ジョージ・ラッセル 「ターン10は以前よりも良いコーナーになっている」

2021年5月8日
ジョージ・ラッセル 「ターン10は以前よりも良いコーナーになっている」 / ウィリアムズF1 F1スペインGP 金曜フリー走行
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を17番手で終えた。

「FP1を逃して、半分しか走行できないのはいつもトリッキーだけど、ポルトガルでの困難な週末の後にマシンに戻ることができて素晴らしかった。サーキットに関しては、ターン10の新しいコーナーは以前よりも良いコーナーになっているね。走っていて楽しい」とジョージ・ラッセルはコメント。

ニコラス・ラティフィ 「ベースセットアップに改善の余地がある」

2021年5月8日
ニコラス・ラティフィ 「ベースセットアップに改善の余地がある」 / ウィリアムズ F1スペインGP 金曜フリー走行
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

「トリッキーな金曜日だった。FP1の路面コンディションはグリップが低くてあまり良くはなかった。僕たちはセッションごとにいくつか改善を行ったけど、それでもベーシックなセットアップに改善する余地のあると感じている」とニコラス・ラティフィはコメント。

ジョージ・ラッセル 「風が強いコンディションにマシンが合わなかった」

2021年5月3日
ジョージ・ラッセル 「風が強いコンディションにマシンが合わなかった」 / ウィリアムズF1 F1ポルトガルGP 決勝
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を16位で完走した。

「昨日を終えて、僕たちは全員がもっと多くを期待していたけど、信じられないくらいチャレンジングなレースだった。僕たちのマシンはこのコンディションに合っていなかった。風が吹くと本当に苦労する」とジョージ・ラッセルは語った。

ニコラス・ラティフィ 「僕たちに欠けているものがあるのは間違いない」

2021年5月3日
ニコラス・ラティフィ 「僕たちに欠けているものがあるのは間違いない」 / ウィリアムズF1 F1ポルトガルGP 決勝
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を18位で完走した。

「今日は難しかった。僕たちはオープニングラップにいつも苦戦しているし、それははるかに上位からスタートしたジョージ(ラッセル)が最初の数週後に僕たちがいる場所に戻ってきたことからも明らかだった」とニコラス・ラティフィは語った。

ジョージ・ラッセル 「11番手は3年間のベストリザルト。誇りに思う」

2021年5月2日
ジョージ・ラッセル 「11番手は3年間のベストリザルト。誇りに思う」 / ウィリアムズ F1ポルトガルGP 予選
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を11番手で終えた。

「素晴らしいパフォーマンスだったと思う。今朝はQ2は期待していなかったけど、それでも11番グリッドだ。僕たちは重要なときにそれを実現した。それは現時点でのテーマだと思っている」とジョージ・ラッセルはコメント。

ニコラス・ラティフィ 「Q1の最後にクリーンなラップが得られなかった」

2021年5月2日
ニコラス・ラティフィ 「Q1の最後にクリーンなラップが得られなかった」 / ウィリアムズ F1ポルトガルGP 予選
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を18番手で終えた。

「前夜に大きな変更を加えたことで今日は改善がみられた。でも、僕たちにとって最高の予選ではなかったし、Q1の最後にクリーンなラップを得ることができなかった」とニコラス・ラティフィはコメント。

ジョージ・ラッセル 「トト・ヴォルフとの関係は損なわれていない」

2021年4月30日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「トト・ヴォルフとの関係は損なわれていない」 / F1ポルトガルGP 木曜記者会見
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPでのバルテリ・ボッタスとの事故によってメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフとの関係は“まったくダメージを受けていない”と語る。

ジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で9位をかけてバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを仕掛けたが、濡れた路面に片輪を落としたことでコントロールを失ってクラッシュ。両者はお互いを批判した。

「ウィリアムズ家はもっと早くにF1チームを売却すべきだった」

2021年4月29日
「ウィリアムズ家はもっと早くにF1チームを売却すべきだった」とパディ・ロウ
元ウィリアムズF1の最高技術責任者を務めたパディ・ロウは、ウィリアムズ家は過去数年間に耐えてきた衰退を避けるためにもっと早くにF1チームを売却するべきだったと考えている。

パディ・ロウは、1987年にウィリアムズでF1キャリアをスタートさせた後、1993年シーズンにマクラーレンに移籍。マクラーレンとメルセデスで成功を収めた後、2017年に最高技術責任者としてウィリアムズF1に復帰した。

ウィリアムズF1 「パーツの在庫補充に多大な努力を払った」

2021年4月28日
ウィリアムズF1 「パーツの在庫補充に多大な努力を払った」
ウィリアムズF1は、F1エミリア・ロマーニャGPで両方のマシンが激しいクラッシュを喫したことで、ファクトリーでパーツの在庫を補充することに全面的に取り組んできたと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPは、ウィリアムズF1にとってほろ苦いレース週末となった。2台揃ってQ2進出を果たし、日曜日にポイント獲得への期待が高まったが、レース後に残ったのは巨大な修理費だけだった。
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