドライバーのロイ・ニッサニーを起用する。チーム代表を務めるサイモン・ロバーツがその決定について説明した。

昨年のプレシーズンテストは6日間行われたが、今年は新型コロナウイルスによる財政面を考慮して3日間だけに短縮され、ほとんどのチームが2人のレースドライバーに1日間ずつ機会を与えるものと考えられている。

ウィリアムズF1、FW43Bはトークンを使用せず空力と軽量化に焦点

2021年3月9日
ウィリアムズF1、FW43Bはトークンを使用せず空力と軽量化に焦点
ウィリアムズ・レーシングは、2021年F1マシン『FW43B』に開発トークンを使用しないことを選択したが、チーム代表であるサイモン・ロバーツは、昨年マシンから重量を減らす方法を見つけたと語る。

ウィリアムズF1チームは、3月5日(金)に完全に新しい独特なカラーリングを施した2021年F1マシン『FW43B』を発表。昨年夏、チーム創設から40年以上運用してきたウィリアムズ家は、チームをアメリカの投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。新たなイメージを築くためのカラーリングでもある。

ジョージ・ラッセル 「フェラーリのF1エンジンの改善はちょっと残念」

2021年3月8日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「フェラーリのF1エンジンの改善はちょっと残念」
ウィリアムズ・レーシングのジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権でハースとアルファロメオを常に倒すことを目指しているが、フェラーリがF1パワーユニットで果たした“大きな前進”がライバルチームの後押しになると警戒している。

昨年、ウィリアムズF1は、1ポイントも獲得できずにコンストラクターズ選手権を最下位で終えた。しかし、決してグリッドの最後尾が定位置だったわけではなく、後方集団のなかでフェラーリのカスタマーであるハースやアルファロメオと定期的にバトルを繰り広げた。

ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」

2021年3月7日
ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」
ウィリアムズ・レーシングは、2021年F1マシン『FW43B』のカラーリングはチームの歴史に敬意を表しつつ、未来を見据えたデザインだと説明した。

ウィリアムズF1は3月5日(金)、2021年F1マシン『FW43B』を発表。当初は、ARアプリを利用してファンに拡張現実でお披露目する予定だったが、アプリをハッキングされたことで実現しなかった。
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